酒酒楽楽

酒酒落落という言葉があるらしいですが、私の場合は『酒酒楽楽』で、お酒と共に楽しい人生を送りたいと考えております。

映画 「フラガール」に懸けるいわき市民の思い

2006-03-05 20:53:13 | Weblog
          
          

先日「フラガール」のエキストラ出演のためにスパリゾートハワイアンズへ行った娘のことを記事にする予定でしたが、本日の新聞に詳しく書いてありましたので、それを引用掲載させていただきます。         


福島民友新聞 ■ 日曜コラム ■ より   2006年3月5日(日曜日)付

いわき市のスパリゾートハワイアンズの累計入場者が2月12日、5千万人を突破した。

1966(昭和41)年、オイルショックなど苦しい時期を乗り越え、常磐道の開通や

「アクアマリンふくしま」のオープンなども追い風に入場者を伸ばしてきた。

2005年度の入場者は約150万人に達し、地域経済への波及効果も少なくない。

この「常磐ハワイアンセンター」誕生の実話を背景にした映画「フラガール」の制作が進んでいる。

炭鉱が衰退するなか、温泉を武器に地域再生に懸け、ハワイアンダンスに挑戦する炭鉱の女性たち。

東京から来たダンス教師との葛藤(かっとう)や友情など人間模様を描くストーリーで、

主演の松雪泰子
さんはじめ豊川悦司さん、蒼井優さん、南海キャンディーズの山崎静代さんら

多彩な俳優陣が演じる。

映画のクライマックスとなる「常磐ハワイアンセンター」オープン当日のロケが2月27日、ハワイアンズで行われた。

地元いわき市を中心に約1100人ものエキストラが撮影に協力した。

当時を知るエキストラの市民にとっては、オープン当時の感動と興奮がよみがえったことと思う。

今年で市制施行40周年を迎えたいわき市も、この映画を契機に積極的な誘客を図り、

観光振興や地域活性化につなげたいとして、いわき商工会議所、いわき市観光物産協会などどともに

「映画フラガールを応援する会」を設立。官民挙げて支援、協力していくことにしている。

「フラガール」の公開は、「いわき」を全国にPRする千載一遇のチャンス。

この機を逃さず、クランクアップ後も、官民一体となった支援を継続していくことが大切ではないだろうか。


スパリゾートハワイアンズ管理運営のサイト

映画「フラガール」オフィシャルサイト

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