みなさん
知らなくても恥は書きませんが
知っておいても損はありませんよ!
まあ
これだけの数の言葉があるのです
1こや2こぐらい・・・って思っていても
使いどころを間違えると相手に全く伝わらず
それどころか
相手に不快な思いをさせてしまいますね
なので なるべく正しい言葉を覚え
きれない言葉を使うようにすると
気持ちに余裕が出てくると思います
さて
本題に・・・
まず知恵熱
これは間違ってる人多いと思いますが
頭の使いすぎで熱が出てくる
みたいな意味合いで使う人が多いと思いますが
新生児がちょうど知恵を付けた頃に引く風邪の事を
知恵熱っていうんです
新生児は1年程度は 母親からもらった免疫能力をもらい
あまり風邪をひかないそうです
でも 1年を過ぎたあたりから風邪をひくようになり
その頃に 熱が出やすいので知恵熱という言葉ができたそうです
全然違いますね
これを 正しい意味を知っている人の前で歌った場合
「わたしぃ~、昨日勉強しすぎてぇ~、知恵熱出ちゃったみたいなのぉ~」
「へぇ(笑) そうなんだ(コイツまだ新生児かよwwww)」
ってな感じになります
注意だぜ!
あと
姑息
卑怯な奴に対して
姑息な奴め・・・
みたいなのを漫画や映画などでよく見かけますが
卑怯というニュアンスではなく
「その場しのぎ 一時的」な意味だそうです
さっきの姑息な奴め・・・をそれに当てはめると
「その場しのぎな野郎だ・・・・」
同じ卑怯でも相手の強さが変わったきがする
っていうか ただの仕事できない奴になりました
プロ選手とかは時として姑息な手段を使いますが
プロだからこそその一時しのぎで
自分を有利にしたり 相手を不利にしたりできるわけですね
さすがプロ!
と・・・
長々と言い続けても皆様面白くないと思うので
今日はこのへんで
アディオス!!!