kaorissimo

気が向いた時だけ、テキトーに書きなぐる雑記帳です。

観劇で感激

2011年01月31日 | kaonoz

『 時計じかけのオレンジ 』 の東京公演が無事に幕を閉じた。

私の赤坂詣でも、
昨日の千秋楽をもって一段落。

この1ヶ月の間に5回観に行ったのだけれど、
いずれの公演も立ち見が出るほどの大盛況だったから、
こんなにお腹いっぱい堪能できたのは幸せだと思う。



そもそも今回の舞台に関しては、
とりわけチケット絡みで予想外のラッキーが重なり、
1月にして早くも1年分の運を使い果たしてしまったような気がする。

あとは堕ちるのみ…か ?

でも、それだけ得たものは大きかった。



演劇評だったか何かで、
「 小栗旬は日本一美しい体を持つ男だ 」
とコメントされていたのだけれど、

まさにその通り。

しなやかに伸びた長い手足や指先が、
ステージ上だとさらに強力かつ華麗なる武器と化すのは言うまでもなく、



裸の背中やお尻は、
無駄が削ぎ落とされた西洋彫刻像のように芸術的で、
逞しくも艶めかしく煌めいていた。
( ちょっとヤラシイな… )

そして何度か、キスできちゃいそうなほど間近で見た彼は、

まーとにかく、

顔 小っちゃ~~~ !




演技はもちろんのことビジュアル的にも、
どんだけ舞台映えする役者さんなんだろうか…と。

特に初披露の生歌シーンで
スタンドマイクを操りながら熱唱する姿は、もぉ圧巻。
あらためて惚れ直した。

だからって歌手デビューはお奨めしませんケド。 ふふ…。



≪覚え書き : 座長の挨拶≫

こうゆうのやったことねぇからなぁ。
え~これから地方に行ってきます。
皆さんありがとうございました。

          ( いえいえ、こちらこそ。)



ところで。



公演期間中、前半戦を中心に、
たくさんのお花が飾られていた劇場ロビー。



その中で、
なにげに不可解なシロモノ発見。

小栗旬 ?



いや…どう見ても、慄旬。

戦慄のホラーショー。


時計じかけの…

2011年01月13日 | kaonoz

今日。
奇跡的に前方席のチケットを入手できたため、
2回目のオレンジ観劇に行って来た。

舞台の上の彼は、
全てを超越した別格の生命体だと思う。

ありがとう小栗旬。



≪覚え書き≫

香りも甘く芳醇な…
全ては観た者が判断すればいい。
それも立派な選択の自由だ。