(2010年9月5日 21_21 DESIGN SIGHT)
数々の広告のほか、ETVの「ピタゴラスイッチ」「0655・2355」を手掛ける佐藤雅彦氏による「注文の多い展覧会」。
つまりは、体験型の展覧会。作品を通して自分の「属性」について疑問を持ち、「属性」が一人歩きする未来について考えて欲しいというもの。
最初に始めるのは、自分のデータを取得する事。
・名前
・体重と身長
・一筆書きで☆マークを描く
・網膜の模様
のデータを記録。
これで準備オッケー。
<以下ネタバレあり>
・作品の秤に乗って、スクリーンに自分の名前を表示させてみたり、
・もう一度☆マークを描いて自分を呼び出したり、
・自分の心音を聴いて映像とシンクロさせたり、
・文字を書く手を4種類にカテゴライズしたり、(僕は2組)
・あっ、金魚が先だった!と思ってみたり、
・食べ物にまつわる過去を発見したり、
・佐藤雅彦さんに手紙を出して返事をもらったり、
様々な体験型作品に自分のデータを連動させる事で、自分の属性を発見し、
そんなカテゴリーなのかと新たな自分を発見するという面白い展覧会でした。
1人ずつで体験する作品ばかりなので、作品によっては30~1時間の待ち時間を要する事も。
なので、頑張って早く行ってアサイチで入るとスイスイいけるでしょう。
数々の広告のほか、ETVの「ピタゴラスイッチ」「0655・2355」を手掛ける佐藤雅彦氏による「注文の多い展覧会」。
つまりは、体験型の展覧会。作品を通して自分の「属性」について疑問を持ち、「属性」が一人歩きする未来について考えて欲しいというもの。
最初に始めるのは、自分のデータを取得する事。
・名前
・体重と身長
・一筆書きで☆マークを描く
・網膜の模様
のデータを記録。
これで準備オッケー。
<以下ネタバレあり>
・作品の秤に乗って、スクリーンに自分の名前を表示させてみたり、
・もう一度☆マークを描いて自分を呼び出したり、
・自分の心音を聴いて映像とシンクロさせたり、
・文字を書く手を4種類にカテゴライズしたり、(僕は2組)
・あっ、金魚が先だった!と思ってみたり、
・食べ物にまつわる過去を発見したり、
・佐藤雅彦さんに手紙を出して返事をもらったり、
様々な体験型作品に自分のデータを連動させる事で、自分の属性を発見し、
そんなカテゴリーなのかと新たな自分を発見するという面白い展覧会でした。
1人ずつで体験する作品ばかりなので、作品によっては30~1時間の待ち時間を要する事も。
なので、頑張って早く行ってアサイチで入るとスイスイいけるでしょう。