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テンプレと表示絵がよく変わるのはいつもの事

ファイナルファンタジー ファイナル

2014-12-24 10:32:01 | 映画


昨日までのあらすじ


西暦2065年の地球。かつて隕石とともに現れた謎の侵略者ファントムの襲来を受け、人類に未曾有の危機が訪れていた。どんな物質も透過して進み、あらゆる武器が効かず、触れただけで命を奪う無敵の存在達に、残った人類はバリアシティに暮らしながら、生命力を兵器に転用し、わずかな抵抗を続けていた。


ちなみに


面倒なんでwikiから抜擢しました






そうか


見てる時は気づかなかった部分多かったけど



そんな話だったか



まあ



映画自体の暇度は



「プロメテウス」と同等かそれ以下程度です



バイオハザードもいまいちだったけど



これは最早別物です



さて 続きを書きましょうか







バイオに出てた隊の隊長が助かって



ホッと一息入れるメンバー







ええと



右から 「ゴリラ」


なんか アップの画像が



スラムダンクに出てた感じがする



まぁ



スラムダンク見たことないけど



あと



真ん中が


トゥームレイダーに出てきたような気がするから


「ジョリー」


残念ながら 派手なアクションシーンは無いです




そして 左


「マイケル」


口数の減らない三枚目


それ以上でもそれ以下でもない



まぁ



名前が憶えづらいんで 適当につけた奴なんで



便宜上ですよ






昨日散々 「半透明な奴」とか言ってたのが





「ファントム」という存在らしい



そうか



そんなに重要な感じだったら 画像を残しておけばよかったわ




まあでも 後半になったらいっぱい出てくるんでご安心を




ちなみに




最初に出てきた半透明な奴は 人型でしたが







こんなドラゴンっぽいのもいるらしい



これが一番ファンタジーっぽかった




そして 話が進み



このファントムを倒す方法を探して


二つの勢力が働きます


片方は 火力で滅すればいいという いわゆる過激派 敵ですね



もう片方は このファントムを無力化しようというチーム 主人公です


この辺から




難しい設定がバンバン出てくるので



話が頭の中を素通りしていきます



それで 理解できずに話がどんどん流れていくうちに


なんか女性が倒れます



それを助けます







それ以上詳しく書くことが出来ずに歯がゆいんですが



話の内容覚えてないんです 勘弁してください



この辺から急に話が動き始めて


訳判らなくなるんですが



この女性 一度ファントムに感染(?)して  生きながらえた存在らしく


ファントム達の夢(?)のようなものをよくみます


そして その夢でファントム達の正体を知る事になるのです







そんな衝撃的な事実を知ったボクはトイレに向かい



トイレから戻ってくると バリアで守られてる筈の街がファントム達に襲われています



まるで諸学生の「バリアー!はい、攻撃無効ー!」


みたいな感じのバリアーだったのでしょうね



とりあえず脱出しようという事になり



変なバギーカーみたいなのに乗って逃げますが



大体こういう展開になると


宇宙船に行こう


  ↓

大変動かないわ!


  ↓

なら俺が外の動力を動かしてこよう


といった展開になりますよね



大体同じような展開になってその最中に








バイオに出てた隊が全滅します



5分ぐらいで全員死ぬ



その後







宇宙に出てからイチャラブし








過激派が攻撃を開始して 変なのが出てきて






これじゃ倒せないという事でファントム達を無力化するための最後の希望を探し




実は主人公がその 最後の希望だったという



まるで夢落ちのような話でした



いやあ 面白かった(棒読



最後に この映画を一言で表せる画像を貼ってお別れしましょう




























ちなみに この映画の点数をつけるならば



40点



良い点


・当時の技術を考えるとすごすぎるCG


・たまに実写かと思えるほどのCG


・完全オリジナルなおかげで原作をやってないボクも手に取りやすかった



悪い点

・たまにCGが荒い場所があり 普段が良い分目立つ


・ラストのうねうねしたワーム状の化け物のCGがひどかった


・話は面白くない(つまらない訳ではない)


