犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

戦国時代から

2013年12月16日 | おせわがかり日誌


「おもいをはせるおうちゃん」




遠い昔。

のぼう様が行田の城で、

石田光成に水攻めを食らっていたころ、

このあたりはお城の一部だった。




ひんやりした空気と広々とした空間。




空気の中に歴史の何かを、

感じ取るものがあるなあ~、と思って、

帰ってから調べてみたら。




やっぱり、いつか誰かが生きてた場所は、

人の思いや願いを、残しているものですなあ。





昭和大正明治江戸そして戦国時代に生きた人々の息吹。






できればそんな昔の場所をあとの世代の人にも残しておいてもらいたい。





そういう場所があるのとないのとではぜんぜん違いますからなあ。

住む人にとって。

犬もきっと、何か感じてるんだと思いますよ。