犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

あらしがくるよ。

2012年05月29日 | おせわがかり日誌


「げえとぼおる、こわいよ」

オレコのお散歩。

いつもの神社はゲートボール大会で、

「おかーさん、神社はやめときます」

だって。

だから涼む暇なく、あっちーアスファルトの上を歩き歩き、

早々に家に帰ってきちゃった。

帰ってきたら、散歩の疲れでぐったりのおれこさん。

干した布団の上で、おくつろぎ。





「ピーター(・ラビット)のことを考えてるの」

朝から暑くていいお天気だと思ったら、

強い風が吹いて、いつのまにか、雲が広がった。

どうやら雨が来るようだね。気温もぐーんと下がった。

am中に外回りの仕事をひとつふたつ済ませて、

家に戻ってきたら、いつも飛んでくるおれこが、すぐには飛んでこなかった。

疲れたんだねー。


でも、一呼吸置いて、すぐやってきて、

それからはもう、へばりついて離れない。

仕事してると、足もとにおれこ。

家事をしてても、足もとにおれこ。

どこへでーも、ついてくる。

かるがものお母さんになった気分です。


今、宮部みゆきさんの小説を読んでます。

ついこないだ読み終わった「孤宿の人(上・下)」がとってもよかったので、

また図書館で借りてきました。

宮部みゆきさんの小説、現代劇も面白いんですが、

最近はもっぱら時代劇ばかり読んでおります。

今借りてるのは、天狗風と、おそろし。

宮部みゆきさんの本だけ、分厚いの大歓迎~。

犬も本が読めたら、留守番が楽しいのにね。