これエレ!  ~これはこれはエレガントなブログもあったものだ~

日常で起きたことを面白おかしく書いたり、小説書いたり

あと

テンプレと表示絵がよく変わるのはいつもの事

平気で遅刻する人って

2013-09-30 16:29:57 | 雑記



身の回りに遅刻常習犯はいませんか?



まあ



人によっては本人が遅刻常習犯なんて人もいると思いますが






ボクは大体  10分から15分前に行くタイプです




相手が遅刻常習犯の場合でも5分から丁度ぐらいにつくように心がけています







最近はだいぶ心も広くなったので





相手が10分ぐらいの遅刻は 遅刻と思わないようにしてますが









1時間や2時間はおろか




10時間とか20時間とかふざけた人もいますね






遅刻癖の人は罪悪感があるとかいう定説ですが







そんな 罪悪感があるなら遅刻しなければいいと思うのはボクだけでしょうか?








あとなんか



遅刻癖のある人は





「目立ちたがり」みたいです



たしかに





遅刻すれば 目立ちますしね




でもまあ





相手の時間を奪うという行為には間違いないと思うので





毎回 5分 遅刻した場合





1月に2回あってたら





1年で120分 相手をまたせてるわけで




2時間あれば  時給 900円だとしても 1800円分の損害が出ていますね




そう思うと





遅刻という行為は 相手の貴重な財産を奪ってる




なら なるべく早くつくようにしようと




考えられるのではないでしょうか?