・どこかで見たような話が多い



素晴らしい技術から糞みたいな映画が出来たという言葉が正しいのでしょう


ただまあ


糞映画というには少し違う感じの がっかり映画でした


ただ


糞映画以上にもう二度と見たくないと思わせてくれるという点においては


糞映画というレッテルを張られても仕方ないのかもしれないです












ファイナルファンタジー の フルCG映画

2014-12-23 16:37:23 | 映画


糞映画というジャンルは正確には存在しませんが



全力投球の結果



話が明後日の方向へと向かってしまった映画という物なら多々ありますよね



パロディ映画化と思うほどの低クオリティ映画

「デビルマン」 「ひぐらしの泣く頃に」


低予算で作られた大学の映画同好会レベルの映画


「忍者vsゾンビ」


原作の良さを極限まで削った


「ドラゴンボールエヴォリューション」 「北斗の拳」



この辺はまだ




ネタに出来る要素がありました




しかし 今回見た




「ファイナルファンタジー」



その微妙過ぎるクオリティには 突っ込むこともボケる事も出来ない



淡々と 10年以上前の美しいCG映像を見せられるづけるだけという



一体何がしたいのかわからない映画





さて





今回も レビューを始めますが




笑いは一切起こらないのでご了承ください










ちなみに



筆者は 「ファイナルファンタジーシリーズ」やったことありませんので



変なツッコミに対するツッコミはご遠慮ください



さて




まず タイトルが出た後



女の人の顔のドアップが映されます



とても10年前とは思えない美しい映像でした



ちなみに 面白いシーンではないので画像は無しです









どうやら ニューヨークから始まる映画のようです



おかしいな・・・ ファンタジー映画だと思って期待してたんですが



でもまあ



SFの棚に陳列されてるしなあ







崩れはてたニューヨークに女性がなんかを探してるようです



まあ 敵モンスターとか探してるんでしょう



どうせ ゴブリンとか出てきて倒すんだろう



この頃まではボクはそう思ってました




淡々と何かを探し続ける女性







そして




なんかTVで見たことある奴



を使って何かを探してます



設定上2060年ぐらいらしいですが 今の技術がどれほど進化しているかがうかがえます




そんでもって



なんかこー



半透明な何かが現れます



画像欲しかったんですが なんかこー


写してもふわふわしてよくわからなかったんで


半透明な奴と呼称する事にします



その半透明な奴に追われる女性



ここまでものの見事 ツッコミどころがないです



囲まれてピンチ!



というとき








なんか バイオハザードで見たことあるのが出てきます



そのバイオハザードに出てきた感じがあるのと戦いながら逃げ


それで 女性とあのバイオハザードに出てきた感じのが都市?っぽい所へと帰ります



そして あの半透明な奴に感染(?)してないかをチェックしないと都市の中に入れてくれないらしく



検査をしていると



あのバイオハザードに出てきた感じのうちの一人の隊長みたいなのが感染(?)してるという事なので


女性がオペを始めるようです







この ぐねぐねしたのが半透明っぽい奴なのでしょうか?



この時点では全く持って内容がわかりません



そのぐねぐねを一生懸命 女性がレーザーを射出して殺します








しかし!



ぐねぐねの一部を殺したときに ぐねぐねのもう一部が逃げ始めてロスとしてしまいます



このままでは バイオハザードに出てきた感じの人の隊長がどうなるのかすらわからないですが


取りあえず やばい感じはします


ああ! もう時間が・・・・







で お決まりの 残り一秒でセーフ



手に汗握るシーンです(棒読



バイオで見たことある隊の隊員もほっとしてます







しかしまあ



メインキャラのアップシーンへのこだわりはすごいですが



モブキャラの動きは 若干雑です



予算をかけてるとはいえ 手を抜いてる部分は抜いてる姑息な感じがします





ちなみに









これが 10年以上前の CG映像とは思えないですよね




そこだけはすごいと思える映画です



さて





今日はこの辺で 明日また更新しますね?




