心の向くままに、素直な想いのままに

日々の出来事や想いを、
真っ直ぐな心のままに綴って参ります。

このままなのか

2021-02-27 | 日記



誰とも会わなくなって
もう1年が過ぎて
いよいよ、疲れてきた
さすがの私でさえも
この環境には参る
どうにかしないとな・・・

思うけれど、
どうにもならないしな

私のこの性格
良くないね
今日の新聞の人生相談みたいで
情けなくなったよ
私のこの凝り固まった思考回路が
いけないのだ

とどのつまり、
私がいけない

辿り着くね

あぁ、情けない
情けない


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思えば

2021-02-09 | 日記


昔から
おそらく、とっても幼いころから
メンヘラだったんだ
その頃はそういうのわからなかっただけで
私は不安定で、ただの馬鹿な子供だった
救いのない世界で生きてきて
こうして大人になってしまった
普通の常識ある大人のふりを必死でしながら
生きている
中身はただのメンヘラだ
何を立て直そうとしても
当たり前だが
何もうまくいかなくて
メンヘラの年寄りだよ
どうしようもない
救いようもないって奴だ
アタシは、よくここまで生きてこれたな
どうしようもないのに
明るく元気にとか装って
中身はね
闇だよ、私
前向きに生きようなんて
してはいけないんだ
前向きなんて
できっこないんだ
子供のころから親に言われてきたじゃないか
あんたが悪い
あんたがいけない
あんたがダメなんだ
これが私のすべてだよ

誰に褒めてもらおうとしてるんだよ
みんなが貶して馬鹿にして生きてゆく人生でいいんだ
私なんか

私なんかとか
自己肯定を低くするなとか
言うけど
無理でしょ

誰かに愛されたこともない
人間が
どうやって心満たされるのか
わかってる?
普通の感覚なんかでは
成り立たないんだよ
そういう世界なんだ

誰が悪い訳じゃないよ
攻める気持ちはさらさらない
でもね

ここまで結構頑張ったけど
所詮ここまでだよ
私がどれほどもがこうと
馬鹿はバカ
脳なしは脳なし
いいんだ
それで

そういう人間もいるよ

私なんか
孤児であり、天涯孤独なんだから
まともになんか
生きれっこない






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無償の愛ってなんだ?

2021-02-06 | 日記



やはり、人間形成に於いて
愛されるって大事なんだと
この年齢になって、改めて思う
子供のころは、家族が社会であり、世界である
世の中は自分の家庭が基本になるし
思考も家庭で育まれるものだと思う
親というのも、完璧な人間はいない
しかし、自分の子供でさえ
愛せない人はいる
無条件に愛を受けるというのは
なんと素晴らしい事なのか
幼少時代に
たっぷりの愛を感じて育った人間と
そうでない者の差は確実にある
それは、その後の人間形成に繋がり
大人になる段階までにも影響するだろうと
考える
親から、憎い言葉しか受けてこなかった場合
誰が人を信用できるか
自分本人のことでさえ、好きになることはない
普通は、愛されるよね
子供は
と、私は知らなかった
しかし、今でさえ、虐待のニュースが蔓延る
親が弱いものを目の敵にしてしまうのは
きっと、弱いものだからであって
絶対に自分優位であることと
親しか縋ることしかできない環境であるということを
認識していての確信犯だ
親だからって、きちんとした大人なんて
案外少ないんだろうなって思う
だからこそ、
たっぷりの市場を受けて育った人は
それは本当に幸せなんだとわかっていて欲しい
私は、苦しめた未熟な親を憎みはしないけれど
赦すこともないと思う
よく、スピリチュアルな世界では
すべてを許せとかいうけれど
私は、そうしなくてもいいと思っている
いつまでも、執着するのは良くないことと思うけれど
人の心って、それだけ繊細だってこと
その親を選んできたとか
きれいごとを言う人も多い
結局は自己責任的な言い方をされて終わる
あのね、そうじゃないよ
いくら巡りあわせであっても
きつい世界を味わった人は、心を溶かすことはないよ
無償の愛とか
わからないまま大人になり
私はこのまま死んでゆく
ただそれだけの人生であっただけだ
だからこそ、
愛に溢れているひとには、
そのままでいいと心から思う


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