『 時計じかけのオレンジ 』 の東京公演が無事に幕を閉じた。
私の赤坂詣でも、
昨日の千秋楽をもって一段落。
この1ヶ月の間に5回観に行ったのだけれど、
いずれの公演も立ち見が出るほどの大盛況だったから、
こんなにお腹いっぱい堪能できたのは幸せだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/98/3a690b32a43dd06282f40fd18ec79e9e.jpg?random=9eb3b2a60642072fe7dd9aded29ecd13)
そもそも今回の舞台に関しては、
とりわけチケット絡みで予想外のラッキーが重なり、
1月にして早くも1年分の運を使い果たしてしまったような気がする。
あとは堕ちるのみ…か ?
でも、それだけ得たものは大きかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/de/2f849c655fd45f9ad23b3f4e58fadea1.jpg?random=a895ae2992ab85a40d7bb65bfa2d8e64)
演劇評だったか何かで、
「 小栗旬は日本一美しい体を持つ男だ 」
とコメントされていたのだけれど、
まさにその通り。
しなやかに伸びた長い手足や指先が、
ステージ上だとさらに強力かつ華麗なる武器と化すのは言うまでもなく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/85/511242ec07e5f88a82dcdcaa6ffe9aa9.jpg?random=8cf4741de79b2ed938870e1b98ff51fb)
裸の背中やお尻は、
無駄が削ぎ落とされた西洋彫刻像のように芸術的で、
逞しくも艶めかしく煌めいていた。
( ちょっとヤラシイな… )
そして何度か、キスできちゃいそうなほど間近で見た彼は、
まーとにかく、
顔 小っちゃ~~~ !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/28/a6d7ad3906620d0bff01c249410a66bb.jpg?random=4c3c19cfa397e988fb9e4c6012e3fdd6)
演技はもちろんのことビジュアル的にも、
どんだけ舞台映えする役者さんなんだろうか…と。
特に初披露の生歌シーンで
スタンドマイクを操りながら熱唱する姿は、もぉ圧巻。
あらためて惚れ直した。
だからって歌手デビューはお奨めしませんケド。 ふふ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/92/38853db8fe861714e2d82886d5a5bdd3.jpg?random=b6c413f1aefc8f6961f95f47363c6bd5)
≪覚え書き : 座長の挨拶≫
こうゆうのやったことねぇからなぁ。
え~これから地方に行ってきます。
皆さんありがとうございました。
( いえいえ、こちらこそ。)
ところで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c7/1c94ccb3720ace9bb3da77693a81d03d.jpg?random=d869a061608ec43be7a8cdfe7bbc2f32)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bd/fa7ab86ebaac40a9c4f06fa39d26e98b.jpg?random=57702c8efb2197ed157c5adfd4eb825f)
公演期間中、前半戦を中心に、
たくさんのお花が飾られていた劇場ロビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/aa/a04a1a60ee7f3e665922c7669f26b6eb.jpg?random=e5b784efdfd45c844e370cde4243f531)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/56266c0034e14987c694d3cb815a6457.jpg?random=079da35de3f999fd95a633b1738f6e64)
その中で、
なにげに不可解なシロモノ発見。
小栗旬 ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c2/876f1d4a411773ff2b85fde631ec8b5b.jpg?random=4ae2d0e0b50cbfe0d507551cace4001c)
いや…どう見ても、慄旬。
戦慄のホラーショー。