今回は本気でツッコミどころがないですが





本編同様




淡々と語らせていただきます







ジョーズ4という映画を見て

2014-08-03 14:31:27 | 映画



とても悲しい気持ちになった




なぜ人気が出るとシリーズとして次の作品を出して




必ず自爆するというパターンを繰り返すのでしょうか



確かにネームバリューだけで人が呼べるというのはわかるのですが




このジョーズ4は




歴代のシリーズ作品の4作品目を超える



究極の存在として君臨するんじゃないかと思うほど




虚無映画でした




ジョーズの名を借りた



全く別の作品としても駄作でした








レビューする気にもならない作品






久々に無駄な時間を過ごしたなという感じ





ちなみにストーリーは




実は ジョーズは一作品目しか見ておらず





4は3の続きのような設定で





3の鮫?が主人公の息子達に逆襲するというストーリーですが




なんかこう



1よりも 全てにおいてスケールダウンしていました





どうしてこうなった シリーズとかあれば




確実にノミネートされると思います




ちなみに 今作での鮫の死に方は




1のインパクトを10として



グリズリーという 糞モンスター糞パニック糞映画を20(悪い意味で)とすると



1です







起承転結全てにおいてがっかりな映画でした






一日にこの映画を全部見たら多分 精神崩壊すると思う

2014-06-10 15:42:44 | 映画



さて




時々



糞映画レビューとかしていますが




糞映画ではなく






良作ではあるのですが




内容がキツすぎて 一気にみたら  げっそりする映画を5本教えます




ちなみに




ボクが見たことだけある映画なので



もっとうつなのがあるっていうご意見は後ほど伺います



先鋒 「ミスト」



有名作ですね



スティーブンキング原作のSFホラー映画です





突然 霧に包まれた街の映画なのですが



視点は殆ど 主人公の家族だけです




なので、事件は家族が買い物に出かけたスーパーマーケットが舞台で起きています




最初は 霧から現れる奇妙な生物達から身を守るために人々は協力をしようとするのですが



次第に 恐怖に支配された人間たちは和を乱していきます



ラストは 理不尽の一言



あまりの理不尽さに 糞映画だと思い込んでましたが



よくよく思い出してみると出来栄えはかなり良く


二度と見たくないと思える要素満載の映画でした



衝撃度   ★★★★★

恐怖度   ★★★★☆

うつ度   ★★★☆☆

後味の悪さ ★★★☆☆

ストーリー ★★★☆☆



スティーブンキングとは知らずに見たボクが悪かったのですが兎に角後味の悪い映画でした


まぁ 後味の悪さは最後の数分だけなので★はあまり多くつけませんでしたが

デートでこれを見れる神経の持ち主がいるなら是非あってみたい。


次鋒 「セブン」



これも有名作だと思います



ちなみに最初に見たのは 金曜ロードショー的なものでした


よく放映したなあ・・・



さて



タイトルのセブンとは「7つの大罪」の意味です




その罪になぞった 連続殺人が起こり



刑事が追うというドラマ形式のサイコサスペンス映画です




兎に角 描写がグロい



そして やっぱり衝撃のラストです



救われない映画という意味では 上記のミストぐらい救われない





連続で見たら やるせない気持ちになれることは請け合いですよ!



衝撃度   ★★★★☆

グロ度   ★★★★☆

うつ度   ★★★☆☆

後味の悪さ ★★★☆☆

ストーリー ★★★★☆


ただのグロ系の事件映画かと思ったら ストーリーが面白くて一気に見てしまう感じです

ただまあ、最後の衝撃でポカーンとしますけどね

犯人の意図が最後までわからないのがまた怖い(色々推測しているサイトはありますので、ネタバレOKな人は自分の責任で検索してください)



