kaorissimo

気が向いた時だけ、テキトーに書きなぐる雑記帳です。

良薬口に苦し

2013年07月16日 | kaonoz

散剤といえば、
苦くて飲みにくいのが当たり前だったりする。

現在通院中の心療内科で処方されている漢方薬も、然り。

いや、苦いというよりも、
服用した直後はココアでうがいしなきゃいけないくらい
マズイ ! マズイ !! 超~マズイ !!!

そんなんじゃ、薬を飲むこと自体がストレスになって、
ますます精神的に病んでしまいそう…。

というわけで登場したのが、懐かしのオブラート。

1日3回2種類。
いちいち包むのは面倒くさいし、ゴックンもしづらいけれど、
とりあえずココアうがいからは解放された。

おそらく、この薬とは長い付き合いになるはず…。
だからこそ、少しでも楽チンなほうが宜し。

ところで、

そんな状況の中でも、オグ活動は細々と続けている。



なかなか集中力が戻ってこないため、
すっごく緩いペースなのだけれど、別に焦る必要もないしね。
のんびり読み進めればいいじゃん…と思っている。

にしても、はたして年内に読破できるのか ???


春馬くんに一票 !

2013年06月21日 | kaonoz

今クール、一番楽しめたドラマといえば、

≪ラスト・シンデレラ≫

初回はあまりにも下劣な演出に嫌悪感さえ覚えたものの、
いつになく(?)春馬くんの絶妙な演技がツボで…、

観続けているうちに、
ストーリー展開や台詞の掛け合いにハマってしまった。

プラベではオグ氏と仲良しという繋がりもあって、
もともと春馬くんのことは身内感覚で見守っていたのだけれど、
( ファンの皆さま、図々しくってゴメンナサイ。)

いつの間にか熟女を泣かせたり萌えさせたりする
かっけぇ~青年に成長してたのねぇ~と思うにつけ、オバさんは感慨深い。
( ファンの皆さま、上から目線でゴメンナサイ。)

で、話は変わって、

≪キャプテン・ハーロック≫

数十年前に私が憧れたハーロックとは異なり、
ワイルドさが影をひそめ、すっかり現代風イケメンになってしまった、
新しいビジュアルのハーロックにちょっと落胆。

こんなんじゃ観に行かなくてもいいや…ぐらいに
テンションが下がっていたのだけれど、

やっぱり春馬くんも関わってるなら観ちゃおっかなぁ…と
思い直し始めている。



「 特典つきの前売り券、買ってぇ~。」
というオットは、何が何でも観に行くつもりらしい。

チケットくらい自分で買っとけ !


映画

2013年05月09日 | kaonoz

昨年の9月に公開された 『 踊るファイナル 』

主役はオダさんだし、余計な特典映像なんか不要だから、
今回は一番エコなスタンダードエディションを購入。

劇場で心を鷲掴みにされて以来、久々に観た鳥飼誠一管理官の姿は、
やっぱり、胸が締めつけられるくらい切なかった。

かっこ良すぎて…。 ( おいっ )

オグ氏自身は湾岸署のメンバーとして参加したかったみたいだけど、
ファン目線で言わせてもらえば、管理官のほうが断然ハマリ役だと思う。
この絶妙なキャスティングにはマジ感謝しなくっちゃ。



そんな美しきダースベイダーも絶賛していた映画を、
オットのDVDラックから今ちょっと拝借ちぅ。

まだ途中までしか観ていない 『 ブラックスワン 』



これ、いつから我が家にあるのか知らないけど、
所有者本人は買ったことすら忘れて観もせずに放置していたらしい。
脳みそ大丈夫なんだろうか…。

と、若干の不安を抱きつつも、
まとまった時間ができたら、あらためて最初から観なおそ~っと。



そして、映画絡みの最新情報といえば、
昨日ようやく正式に発表された 『 キャプテンハーロック 』



CGアニメにもかかわらず、
ここまで声優をクローズアップしちゃう意図がイマイチ謎。
なのは、ひとまず置いといて、

このビジュアル、完全に髭オヤジじゃん…。

あのさっ、ほんとにもぉぉぉ~ヒゲいらないから !!!

フジキナオヒトくん並みに髭が似合うのならまだいいけど、
全然サマになっていないどころか、むしろ汚栗旬。 ( わおっ )

もし訳ありだとしてもヤなもんはヤだ。
って、ダダこねてもねぇ…。

ダダこねついでに、もうひとつ。

実はワタクシ、少女時代ハーロックに恋しておりました。
その頃に描いていたイメージを壊さないでいただけると嬉しいデス。


僕は… おまえのためなら変われる。

2013年04月09日 | kaonoz

久々に徹ちゃん漬けの毎日。
暇さえあればリチプアSPをリピっている。

やっつけ仕事的なドラマじゃないことを願っていたのだけれど、
思いのほか… 一貫したテーマに基づくストーリー展開のおかげで、
編集や演出の違和感にだって目をつぶれちゃうし、

観れば観るほど、ニヤニヤ&ウルウル&胸キュンキュ~ン。





これがキッカケで、また以前のようにオグ活動最優先(?)の
ノーテンキな生活に戻れたら超ありがたい。

今日は、ちょうど半年目の月命日。
私もそろそろ変われるかなぁ。


エイプリルフールSP

2013年03月25日 | kaonoz

これ、結局まだ全然手つかずのまま…。

リチプア熱に溺れていた時期が、
ちょうどチャーリーの最後の日々と重なってしまったから、
いろんな記憶が鮮明に蘇ってきそうで、

どうしても観る気になれない。

スペシャルドラマのオンエアまでには、
せめて特典映像や未公開シーンだけでも…と思っていたのに、
それもどうやら無理っぽい。

もっと精神的に落ち着いて、
きちんと観ることができる日が来ればいいのだけれど。

いつかきっと、Surely Someday.....

