酒酒楽楽

酒酒落落という言葉があるらしいですが、私の場合は『酒酒楽楽』で、お酒と共に楽しい人生を送りたいと考えております。

ぼくのまち郡山

2005-12-20 21:17:41 | Weblog
郡山駅新幹線ホームにて

♪歌「僕の町 郡山」

夕日が沈めば 磐梯山の(も?)

ため息つくよな ほまち風

泣くのはおよしよ 弁天池に

やさしく微笑む お月様

ああなんとなく ちょっとセンチな

僕の町 郡山 



誰に教えてもらったわけではないこの歌。

女子高に通っていた頃、駅前でバスを待っている間に耳に入ってきた。

スピーカーから雑音と共に流れてきた歌詞、メロディー。

40年も前の記憶を辿りながら口ずさむ。

季節はずれの感傷に浸りながら・・・・・



郡山駅前広場

郡山駅前に建つビッグアイ

郡山市公会堂(市内麓山)




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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
町の歌 (えちご屋)
2005-12-20 22:06:09
町の歌があるっていいですね。



郡山にも、いい歌があるんですねえ。

シットリした町の歌なら、素敵な建物でオルゴールみたいに流してもいいでしょうし。



ライトアップした公会堂がキレイですぅ~。
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雪なし? (さっちゃん)
2005-12-20 22:34:12
郡山は雪なしですか少し猪苗代から送りましょうか。昨日長久保に住んでいる義姉から℡で車運転怖いと言ってきましたが。な~んだ大したこと無いではありませんか。郡山には猪苗代と違ってハイカラさんの歌があるのですね。年末でかきいれどき?頑張ってくださいね。年越し蕎麦送りましょうか?
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この歌、知りません… (こやなぎ名人)
2005-12-21 08:23:09
え、私、この歌知りません…。郡山市の歌で知っているといえば、「明け行く安積野 希望の汽笛♪」だけです。ちなみに福島市にも歌があるようですが、誰も歌える人がいないようです。

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町の歌 (m)
2005-12-21 09:24:11
いいですね。

住んでいるところに愛情があるからなんでしょうね。

あちこちから集まってきた千葉都民の地域は住民のつながりの希薄な土地柄かもしれません。

地域に歌があるなんて、凄いです。

それとも私が知らないだけなのかなぁ。



みるからに寒そうですね。

お風邪をひかれませんように。

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ほまち風 (じょむ)
2005-12-21 13:07:04
というのは、「帆待ち」なんでしょうか?札幌の「ほまち」は「余裕で持っている」といった意味ですが。



昔の歌を口ずさむって、いいなぁ。とんと歌から遠ざかった私です。
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ほまち風 その2 (オヤジな私)
2005-12-21 17:34:47
ほまち風?

じょむさんのいう意味ですか。

なんとなく、暖かそうな風を思い浮かべます。歌とともに女学生時代を思い出されましたか。なんとなくセンチな気分になられたことでしょう。

私も考えました。

舟木一夫の高校3年生がすぐ出てきました。

あるいは、もっと後だったかな。



公会堂のライトアップ。

いい感じですね。

コンサートはここへお越しですか。
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☆えちご屋様 (いっこんま)
2005-12-21 17:34:57
えちご屋さん、いいアイディアですね。

チャンスがあれば提案してみたいです。



「ぼくのまち郡山」はうろ覚えですし、ちっとばかり編曲しているかもしれません。



「郡山市民の歌」は、振り付けがありますので、運動会で踊っていました。だからちゃんと歌えます。



公会堂、いいでしょう。

先日、矢野顕子コンサートの帰りに撮って来ました。
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磐梯熱海 (えちご屋)
2005-12-21 18:02:55
早めに帰宅したら、新潟のTV局が近場の温泉中継をやってた。

「どこじゃいなぁ。」

と見てたら、磐梯熱海でした。



おぉ、郡山じゃんかぁ。

いっこんまさんを思った。

お正月は満杯らしいです。「味噌かんぷら」食べてましたよ。

美味しそうだった。

 旅館「楽山」からの中継でした。



        (すみません、余談でした。)
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☆さっちゃん様 (いっこんま)
2005-12-21 19:40:31
さっちゃん、我が家のあたりは雪が少ない方です。10センチも降れば大変で、「いやいや、大雪だない」という挨拶になります。1,2月になればもっと降りましけどね。

年越し蕎麦は欲しいけど、雪は今んとこ遠慮します。

23日から年末の売出しが始まります。



「ぼくのまち郡山」いい歌でしょ。
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☆こやなぎ名人様 (いっこんま)
2005-12-21 19:50:40
残念です。名人様なら何でもご存知のはずと期待しておりましたが・・・

作詞はおそらく福島県を代表するあの三谷晃一さんではないかと思うんですけどね。学生時代にアルバイトの関係で、ひょんなことから三谷晃一さんとお会いすることがあり、その時にあの歌の作詞をした方であると、一緒にいた新聞社の人から聞いたような記憶がうっすらとあるんですよ。

これは、「郡山市民の歌」とは違い、愛唱歌みたいなものです。駅前に流れていました。
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