中堅「火垂るの墓


これを見た人は多いと思います



学校で見させられましたし


戦争という物の恐ろしさと


こういうことが実際にあったという事に 小さい頃見た時はへぇーぐらいしか思わなかったのですが




内容的にはちょー重いわけです



あのおはじきを舐めてるシーンはトラウマ物です



しかも あの世界の大人は大体汚く描かれています



世界的にも 「うつ映画」として認知されている唯一のアジア圏の映画だそうです




あらすじは  戦争中に疎開を余儀なくされた 幼い兄妹の話です



その疎開先で ひどい目に遭いながら必死に生きていく様を描いた作品ですが


少年少女たちにトラウマを植え続けたアニメ映画だと思います


衝撃度   ★★☆☆☆

人間怖い度 ★★★★☆

うつ度   ★★★★☆

後味の悪さ ★★★☆☆

ストーリー ★★★☆☆


アニメ=子供向きと思ってる人だったとしても、これは見たことあると思います

戦争という極限の状態で、自分の事で精一杯になってる人に対して酷いと思える自分は


相当平和ボケしてるんだなと考えさせられる 深い作品だと思います



副将「ミリオンダラーベイビー」



クリントイーストウッドが監督をしていて なおかつ出演している作品です



クリントイーストウッドって時点である程度 身構えてたおかげでトラウマにはなりませんでしたが・・・




あらすじは  貧乏ながら前向きで頑張る女性が


ボクシングで実力を付けて スターになる映画です


途中まではね・・・



途中からの展開に え? ってなりました


中盤以降はもはや ただの悲劇です


っていうか 主役の女性の家族殺したくなります


映画見て  出演者に殺意を覚えた珍しい映画でした


まぁ  役者の人は きっと良い人なんでしょうが


実際会ったら「あなたのことは好きにはなれない」って言っちゃいそう



衝撃度   ★★★☆☆

殺意    ★★★★★

うつ度   ★★★★☆

後味の悪さ ★★☆☆☆

ストーリー ★★★★★


後味の悪さはあまりなく、最高の結末と言えないまでも ただのBADENDではなかった気がします


救いのない映画ではありましたが  ストーリーは良くて見ごたえはあります


殺意は主に主役の女性の母親役と家族役の人にです



大将「ファニーゲーム」


二度と見たくない

そう言わしめる映画です

たしかオーストリアの映画でタイトルのファニーな部分など一切ない


胸糞映画です


平穏な家族の前に突如現れた  不思議な二人組


そのうちの一人が 「卵をいただきに来ました」と言い


家にあがります


そこから、 ファニーゲームが始まります



この二人組の淡々とした口調がなによりいらだちを募らせる感じです




一度は見たほうが良い映画という括りで検索をしたらヒットしたので


借りてみたら「ふざけんなよ」って思いました



衝撃度   ★★★☆☆

気味悪さ  ★★★★★

うつ度   ★★★★★

後味の悪さ ★★★★☆

ストーリー ★☆☆☆☆


ぶっちゃけ これだけを見ろと言われても ちょっと嫌な映画


わざわざ借りてはもう見ないですね

全然すっきりしないし

嫌いな人へこの映画のDVDをプレゼントすれば確実に絶縁状態になれそうです



さて





何個か知ってる映画もあったと思います



ちなみに あらすじはかなりいい加減で 主観で書きました




だって  ウィキとか見て 思い出すの嫌なんですもん



というのと



あまりはっきり書いちゃうと ネタバレして



興味ある人にとっては面白くないかなって思いましてね





もし




この映画を 一日で全部見たという猛者(バカ)がいたら是非ご一報ください






北斗??の拳????  続き

2014-03-25 15:30:58 | 映画


さて




前回は あまり内容に触れてないので




今回は 内容について語りましょう





まず



この世界の雨は酸性で物を溶かします




北斗神拳のケンシロウだけは溶けないらしいですが




あと



リンは盲目という設定


失言症だったはずでは・・・?



まあ




どのみち  ケンシロウが北斗神拳を使って治療してあげますけどね






登場人物の99%が白人と黒人の中




ユリアだけ日本人




ものすっごい不自然です





あと




モブの方々があまり世紀末っぽい格好をしていない





見ていると



ただの 中世ヨーロッパのゴロツキにしか見えなかった




あと




日本語吹替版だと  アニメ版のご本人たちの声




という




超不自然な感じになっています


気になる方は DVD買って確かめてください


さて





その事を踏まえて続きを見てみましょう






ケンシロウはなぜか 墓場で寝ていますと・・・




夢にうなされます





おそらく  北斗神拳の伝承者としてのプレッシャーでしょうか









夢にこんなのが出ちゃうぐらいないんで重症です





あと この後 ものすごい頻度で




ケンシロウの事を 北斗の拳と読んでいました




そのことから察するに この正解では



北斗の拳を伝承すると




名前まで 北斗の拳になるらしいです











ついでに













ユリアの画像を貼り付けておいて






あと




世紀末バイクも











なんか 雨が怖いらしく





雨避けがついてるのが ダサい



そして











高確率で金的をしてきます






なんて 卑怯な連中なんでしょう




とんでもない奴らだ・・・







そんな とんでもない奴は






もっととんでもないことをします





さらわれた リンや村人を助けるために





バットとともに シンの城に向かったケンシロウですが





途中で











バットが死にます





ナイフで刺されます





もちろん復活なんてしません







次に













リンが開眼します










ケンシロウが  シンと戦う勇気を得て






戦い











百烈拳で倒します







この辺からのスピードが半端ない











なぜか




シンの部下が ケンシロウを崇めます











さて




後半は怒涛のラッシュでしたが




ジャギ様はもちろん




トキやラオウも出てこない





しかも  ケンシロウがチキン野郎という




とんでもない映画でしたが




主役の人は 元プロの格闘家らしく




アクションシーンに関しては決して悪くなかったと思います(百烈拳はアレですが)




このことを踏まえて 一言




「突っ込む気力が失せる程 退屈な映画でした」



兎に角 退屈





全体的に真面目なだけに




ツッコミどころが少なく




あまりいじれない



対処に困る映画でした





というわけで 点数




40点





いい所



・演技はそれなりに味があったと思います


・アクションシーンはそれなりに見れた


・秘孔を突かれて、あべしするシーンがあった


と そこそこなこだわりを見せてくれるところがありました




悪い所


・ネタにもならない映画


・デビルマンに比べると普通の映画


・ドラゴンボールに比べてもネタ度が低い


など



ネタとしての重要性がめちゃくちゃ低い作品でした