変化は、ちょっと、怖い
だって
知らない世界は、怖い
でも、そうも言っていられない
私は、
また、次の新しい世界へ向かう
これもまた良しと考えている
そこに固辞するばかりの人を
たくさん見てきたし
そういう人、本当に多い
しかし、今の私には
黙々と、生きる世界が必要なのである
楽しみだとか、生きがいだとか、
そういった世界を超えて
進まなければいけない時がある
必ずある
真摯に生きている人間が
なんで悲劇に見舞われなくてはならないのか
おかしいだろ
そうじゃない、
きちんと、生きてきた人間には
相応の道がなくてはいけないのだ
逃げ得なんて
あってはならないのだ
世界は、世の中は、
諸行無常だけれども
その中で、生きてゆかなければならないのだから
しっかりしろ、アタシ