でも、もうすぐ新バージョンの日向徹に会えるのは、
素直に楽しみだったりする。



少しでもそういう気持ちになれることが、今は嬉しい。


枯れない涙

2013年02月09日 | kaonoz

今日でちょうど4か月…。

って、もはや命日ブログになりつつあるこの雑記帳。
それはそれでまいっか、とも思う。

( なにげにヤケクソ ? )

なんとか頑張ってゲキシネは観に行ったものの、
捨之介をもってしても気晴らし効果的には期待外れ…、
いまだ物事にのめり込めない状態が続いている。

新作舞台にも全く興味が湧かず、
先行チケットの抽選は結局エントリーを見送った。

ヤル気や集中力のネジが、壊れたまま元に戻らない…。

食べられないわけでも寝られないわけでもないし、
肉体的には意外と普通に元気なつもりでいたはずなのに、

知らず知らずのうちに心因性の体調不良に苛まれるようになり、
今は病院で精神安定剤を処方されている。

要するに、ストレスによる自律神経失調症。
                      ↑
( 原因不明の症状の診断は、まずこれだよね。)

もちろんチャーのことが引き金になったのだろうけれど、
おそらくそれだけが原因じゃないと思う。

更年期、義母の介護問題、その他諸々の心配事、漠然とした不安…。

様々なトラブルがこのタイミングで重なってしまっただけのこと。
そういうお年頃なのだから、しかたがない。

で、ストレス発散の手っ取り早い方法といえば、
とりあえずはショッピング。

手当たり次第にいろいろ買ってみた。

海外旅行でもないのにバッグを3つ購入した時は、
さすがに調子乗りすぎだろっ ! と自省の念にかられたものの、
たしかに新しいアイテムが増えると女子的には大変嬉しい。

そのいっぽうで、
ショッピングごときに騙されるほどアタシは単純じゃないヨ。
と思い込んでる頑固な自分にイラっとしたりもする。

我ながら面倒くさい…。

こんなんじゃ安定剤だって効くわけがない。
実際、服用したところで気分的にはちっとも変化しないし。

こうなったら…もうね、自力で治ろっ。


ぼちぼち

2013年01月09日 | kaonoz

今日でちょうど3か月…。

あれ以来、オグ活動にもすっかり身が入らなくなってしまった。
年末に届いた兄弟映画も、いまだ未開封のまま。



このBDを予約した時には、
今頃こんなにテンションがどん底になっているなんて
思いもよらなかった。

そうこうしていたら、今日はリチプアBOXも到着。



新しい年が明けたことだし、
そろそろ本格的に活動を再開するべき頃合いかもしれない。

まずは映画を観よう。
少しでも気分を上げてかなくっちゃね。


ギリギリUP

2012年11月27日 | kaonoz

いつの間にやら紅葉の季節。

ずっと放置したままだとテンプレートが切り替わってしまうらしいから、
とりあえず更新してみる。

とはいえ、今はまだ、
以前のようなイカレた記事を書けるほどウカレた気分じゃないし…。

そもそもネタがないし…。

あ、

ちょっとあった。

昨日のドクロ試写会。



お仕事絡みなのかどうか…、
最近この人、たまに見かけるといつも髭ヅラなんだよねぇ。
髭ナシのほうが100万倍も魅力的なのに、もったいないねぇ。

もしシェーバーを持っていないのなら (ないわけない)
カミソリの刃でも送りつけちゃおうかしら…。

っていうくらい髭ヤダわ~。


絶賛リピちぅ

2012年10月02日 | kaonoz

10月に入ってもなお、
リチプアリピの泥沼(?)から抜け出せずにいる。

おかげで、どの役でも完璧にこなせる自信あるし。

一番言ってみたい台詞は、
石坂浩二氏演じるJIテック社長の、

「 日向徹、奇跡を起こせ。」

できればそこで、
「 僕を何だと思ってる !? 」
とでも返してもらえたらなぁ~なんてね。

それにしても、
今さらながらものすごく残念なタイトルだったと思う。
( 毎回のサブタイトルもかなり痛かったけど。)

じゃあ、どんなタイトルなら満足したのか ? といえば、

≪ プリン王子と嘘つき女 ≫

少なくともアタシ的には、まだそのほうが納得できる !
ような気がしなくもない…。


呪縛

2012年09月24日 | kaonoz

オムライスといえば、日向徹。

いまだ彼に魂を鷲掴みにされたままの
切ない日々が続いている。

あまりにも幸せなエンディングだったがゆえに、
その美味しすぎる余韻が後を引いてしまって、

月曜日の夜9時になっても
もはや徹ちゃんには会えないのか…と思うにつけ、
ひたすら虚しさだけが募る。

だからって、単純に続編を期待しているわけじゃない。



クール終了後の、この脱力感を考えると、
もう連ドラは懲り懲り…というのが今の本音。

黄門様みたいにシリーズ化されるのなら話は別だけど、
まぁそれはありえないだろうから、

とりあえずはスペシャル版で、
真琴ちゃんとのイチャイチャっぷりとか、
NEXT INNOVATION がどんどん成長していく過程とか、
そんなエピソードを見せてもらえたら嬉しい。

ラストの See you again ! に、
果たして深い意味があるのかどうか…謎。



にしても、昨夜の≪岳≫ 。

どんな編集になっているのかチェックがてら観たのだけれど、
カットされまくりで少し悲しくなった。