(日本の)古代史に関する研究が進んでいる。古代史といえば、学生時代、宮崎康
平『まぼろしの邪馬台国』を読んだ。(映画をご覧になった方もおられるだろう。)
「楽しい倫敦」さんから古代史関連の本を何冊かお借りした。古代史を舞台に次々
と作品を発表しているのが、歴史作家の関裕二である。学者とは違い、まったく自
由な発想で筆を進めている。
本書の紹介記事には
大化改新によって抹殺された蘇我氏は本当に大悪人か?天日槍やサルタヒコと始
祖=武内宿禰の関係、新羅王、スサノオと浦島太郎の類似ほか日本古代史を大胆
に捉えなおす
とある。
たしかに「歴史」は勝者のそれであり、文学という面(一面)がありますね~。

関裕二『蘇我氏の正体』

林房雄『神武天皇実在論』
平『まぼろしの邪馬台国』を読んだ。(映画をご覧になった方もおられるだろう。)
「楽しい倫敦」さんから古代史関連の本を何冊かお借りした。古代史を舞台に次々
と作品を発表しているのが、歴史作家の関裕二である。学者とは違い、まったく自
由な発想で筆を進めている。
本書の紹介記事には
大化改新によって抹殺された蘇我氏は本当に大悪人か?天日槍やサルタヒコと始
祖=武内宿禰の関係、新羅王、スサノオと浦島太郎の類似ほか日本古代史を大胆
に捉えなおす
とある。
たしかに「歴史」は勝者のそれであり、文学という面(一面)がありますね~。

関裕二『蘇我氏の正体』

林房雄『神武天皇実在論』
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