まあ




これを見てもどうも思わない人は思わないのだろうけどね





脱衣戦隊 ハンラマン 26話

2013-09-29 15:33:44 | 小説
   





   第26話 「快進撃!無敵の下着フォーム」

4人はビシッと決めポーズをとり1人だけダレていた。
「酒忘れたぜぇい、だけどこれだけパワーがあふれるなら酒いらねえぜ~」
そういい影男爵のほうへと向かう。
「出でよ、キャッチー共」
その掛け声でキャッチー達が姿を現した。
「アニキー!」
「うぇい、今となっちゃキャッチーなんていてもいなくても同じっすよー!」
キャッチー達を何事もないないかのように蹴散らす。
「すげー、チョー強いっすよ~」
「アニキー!!」
「うぇぇぇい! まるで自分の体が流れる水の如く・・・そして拳が突き刺さる風の如く・・・」
イエローはなんだかどんどん気分がよくなってきた、まるで自分に酔うかのように頭がふらふらしてきた。
「今の俺なら水でも最高なテンションになれそうだわ」
イエローはそういいさらにキャッチーを蹴散らす。
「ん・・・ この何のデータもない奴でやってみようなかな」
そういい、ブルーは空のCDを投げつける、当社比2倍の威力といっても差し支えない威力になっていた。
「おぉ・・・これでこの威力なら・・・・ユズィちゃんとリーちゃんの秘蔵コレクションなら・・・・」
一瞬2人が固唾を飲んだ。
「それは・・・勘弁して」
「冗談だって~」ブルーの声が本気に聞こえる。
「さて、手始めにっと・・・」
そういい次々と攻撃を仕掛けた、まるでシューティングゲームの敵のように消えていくキャッチー、このブルーの弾幕をかいくぐることができずに簡単に全滅してしまった。
ブラックは半ば八つ当たりに近い感じでキャッチをぶっ潰していた。
「1匹・・・・2匹・・・・・3,4・・・・あぁっ・・・数えんのめんどくせ・・・・」
「アニキィィィ!」
キャッチーの1体が後ろに張り付く、だがブラックは肘を思いっきり腹に打ち込んだ、それにより一瞬だけ動きが止まったキャッチに懇親の右ストレートをぶち込む。
ブラックは他の2人に比べればペースは落ちるものの、驚異的な速さで敵を倒した。
3人の活躍であっという間に出てきたキャッチーを倒した。
「後はお前だけだ!ええと・・・」
「我は影男爵だ」
「そう!影男爵!!」
その言葉の後にすぐ影男爵は5体に分身した。
「ふはは!貴様達を我が一人だけで相手をしてやるなどと思ったか?」
「うぉ!?増えたよ!?」
「行くぞ、ハンラマン」
各自1体ずつ請け負う。
「っつ! 胴っ!!!」
面を警戒した影男爵は面を打たせないためにガードを高くあげていたそのために胴は無警戒で簡単に一発いれられた。
「ぐ・・・やるなお主!」
「面は打たせねえってか?」
だがかまわずピンクは打ち続けた。
「ぐ・・・まだまだ!」
「っけ、知ってるか? 腹を打たれるとなダメージはあるんだが意識がはっきりしているんだ・・・」
そういいもう一発胴に木刀をたたきつけた。
「我は貴様の作戦になんぞ・・・」
「頭を叩かれるとな意識が飛んだりしてダメージがわからなかったりするんだがよ、腹は鈍い痛みがずっと残るんだぜ」
ずっと腹を打たれ続けてきた怪人は呼吸が変になる。
「故に腹への攻撃は地獄の苦しみっていうんだぜ?」
「うがぁあ!」
胴への執拗な攻撃に耐えれなくなった影男爵はピンクに掴みかかろうとした。
「頭の防御を解いたな?  めぇーーーーん!」
リーの攻撃は見事に決まり一瞬で勝負がつくのであった。
「うぇーい、お仕置きタイムっすよー」
「貴様なぞすぐに倒してやる」
影男爵が先制する、だがすべての攻撃をまるでやわらかい布になったかのように受け流す。
「あれれ?攻撃してるんすか、ぜんぜん当たらないっすよぉ~?」
「・・・小癪な!」
前に出ると思ったら後ろに下がり、横にいくのだと思ったら下にかがみ、次々と奇妙な動きを見せつけ敵を翻弄した。
「ぜ~んぜん当たる気がしないっすよ、それじゃあこれからこっちのターンっすね」
そういい突如突進をする、これにカウンターを合わせて攻撃をしようとした影男爵だがイエローが突如右に避けたことにより攻撃をはずしてしまう。
そして体勢を崩している間に足払いをして影男爵を転ばせた。
「うぇぇぇい、なんだか動いていい気持ちっすよ~」
「この!」
影男爵も黙ってはいない、イエローの腕を掴みかかろうとしたときだった。イエローはわざと近くに寄り、お互いの全力で殴れる距離へと近づいた。
「パワーなら我の方が上のハズだ・・・、この距離に来たことを後悔させてやる!」
影男爵の攻撃をひょいひょいと躱す、そのうち相手の動きが鈍くなってきた。
「な・・・体がフラフラする・・・」
「俺の力っすよ、相手も酔わす、そして自分も酔っぱらう!」
エイローの強烈な一撃が入る。
「ぐ・・・まさか・・・」
「うぇい、いっちょ完了っすよ」
ウィカはその奇妙な動きで相手を翻弄して圧勝するのであった。
「ん~・・・いいCDないかな」
「貴様は飛び道具だな」
とりあえず空のCDを投げつけたのだがあまり効果が見られない。
「あった、これならどうだ!」
「貴様の攻撃など当たらないわ」
「食らえー! アニメ”モケモン”のシングルCD手裏剣!!」
だが影男爵の言った通り簡単に避けられた、だがブルーはそんなことは当然といった表情で一言言った。
「ふふっ、油断しちゃだめだよ。勝負は勝って帰るまでが勝負だよ」
「な・・・なんだと!?」
「う し ろ」
影男爵は慌てて後ろを向いた、だが後ろには何もなかった。
「向いたら危ないよ~」
そういい今となっては伝説のアイドルとなった山田梅目のCDを投げつけた。
「ぐぁあああ・・・卑怯だぞ!!」
見事に足にヒットするもその攻撃を耐えて見せた。
「タフだねー、今度はこのCDにしようかな・・・」
数々の古びたCDを取り出す、これはどうやら古本屋などで買った中古CDのようだった。
「そんな攻撃よけてやる・・・・」
強がっていた影男爵であったが足を負傷している、当然動きが鈍くなっているので遠距離攻撃の恰好の的になってしまったのだった。
「さて・・・・一件落着」
ブルーも難なく難敵影男爵を倒した。



