本気を話した日

友人と会った


定期的に会う友人


何でも話す


なんてことは、私の人生に於いて


ない



でも


友人は、


私が本気で



死にたいと考えていること



死ぬのなんかだめとか



言わない



死にたいでいいよ



という



ありがたい



本気で死ぬ方法、いろいろ考えていること



話した



きっと



信じていないだろうけれど



生易しい



慰めはしない



そういうの救われる



泣けてきた



涙が出ているのもわからないくらい




それでいいって



友人は言った



死にたいでいい



もう死にますでいいと言う



泣けた



私が本気で苦しんでいることを



知ってくれた




だから、



死にたい気持ちを止めるのではなく



死にたいでいいから



それでいいと



言われて



本気の本気で



泣けたよ



ありがとう




寄り添ってくれて




きっと、私は




死にたいと言いつつ



生きている



と



いい




きちんと育った人間は




心もきちんと育っている




私は、そういう人を尊敬する



そして、



そのように育て上げた



その方のご両親を尊敬する



素晴らしい事と思う




本当に、素晴らしい






そんな方と出会えて



それだけで



私の人生の勝算はあった

生涯の容量

生涯に流す涙の量が決まっているとしたら


私は、ほぼ、もう、枯れている


最近、ワンワン泣かなくなった


もう涙、ないのかもしれない



同じく、怒りや、哀しさも容量が決まっていればいいのに・・・


もう、


心乱れたくないし




今でさえ、毒母などの言葉があるが


否定されるだけの幼少期からの人生は



最悪としか言いようがない



大人になって、どれだけ自分で


そこを解決してゆけるか


なんだけど



これは相当難しい



学校でイジメに遭う


私の毒母は、あんたがそんなだからいじめられるんだ


としか言わなかった



誰にも助けを求められない


親も私を否定する


嫌いなんだ



そう思うしかない



助けはどこにもなかった



それでも、子供は


親から捨てられると



生きてゆくすべを失くすというのは



わかっているので



親に面倒を見てもらうために



自分を殺す



本当にそうしなければ



生きて行ないからだ



そんな子供時代を過ごせば



心豊かになど育つ訳がないじゃないか



そんなの専門家でなくともわかるさ



なので


自分を肯定できないのは


仕方ない



よく、ここまで生きたと、褒めよう




私は、あんな親になりたくなかった


本当にひどい親である



生存しているが、


もう数十年会っていないし


もう会うこともないと思う



向こうも私も



それでいいのだ



私は、母からも、母に寄り添う姉からも



疎外されてきた


父は、見て見ぬふりだった



だからといって



グレルこともなかった



グレても救いはないし



そういう世界ではないしね




私は、こういう世界を吹っ切って生きなければならない



どうか、私が死ぬまでに



納得をして



自分を褒めて



自分に自信を持たせてあげたいと



思っている



できないかもしれないけれど



でも




それが私の生きるという



手段であると



考えている



何もできなくて



死んでしまうかもしれないけれど



少しでも



私はそれでいいんだよと



思えるようになりたい




苦しみからの解放は、無理だと思うけれど

大事なのは・・・

大事なのは、想像力なんだと思うんだよね


これ、何度も書いちゃっているけどさ


どうして、想像力を働かせることができないんだろうか


と



ものすごく感じる


想像力は


相手への思いやりに繋がってゆくと



思うんだけど



本当に自己中で


感情剥き出しのままで



相手を打ち負かすことしか考えていない



最低である



でも、



その最低にも



気づかないまま



最近感じる




人間力・・・落ちていません？

トリセツの本

『夫のトリセツ』読了


私は、すんごい昔から黒川さんの本を読んでいる


いろいろ悩んでいた時期に


ある方が薦めてくださったのだ


それ以来、おもろいなと思いながら


読んでいる


さすがに、妻のトリセツは読まなかった


こういう本を本屋さんで選んで読んでくれる


夫さんは、そういう方なのだろうと思う


まぁ、うちでは無理



うちでは無理



そもそも本読まない人だし




最近小説ばかりに読み漁っていて



小説疲れからくる、黒川書籍であった



さくっと、数十分で読み終わる



本来、女性脳は面白い


優秀であるし



そこを理解しろとは思わないが



これを読んだからと言って



どうなるものでもない




ただ、一つの意見として



女性脳の役割は



面白い




単純に



家族第一、夫婦円満、



で



生きている場合には



わからない世界かもしれない




で、




わかったからと言って



解決するわけでもない


あっ、これ、うちの場合ね

同じ穴の・・・

同じ穴の貉とは

よく言ったものであると思う


本当に、ろくでもない奴と出会う確率が

非常に高すぎる我・・・オイオイ


でも、何かの気づきにしないといけませんね


誰かのことを批判する輩は


自分も同じ貉であるとわかっていない


そして、その批判は更に増してエスカレートしてゆく



おかしいでしょ



あんたも笑われていると知らずに



あんな年齢まで生きてきて



その程度だということが



本当に哀れでならない



それでも、幸せそうに生きているのだから


いいご身分である



私は、あんたが嫌い



大嫌いだ！！

清く

別に


清く生きようとは


思っていないよ


いいんだ



泥臭くて



そんな女と



思われる人間は多いと思うが



いいのだ



私は清くない




清くて



かわいくて



繊細で



細やかなる女性が好きか




そんな女性ばかりでない




私は




清くない




が



それでいい

機嫌

生きていると


何かが変化してゆくのが


とてもよくわかる


今や、時代も違うし



おそらく、感情も異なる


退化しているのか、進化しているのか・・・



ただ、


自分は



心の良心に従うにあり



ということだけは確かだ



誰かに振り回されて生きてきた



自分が緩いからであろう



しかし、



そうでない場合もある



決めつけられた世界で生き行くのは



かなりしんどい



自分とは何だと



常に問いかけていた



もちろん、不明だ



生きるのは




相変わらずとてつもなくつらい



わかってきたことは



揺るがされないこと




それでいいと思う



こんな自分だが



こんな自分だからこそ



これでいいと



そう思って



生きて行っても



いいんじゃないのかな

一直線

どこへ一直線なのかというと


地獄行き



最近、本当に人が信用できない


本当に


めちゃくちゃ



人を信じるなんて



できない



怖すぎて




怖すぎる




人って



何？




私が



いけない？





くわばらくわばら・・・

台風

今回の台風

15号の経験があるので


早めの備えをした


停電も浸水も想定して


出遅れたけど、できることをした


おにぎりを作って常備し


お風呂に水をためる


出窓には養生テープを貼る


懐中電灯の準備


とにかくできることを



ベランダには元々置いてある物はない


物干し竿は、頑丈に紐で括りつけた


とにかくできる範囲でできることを


覚悟をしていた


自然災害は仕方がない



しかし


できることはしないと


正直怖かった


家の中にいても



不安しかなかった


独りだったら



本当に怖いと思う



できることをしてゆく



これからもそうしてゆかなくては




緊張した昨日だった


無事に過ぎたけど



川の氾濫や決壊



怖すぎる



ここまで自然災害が続くと



異常とかいっていられない



常に心構えておかないと



そう思う

ありえないけど

ありえないけれど、


次のカードは未定だから、



もしかしたら、



この最初のバラバラのぼろクソのカードから



ロイヤルストレートフラッシュ



なんつーことも



あるかもしれぬ



たぶん、そんなことはないけれど



でもいいのだ



すべきことをして



ダメだったら



仕方ない



負け戦



それも　あり