あるタカムラーの墓碑銘

高村薫さんの作品とキャラクターたちをとことん愛し、こよなく愛してくっちゃべります
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先日の対談の新聞記事と、ブログレポート

2014-01-14 23:04:27 | 何となく、タカムラー気分(お知らせ含む)
1/12(日)に開催された 加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2014での『東北の復興、福島の復興と日本の明日』の講演と対談に関しては、神戸新聞のサイト で読むことが出来ます。

会場へ行かれた方のレポートなどは、ブログで紹介されている方もいらっしゃいます。
まよこさんのブログ へどうぞ♪

高村さん、お風邪を召されてたそうで・・・。まもなく直木賞の選考会、大丈夫かしらん?


まよこさんのブログの 一つ前の記事 では、映画「黄金を抱いて翔べ」で、女装モモ子さんが現れたアパートの写真がアップされております。
もうすぐ取り壊されちゃうんだってー! 貴重な写真ですよ。


ブログに限らず、講演や対談の内容はツイッターでも検索すれば読めるでしょうが(非公開にしていない場合)、私を含めてツイッターをやっていない人間にはどうしようもないですね~、ははは。

実は「ツイッターをやろうかな?」と思ったことはあるんですよ。
よくよく吟味するうちに、私には向いてないと判明。

ツイッターは文字数に制限があるので、長文がブツ切れになってしまうのが、長文大好きな私には向かないと悟ったの。文章がブツ切れだと、読むのも大変だもん。(短くまとめるのもテクニックがいる、と言われても困るが)
何でもかんでも感情や行動を呟けばいい、というわけでもないし。

かつて高村さんも危惧されていた、ワンフレーズの弊害を助長するツールと化しつつあると感じるのは、私だけではないと思うが・・・。



2 コメント

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レポ… (まよこ)
2014-01-15 23:33:50
こんにちは。
いつも、本当にお世話になっています。高村センセイの対談もここで知り、行かせていただきました。情報集めは苦手なので頼りにしています。

その上、あの拙いいい加減な覚書のご紹介までしていただき、申し訳ありません。洞穴掘って叫んでるだけの気分で描いたので、もの凄くいい加減です。ここで紹介してもらったのを見て、掘った穴に入って埋まりたいほど赤面してます。やるなら本気で取り組めば良かった…。
それはともかく、私も久しぶりに生高村先生のお顔を拝見できて、大変興奮しましたw。

ツイッターは(私の場合、別ジャンルですが)情報を得るのに凄く役立ってます。
それから短いなら短いなりの言葉の選択やセンスが問われるかなぁとか思います。俳句じゃないけど、限られた文字数で「巧い!」って思うつぶやきがあるんですよね。なかなか自分じゃそうはいかなくって、私はほとんど見る専門なんですけどね(笑)。
でも、ご指摘の通り私もツイッターやらLINEやらやりだしたら、ますます文章が書けなくなってきました…。
反省しないといけませんね。

では、またお世話になりにちょくちょくお邪魔させていただきます。
ありがとうございました。

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ご謙遜を・・・ (からな)
2014-01-17 00:44:15
まよこさん、こんばんは。

>あの拙いいい加減な覚書のご紹介

何を仰いますやら! 行けなかった身としては充分すぎるほどですよ~!
こちらこそありがとうございます。

あ、玉三郎さんの舞台、たっぷり堪能しましたよ♪ 舞踊の演目がほとんどでしたが、舞踊大好きなので満足です。 最後にご挨拶してくださいましたが、風邪を召されていたのか、声が枯れてました。


>ツイッターは(私の場合、別ジャンルですが)情報を得るのに凄く役立ってます。

ええ、それは確かに実感していますし、認めます。
例えば出版物でも、各社の各誌・各紙で情報発信していますしね。 フォローしたら、特典がつくとかも、ありますしね。

逆に「すっぱ抜く」ことが、無くなったのかもしれません。瞬時に広まりますから、即座に情報が共有される。
ここで情報あげるよりも、ツイッターの方が早いですからね。

>短いなら短いなりの言葉の選択やセンスが問われるかなぁ

短くまとめるのも、頭使いますもんね~。 インパクトやパンチのきいた内容にしないといけませんし。

一方で、長文を入力するのも頭使ってますけど(苦笑) 長いなりに、あれやこれやと推敲するので、このコメント入力でも1時間くらい費やしてます。

メールでもそうです。時間かかります。もうちょっと短くならんかな、と思いつつも、あれもこれも入力してしまう(笑)

ツイッターを断念したのは、

・1回投稿の140文字の字数制限に、逆に恐れをなした
・ケータイやスマホ所有してないから、パソコンで入力するのはアホらしい
・余計な時間を取られる
・中毒や廃人になるのはゴメンだ
・上記の理由から、私には向かない

に尽きます。
これ以上、興味の対象を広げると収拾つかなくなりそうで・・・。

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