これエレ!  ~これはこれはエレガントなブログもあったものだ~

日常で起きたことを面白おかしく書いたり、小説書いたり

あと

テンプレと表示絵がよく変わるのはいつもの事

え? 続けるよ

2012-03-31 10:40:55 | 雑記
1週間ぐらいは やるつもりですよ



さて



これエレ風 小説の書き方!




キャラクター



サブキャラ編!






結局





話が長くなればなるほど



重要になってくるファクターですね












ええと













ファクターってなんなんですかね?





ファクターって 要因とか そういう意味なんですね




良かった


なんとなく理解してた




さて





まず 書くにあたって重要な部分として






主人公を超えてはいけない







でも




結構主人公よりも 「強い」 「可愛い」 脇役は





多いです






しかしやっぱり




最後の最後







美味しいところは 主人公がいただかないとならないんです





最後の美味しい部分を脇役がかっさらっていくと



主人公がせっかく共感を得てもらってたのに





コイツに期待した俺が馬鹿だったよ!


ってなってしまう







だから



主人公より強くてもいいんですが







超えてはいけない存在として確立しなければなりません






やっぱり





主人公より 脇役に愛着がわくのは仕方ないですよね






いくら 好きなおかずでも毎日食べてたら開きますし





だから





それを飽きさせない ソースの役割を与えればいいんです





ソースは決してメインではいんですが




その味を引き立たせたり 時にはメインのような存在にもなります







簡単にソースと言っても




どうすれば?





と 思うかと思いますが





普通のソースは





いろんな材料を煮込んで作ります





ええ









この言葉で勘の良い人は分かったと思いますが






結局 設定をしっかり煮込めと




というわけです






作り方の大半が主人公と同じってことですね





ただ






立ち位置の問題ってだけです





脇役だって そのキャラの人生があり そのキャラにとっては自分は主役なわけです






なので しっかり設定を練りこんであげましょう






使い捨てキャラでも ちょっとは考えようね!





要点をまとめると・・・



1・作り方は主役などのキャラクターと同じ


2・あくまで脇役なので、最後の美味しいところは主役に譲る


3・立ち位置としては、ライバルなら主人公より前、友達なら隣り、ただのモブなら後ろに配置





って ところでしょうね



東京じゃ 桜が遅いみたいですねー

2012-03-30 18:15:38 | 雑記
たしかに



昨日は 上野に行ったとき






桜が少ないような気がしました





でも





大勢の方や



外国の方が





楽しそうに写真をとってたなあ
 




桜に関する豆知識!!







はないんで






ちょっと さくらにかかった豆知識





実はフジテレビは





命名するとき


さくらテレビか フジテレビか迷ってたそうです




どちらも 日本を代表するもの








まあ



結局は フジテレビになったそうですが







さくらテレビだったのかもしれないと思うと







ボクとしては さくらテレビもいいんじゃないかな~とおもう






「これエレ流」 小説の書き方!

2012-03-30 08:37:42 | 雑記
さて



為にならない時間がやってまいりました



前回は書き出しの文のところですね





皆が一番困り




そして



一番重要な部分





審査なら最初の5行しか読まない




とか言われるほど





最初の1ページ目にあたる文は重要だと思います。





でも




例え良い書き出しを考えたとしても






キャラクターが出来ていなければ 話が進む事がないですよね







ってなわけで






キャラクターの作り方!



~主役編~




です






さあ








拍手してください!





恥ずかしがらないで!!!







さて



主人公ぐらいかけるし





って






案外多くの方が思ってるはず





実際 ボクそうでしたが・・・





主人公が 思ったより記憶に残らない





そんな状況が発生してるんです




自分が考えた主人公なので 自分が理解してるのは当然なのですが






読む人からすれば 全く知らない人






この辺がやっぱり重要





「キャラクターは書いていけば次第に生きてくるもんだ!」って





思ってる方にこそ聞いて欲しい







書いてれば個性が付いていくのは当たり前です





5歳の子供より 10歳の子供の方が




いろんな経験をしてたり、上手く喋ったりするものです









最終的に 主人公が上手くまとまったとしても






序盤に惹きつける力がないとダメ!






じゃあ どうすればいいのでしょうか?









