空気清浄機 2008年03月24日 | kaonoz 我が家の周辺は、 クルマの交通量が多いうえに、上空をジェットが飛び交う。 当然、空気があんまりヨロシクない。 ってことで、 キッチンにも空気清浄機を置くことにした。 設置場所は換気扇の下。 スペース的にやむをえないのだけれど、 よりによって我が家で唯一の喫煙エリアである。 タバコに火をつけるたび、 クリーンサインが真っ赤になってグォーグォー激怒する。 感じ悪い…。
直木賞作品 2008年03月03日 | kaonoz 読み終えたあとにモヤモヤ感が残る奇妙な小説。 内容的にはインモラルだし、文体はねちっこいし、 寂寥・空虚・荒廃…といった暗い情景が色濃く漂い、 正直言うとアタシ好みではない。 でも、時代を逆行していくストーリー展開が珍しくて、 結局 最後まで読みきってしまった。 こんなに気分がドンヨリする小説は初めてだけれど、 決して時間の無駄じゃなかったと思いたい。