人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

週間フォト日誌 今日は「ワグネル・ガラコンサート」

2013-09-23 05:00:00 | 音楽

今日は「畑中良輔先生追悼 ワグネル・ガラコンサート」(大田区民アプリコ
大ホール 入場無料)に出演する。先週は、追い込み練習に追われた。
演奏会の報告は次週9/30(月)の「人生ブンダバー」で。

9月15日(日) 義父のお見舞いに江田へ。












駅前の上島珈琲店にて昼食










9月17日(火)





『小林秀雄 対話集』 小林秀雄没後30年
やはり難しい。




9月18日(水) 年1回の総合健診。
夜は佐藤正浩先生のOB練習。



広くなった九段下ホーム 東西線へ乗り換え、茅場町へ。


茅場町交差点


早期胃癌検診協会(日本橋茅場町2-6-12)



割烹辰巳で昼食(というか、この日初めての食事)


昼食 お刺身定食



御茶ノ水駅前 スープストック


練習前の夕食 参鶏湯


御茶ノ水駅前に救急車出動


JRのポスター 藤田嗣治の絵画を観る吉永小百合


文京シビックに飾られた写真


発声練習は立つ練習から





佐藤先生の練習前の一言はいつも楽しみ
--この日は「この曲(草野心平の詩から)が難しいということがよく分かり
ました」


この日は、先生も、私も、ほかの方々も100%の集中力を発揮した。

先生の集中力と私のそれが火花を散らす瞬間、「いい練習に出会えた」と、
歌いながら、突然、感動の涙があふれてきた。


休憩時 OBに交じる現役が若々しい。





「下田さんはソロをおやりになりますか?」、「いえ私は・・・・・・」

現役のソロが若々しく、なかなかよかった。一般に、「Ⅳ.雨」のソロには満
足できるものが少ないのだが・・・・・・。

佐藤先生が現役学生に
「『月蛾(歌わず)』って何ですか?」
「え~~、月の蛾(笑)」
「ごめんなさい、教えていない僕が悪かった」

私ははたして、同じ問いに答えられただろうか?
「月蛾」は、手元の『新明解国語辞典』など、普通の辞書には出ていない。


9月19日(木) ベローチェにて昨日の練習の復習。





中秋の名月 カメラがチャチでうまく撮れない。

9月20日(金)
午後は虎の門病院にて、毎月の定期検診。


加藤子明『日本の幻想 芸術家クラウス・プリングスハイムの生涯』を読む。
本書の発行日は昭和25年2月15日。



クラウス・プリングスハイム;1883~1972年(89歳没)
勲五等瑞宝章受賞。詳しくは次週に。









午後、虎の門病院にて定期検診。
血圧 60~109
GOT 48、GPT 82

飲み薬の「治験」を勧められる。(ただし、offerが来た場合)。


虎の門病院前 環状2号線工事中





OMRONの血圧計「健太郎」


スタバにて時間待ち。


この日の受付番号は1558。もうすぐ呼ばれる。


9月21日(土)
14時より 銀座の交詢社でガラコンS48グループの練習
18時より 池袋で現役+OBの合同練習








銀座の書店は、銀座CORE6階へ


外国人が群がる。





この日の出席者は、指揮者、ピアニストの他
T1 8人、T2 8人、B1 8人、B2 6人 =32人
7月から始まった練習も6回目で最終となった。
「Allerseelen」(万霊節=死者の日)への想いがつのる。


















練習はラジオ体操から


東京芸術劇場リハーサル室L





この日のTopは30人以上












本番、合同曲では190人以上がオンステすることになりそうだ。


[本稿は書き掛けです。おって若干加筆します。]


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