コロナの世の中になって
明らかになったことがたくさっまる
必要なものと不必要なもの
大切な人とそうでない人
きっちりわかったことになる
そういう面では、良かったと思っている
私は
しぶしぶ付き合いでとか
そういう面が多かった
でも、
人の死にも直面したり、
大きな病気を抱えたり
生きること、生きていることの大切さを
感じずにはいられない日々であった
ただ、
そうでない人たちも大勢いて
そういう人達は、それでどうぞと思う
私が正解とは思ってはいないが
本当に
要らないものはいらないという結果になった
命は
寿命というものがあって
それがいつかはわからない
死にたいと思っても
その時が来なければ死なない
でも、それが
明日かもしれないこともある
これまで
懸命に私なりに懸命でよかった
なにも素晴らしい事も
何もないけれど
それでも
私が懸命だったことだけでいいと思う
お金もないし
なにもない
でも
それがこの人生なんだろうなって
思う
誰かに縋っても
良くなることもないし
誰かに虐げられるのであれば
それでいい
もうね
そういうのぐったりなんだよね
懸命に生きている人が
打撃を受ける世の中は変わらない
懸命に生きていたって
くずの様に扱われるだけなのだ
そんな世の中で
よくここまで生きたと思う
だから