「絞め技地獄であの世に送ってやるぜ!!」
そういいレッドは組み付く、まるで今までとは違うパワーを得たレッドはその力を試すかのように敵をブン投げた。
「おお・・・パワーがついてる!」
「投げた程度では我を倒せんぞ」
さすがに投げただけでは致命傷とは言えないようであった。
「これだけパワーがあるってことはな・・・・」
そういいもう一度組み合う、そして相手の首を思いっきりロックした。
「絞める力も強いってことだよ!!」
「ぐっ・・・・・・・」
チョークスリーパーの体制になり思いっきり絞めた。
「ぎ・・・ギブ・・・」
その言葉を聞きワザとロックをはずす。
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・我をはずしたな! 甘く見たな・・・後悔させてやる!」
そういい多彩な攻撃でレッドを翻弄するはずだった、しかしそのすべてが綺麗にさばかれる。
「っく・・・まだまだ!」
影男爵はその後も攻撃をしたがレッドはその腕を掴んだ後そのまま腕を引っ張り倒れこむ。
そして今度は腕を決めた。
「ぐぁああ・・・・まってくれ・・・ギブだ・・・・」
だが今度こそ相手の話など聞かず腕に大ダメージを与えることに成功した。
「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・たかが右腕が使えない程度!!」
そういいもう一度攻撃を仕掛けてくる、だが今度はさばくことなくがっちりと掴みそして思いっきり投げた。
その攻撃で影男爵はノビてしまった。
「ちぇ・・・技をいろいろ試したかったのに」
4人はその圧倒的な強さで影男爵を倒した。
「くらえ!」
ブラックは得意の打撃を何発も叩き込んでいた。
相手の反撃こそ食らわないもののまったくダメージがない、このままでは勝負がつかないようにも見える。
「っく・・・まだ倒れないのかよっ!!」
「どうした?攻撃しているのか?」
「な・・・なんだと!」
ブラックの攻撃を何度も受けてるはずなのにびくともしない。その事実を見た影男爵はニヤけながら言った。
「ふはは、貴様だけが足を引っ張ってると見た」
「うるさい!」
ブラックは思いっきりローキックをぶちかます、それにより一瞬動きが止まったので渾身の右ストレートを心臓に打ちつけた。
「バカにするな・・・・ この影野郎ーーー!!」
心臓を打ちつけられた影男爵はまるで動けなくなったかのようになる、そして半ば八つ当たりな感じで影男爵を倒した。
「思ったより手ごたえのない奴だったな」
「いや、俺らがパワーアップしたんじゃね?」
レッドとピンクが余裕な感じでしゃべっている。
「正直ブラックすごいよ・・・、相手のスピード、パワーともに今までの怪人より上だよ・・・通常状態で勝つなんて・・・」
「・・・・・」
「うぇ~い、なんだかもう眠くなってきたうぇい」
5人はもう帰るようなそぶりを見せたが影男爵は生きていた。
「貴様達、これで終わりか?」
「なにっ!?」
後ろを振り返ると5人の影男爵がまだいた。
だが分身を消して1人に戻る。
「少々興醒めた、巨大化して潰してやろう」
そういい巨大化薬を飲みだした。
「司令! ピクシーロボをお願いします」
-わかった、すぐに送る!-
その連絡の後すぐにピクシーロボが現れた。
『よし!すぐにケリをつけてやるぜ!!』
正面にいる影男爵に脱衣剣を振り下ろす。
だが、その剣は何事もなかったかのように地面へと到達した。
『あああっ!? 銀行斬っちゃったよ・・・』
「後ろだ」
『なんだと!くそっもう一回!』
少し頭に来たレッドがまたしてもぶん回す。
『レッド! 頭を冷やして落ち着いて!!』
ブルーの静止もまったく聞こえないようであった。
その間に町がめちゃくちゃになる。
『おいおい・・・これじゃ俺らの被害のが大きいぜ?』
ピンクが不吉なことを言った。
「我は影、その実態を追うなど愚かなり」
先ほどからどうも様子がおかしい、相手が一度も攻撃する気配がない。
ブルーが集中して考えた。
『・・・・・・・そこの大きいビルの屋上!!』
そこには影男爵の本体がいた。
それを見つけて即座にピクシーで捕獲した。
「ようやく見つかったか、だが私の任務は終わった」
そういい影男爵はまるで砂にでもなったかのように消え去った。
『最後の最後まで・・・わからない敵だったね、今までみたいな理由がない・・・・』
5人はなぜか勝った喜びよりもその不吉な予感のほうが大きかったのであった。


次回予告

ウィカ「うぇーい、影男爵・・・不気味な存在だったぜぃ」

モディ「だね、なんだったんだろうか」

リー「馬鹿な敵が多かったから気づかなかったけど、オッパーブって危険な相手だな・・・」

ユズィ「ああ・・・」

ムナ「大変です・・・・」

モディ「あれ、どうしたの?」

ムナ「TVを見てください!」

全員「どれどれ・・・」


次回 第27話  「人間の意志」 おたのしみに

一人焼肉

2013-09-28 14:45:22 | 雑記




皆様




一人焼肉をやったことはありますか?




