脳年齢は若々しい (らしい) 私。
しかし、カラダのほうは着実に老化の一途をたどっている。
「 手紙を書いたりする時に、どーも目の焦点が合わない… 」
これ、老眼なのだそうだ。
私は視力が2.0ゆえ、
前々から眼の衰えは早いだろう… と覚悟していたのだけれど、
老眼を指摘されてから、改めていろんなことに気がつき始めた。
暗いところでは視界がボンヤリするし、
小さな字が読みづらくて無意識に少し目から遠ざけて見たり…。
もちろん、針に糸を通すのも一苦労になってきた。
どうやら、ほんとに老眼らしい。
と、そんな時、
ソーイングショップで面白グッズを発見 !
簡単に糸を通せる針。
糸通し穴の上の溝に糸を押し込むと、
すんなりと穴にセットされる仕組みなのだ~。
これは重宝である。 針仕事のイライラが少しは解消されたヨ。
この先どんどんカラダの機能は退化する一方…。
今後も、こんなスグレモノのお世話になろう ! と思っている。