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犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

おまもりしなきゃ。

2012年05月25日 | おせわがかり日誌


「おかーさんを、おまもりしなきゃ」


自宅で仕事をしていると、どこかのおうちのイヌが吼えた。

さっきまで寝ていたおれこが、むくり、とおきて、わわわわわわわ~ん!と吼えながら、玄関へ突撃。

ばわわわわわわう!と吼える吼える吼える。


こらいかん。

こらいかんね、ということで、リビングの扉を閉めて、玄関へ突撃できないようにした。

そうしたら、こんな格好で、ずっとリビングの扉を見張っている。





「おまもりしなきゃ」


昔の人はいいました。

弱いイヌほどよく吼える。

「アサリちゃん」という漫画で、タタミお姉さんが、アサリに向かっていうせりふ。

あのシーン、すごく強烈に思い出として残ってるんだよなあ。

確認したいけど、何巻のどの話なのか、わからない・・・。

ところでおれこも弱虫である。

弱虫で怖いから、吼えるんである。

一人じゃ怖いから、ハリーちゃん(右ハリネズミのぬいぐるみ)つきである。



なのに、なのにさ。




こわいよう、こわいよう、という吼えではないのだ。

「おまもりしなきゃ、おまもりしなきゃ」

という、吼えなのである。

弱虫さんのくせに、一生懸命、私を守るんである。

この姿勢のおしりの方には、私がおれこに背を向けるかたちで、いる。

仕事してる。

背を向けてる私を、守ろうって言うんですよ、この2歳の女の子は。

野太い声、出してさ。



・・・だけどこの子は、とびきりの、弱虫なんですよう。




なんだか母ちゃん、泣けてきちゃうじゃないか。

ずずー。

正直、猫は、ここまでのことはしてくれない。






「もんばんくらいはしてやるが、おまえのためではない」


・・・ねー。

まあ、彼らには、そういうようなことは、一切、求めてはいないけれども。

やのあっこさんがいってた、ねことイヌのかわいさの違いって、ここなのかしらねー。