一人用の席があるお店ではなく




ガチな一人焼肉








明らかに4人は座れるだろう席を




1人で占領するという





最早  快感





店員のめんどくさそうな対応も  鼻につきますが







結局  やってる事は 誰かと食べてるのと同じ




邪魔にならない程度居座って



お腹いっぱいになったら帰る一人客って




案外いいお客さんですしね






でも




流石に 一人ケーキバイキングはやったことないなあ





1個や2個でいいから




ケーキバイキングはいいや・・・






「S」か「M」か

2013-09-26 14:22:12 | 雑記


Sが良いわけでも


Mが悪いわけでもなく



要するに  適材適所すれば お互い力が発揮されやすいわけですが・・・



SやMにもいろんなタイプがいます



そのタイプ別にちょっと分けてみましょう


題して


「外見 S? M?  内面 S? M?」


です







まず




「外見 S  内面 M」タイプ





一見して Sっぽく見えるタイプがこのタイプ




強気な発言  強気な行動が特徴




やや自意識過剰な面もあり  行き過ぎると被害妄想の気もある




あと  内面がMなのでシャイでウブ





一見 気前の良い親分肌(姉御肌)だが




実際は メンタルが弱く  自分の身の回りを固めないと不安なタイプ



褒められて伸びるタイプで



怒られると反発はするが伸びない




お膳立てをしてもらわないと実力が発揮されにくいが




お膳立てしてもらうのが大嫌い



結構矛盾した性格の人が多い




よくこのタイプは  リーダーになりたがるが




実際は一番能力を発揮できる環境というのは 補佐などの2番手 3番手ポジション




やる事がはっきりさえしていれば



無類に実力を発揮して 周りを引っ張ったりムードメーカーになる



理想が高いので 向上心はものすごく高い




真面目(自分に利益があると判断した場合のみ)で




努力家な一面もあるが  ひとつのことののめり込みやすい性格なため




ストレスを過剰に溜め込む場合もある






アニメだと 「ヒロイン」に多い傾向がある



いわゆるツンデレと称される事も







「外見 M  内面 S」




一見して流されやすいのでMに見えるが



内面は実はS



人に好かれやすく多くの人が周りによってくるが




広く浅い仲が多いため



実はあまり友達が多くない場合もある




自身の行動に裏付けがあり



自信があるため



周りに反発的な態度をあまり取らないのが特徴



悪く言えば ややコウモリ気味な部分もある




内面がSなのでストレスには強いが




外見がMなので 周りにちょっかいを出されやすいので溜まりやすい





ストレスが仕事に影響出にくいタイプだが



案外抱え込んでしまい




体調に影響が出るタイプ



このタイプは どこにいってもそこそこ仕事はやる





ただし ストレス耐性が強い挙句  常にストレスをかけられてる為





逆境が一番真価を発揮しやすい




アニメだと ちょっと前に流行った 主人公のタイプ



巻き込まれて 難事件を解決しちゃう系に似てる







「外見 S  内面 S」




あくまで理論的な解釈を好むタイプ



外見S内面Sタイプとは相性が悪い



少し面倒くさがりが多く 他人に仕事を押し付けたりする



他人を乗せるのが抜群に上手い



危険には立ち向かわず  勝てる相手を選んで戦うタイプ




こうして見ると ただの卑怯者に見えるが



面倒くさがりは 行動を楽にするための努力をして 発明品を生み出したりするし



他人に仕事を押し付ける事はしても 相手の実力を見計らっているので 無理な仕事は押し付けない


仕事を達成した他人を褒めてどんどん仕事をこなしてもらうので


自分は楽して仕事を終わらすことができる



勝てる相手を選んで戦うので 負けの経験が少なく  自信があるのし 説得力もある



いかにも成功者みたいなステータス



ただ・・・  カリスマ性が高い反面  敵も多い 身内にも敵が多いのも特徴




リーダーシップが高く  行動的で  思慮深いのも特徴



アニメだと  主人公を見守る兄貴的な存在か  ラスボスなど







「外見 M  内面 M」



案外いない 貴重種





逃げる事はしない



なぜなら 危険には最初から立ち向かわないから




発言はネガティブで 本心もネガティブだが



自分を卑下してるわけではなく


自分を守るために弱気な発言をしている(自らのハードルを下げるため)



故に逆境に弱い部分がある


そのへんは 外見S 内面Mに似てるが


兎に角抵抗しようとしてボロボロになる外S内M型とは違い



兎に角耐えようとしてボロボロになる




上記を見ると ただの弱虫に見えるが



自分の弱点をはっきり把握してるため



タイミングが来るまでしっかり待てる忍耐力の強さの証明でもある



ただ 基本Mなので自分から行動をしようとはしない


アニメのキャラだと形容し難いので


癖のある脇役ってところでしょうか




さて


いかがだったでしょうか?




完全に独断と偏見ですが





一口に性格といっても いろいろあるので



もっと詳しく分類してみてもいいかもしれないけど





こんなの思いつきで考えただけなので




めんどくさいっすわ