まぁ





大まかに2つの方法があると思います





1つ目よりも先に







2つ目の方法を教えましょう




これは 出来る人と出来ない人との差がはっきり分かれるので・・・


































「立ち絵を書く」



キャラクター詳細の所に 立ち絵を書きましょう





もしくわ シーン毎の重要な所に 挿絵を入れる








ぶっちゃけ一番簡単に  キャラクターの特徴を植えつける事ができます





「彼は笑顔が素敵な男性で、スーツ姿も魅力的だった」



という文よりも











こうやって





絵で描かれた方が やっぱりイメージしやすいですよね?




まあ




これは やっぱり出来る人と出来ない人がいますね





仕方ない








なので 1つ目





っていうか





例え 立ち絵を書いたとしても






こっちの方はやっておきましょう









「キャラクターの詳細を考える」



物語にキャラクターがいる作品より




キャラクターが物語の中にいる作品の方が






躍動感がありませんか?








物語に動かされてるキャラクターはなんか



セリフもチープになりがちです







しかし





ある程度 バックボーンを考え




動機があれば







キャラクターが物語を動かしてくれるはずです







そうすれば




話の要点から要点に移動する間のつなぎの話で




読んでる人を上手く惹きつける事が出来るようになるはず!











「キャラクターの詳細なんて作ってるわい!」





って思ってる方






その キャラクターの立場になって考えてください





ボクは 24歳なのですが





24年生きたわけです







キャラクターを 30分やそこら考えたぐらいでは駄目です






30歳なら 30歳なりの経験を





キャラクターに積ませてあげてください



「小学校でいじめにあっていた」とか




「大学デビューで恥をかいた」とか




「就職して3年目の時、上司と喧嘩した」とか






最初の設定と  途中から出てきた設定がかみ合わない場合は




最初の設定は消せばいいと思います




設定を先にみせちゃったなら別ですが・・・







あと



好きなもの と  嫌いなものは





はっきりさせておきましょう




みんなが人並みに好き嫌いがあるキャラクターぐらいじゃ






個性がありません





例えば・・・




「やあ、おはよう!」

「今日も元気だな」

「うん、昨日美味しいクッキーを食べたんだ」

「へえ、よかったな」

「でしょ~?」






ぐらいでは





なんか






日常会話過ぎて インパクトがない



でも



この クッキーを食べた子に




「甘いものが死ぬほど好き」


「紅茶好き」


「テンションが高い」


属性をつけたとして



相槌を打ってる方に


「キザ男」

「隠れツッコミキャラ」


をつけたとしましょう。





「やっほぉー! おっはよーさん!」

「おう(うぁ、コイツ、テンションたけえな)」

「聞いてよ、昨日さ~、すんげぇ~うまいクッキー食べたんだよ。後、紅茶も飲んだ、すんげーうまかった!」

「そうか(何なんだよ、しらねーよ!)」

「へへっ、今度お前にも食わせてやるよ! でも、紅茶はやんねーけどな!」





と・・・




日常会話に毛が生えましたね












なんか 説明がうまく行ってない気がしますが



でも



内容は殆ど同じですが



キャラクターの性格は よくわかったと思います






理解させることが読ませるコツですね!




そのためには、好き嫌いをはっきりさせておくといいってことです




「あ、この子は俺と同じものが好きなんだな」


とか


「私は、この人とソリが合わなそう」とか





思わせるためにです




好かれる事も個性ですが



嫌われる事も個性のうちです






なので かなり細かく設定しておくといいでしょう















ここまでの要点




1・キャラクターに歴史を作る


2・キャラクターに好き嫌いをつけて、属性を作る。


3・出来たら立ち絵などを書く、なければ細かくキャラクターについて説明しておく。




ですね






次回は 脇役編





っていうか




脇役が 話の基盤です





脇役は大事!




だからこそ、皆




脇役に重点を置きすぎる



そんな お話をしましょう








長ったらしいですが





まだまだ 続きます






本体がおまけ

2012-03-29 16:37:29 | 雑記


さて




ちょいとご無沙汰をしていた 趣味の



UFOキャッチャーをやってきました!




まあ





アニメとか 実はあまり見てないんで・・・ 殆どなんのフィギュアだかわからなかったけど・・




とりあえず



けいおんだけはわかったのでやってみました
















律(ドラムもセット)をとったんですが









え? ドラムが本体なんじゃないの?




ってぐらいの 豪華仕様





ドラムの方が丁寧に包装されてた



箱にはいってたし!







プライズの底力を見た 1日でした