こんな時、義兄がいてほしいと思う。

こんばんは。ご無沙汰し(過ぎ)ております。

このブログには、出来るだけ私的な日記のような記事は綴らない方針でいるんですが、さすがに３週間も空いているのはマズイかな、と思いまして。

・・・実は、また、風邪ひきました。(インフルエンザではありません)
ピークは過ぎたので、後はぶり返さないように気をつけるばかりです。

ところが本日、左目に異物が入ったか、真っ赤に充血した状態。目薬さしても取れないんです。こういうのを結膜炎とでもいうのでしょうか？(なったことないから分からないのですが)
明日、眼科に行きます。それ以前の問題として、明朝起きたら、お○さんみたいになってなきゃいいんですがね・・・。

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ネット落ちの間に、高村薫の本　(宝島社文庫)　が発売されたようですね。

文庫化になる以前の、高村薫の本　(別冊宝島981)　は所有しています。
あんたら、校正サボったやろ！？　とツッコミたくなるほどの誤字がかなりあって、読むのに辟易しましたが、文庫ではどうなってますでしょうかねえ？　(現時点では本屋さんで実物を見ていません)

目次を見比べてみた限りでは、文庫では映画「ＬＪ」関連の記事はなくなっている様子。
だけど、各社の担当編集者さんたちのインタビューまで削ることはないでしょ～！？　これがこの本の中で一、二を争うほどの白眉の企画なのに～！

近日中に実物を見て、何か追加された部分で良いところがあれば、買うかも。(より悪くなっていたら、買わない)　もっと平たく言えば、個人的にはあまりお薦めしない本です。高村さんの対談や、各社の担当編集者さんたちのインタビューは、一読の価値はありますが・・・。特に「ファン(それもちょっと偏向気味のある女性たち)」をこの本の企画に参加させたことが、賛否両論分かれるところではないでしょうか。(私は否定派です)　「あんたもこんなファンなのか」と色眼鏡で見られるのが、イヤなんですよ・・・。

念のため。この本は　初心者向けではありません。ネタバレがバンバンあります。(特にファン座談会、人物紹介で顕著)
購入を考えてらっしゃる方は、ご注意を。