たまやんの「大きい画像の貼れるブログに引っ越したい」

お久しぶりです。ネタバレあります。

愛知万博レポート 第8回 「空腹は最上のソース」

2005-04-30 18:32:38 | 愛・地球博
GW最初の日ということで、ひょっとしてものすごい人出になるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのですが、とりあえず様子見したのか、最終的には3番目に多い程度でありました。
スイスイ行けたのでこの日で企業パビリオンのメインショウを制覇!!

「ガスパビリオン 炎のマジックシアター」
名前のとおり天然ガスを使ってクリーンエネルギー技術を紹介するパビリオン。
炎がショボイなど、あんまり評判のよくないパビリオンでしたが、期待しないで見ればそこそこです。僕は40分程度で見られたので、何時間も待たされたなら怒ってたかもしれないですが(笑)
古田新太はこういう仕事でも上手い。津川さん(雅彦)は、「画王じゃ」と同じ演技でした。

「ワンダーホイール 展・覧・車」
日本自動車工業会が贈る、人と車と自然の共生をテーマにしたパビリオン。
パビリオン内を観覧車に乗って移動するという日本初の試みであります。
肝心の展示物はチープですが・・・タダで観覧車に乗ることができるのでいいかも。
ただし、外を眺められるのは半周程度ですが。70分待ち。

「長久手愛知県館」
地球環境の危機の中での、これからのモノづくりをテーマにしたパビリオン。
メインの「地球タイヘン大講演会」は、真面目に始まった講演会を舞台装置や特殊効果で面白く見せるというもの。
舞台装置は、似たような装置の三菱未来館などに比べるとショボイですが、人間がライブで見せるということだけでも、僕はポイントを高くしたいです。
演出は横内謙介さんなので、人間が飛び回ったりクルクル回ったりするのが見ものです。

「ドイツ館」
外国パビリオンの中で一番の行列ができるところ。
館内を走り回るライドものだし、ライド定員が6人と一度に多くの人数をさばけないからだろうな。
う~ん、まあまあかな。外国館の中では一番お金がかかってるみたいだし。
思ったよりもライドのスピードが速いので、途中はかなりビックリします。

外国館は、国によって、装置にお金を掛けたもの、名産物を並べただけのもの、未だに完成してないもの(笑)と、様々です。お隣の国ってやっぱり似るものなのかアジアのパビリオンはどこも御香臭かったりします。

それから、ご飯。
どこで何を食べたらいいか?という質問を多く貰うのですが、8回行って分かったのが、
「歩き回って疲れてたどり着いた先で食べた飯なら何でも旨い!」ということです。
まさしく、空腹は最上のソースなり~。
昨日は昼に角煮丼、他に牛串焼、モロヘイヤミルクをいただきました。
それでも、たくさん歩いたので体重が2キロ減っていた。

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