昨日までのあらすじ
西暦2065年の地球。かつて隕石とともに現れた謎の侵略者ファントムの襲来を受け、人類に未曾有の危機が訪れていた。どんな物質も透過して進み、あらゆる武器が効かず、触れただけで命を奪う無敵の存在達に、残った人類はバリアシティに暮らしながら、生命力を兵器に転用し、わずかな抵抗を続けていた。
ちなみに
面倒なんでwikiから抜擢しました
そうか
見てる時は気づかなかった部分多かったけど
そんな話だったか
まあ
映画自体の暇度は
「プロメテウス」と同等かそれ以下程度です
バイオハザードもいまいちだったけど
これは最早別物です
さて 続きを書きましょうか
バイオに出てた隊の隊長が助かって
ホッと一息入れるメンバー
ええと
右から 「ゴリラ」
なんか アップの画像が
スラムダンクに出てた感じがする
まぁ
スラムダンク見たことないけど
あと
真ん中が
トゥームレイダーに出てきたような気がするから
「ジョリー」
残念ながら 派手なアクションシーンは無いです
そして 左
「マイケル」
口数の減らない三枚目
それ以上でもそれ以下でもない
まぁ
名前が憶えづらいんで 適当につけた奴なんで
便宜上ですよ
で
昨日散々 「半透明な奴」とか言ってたのが
「ファントム」という存在らしい
そうか
そんなに重要な感じだったら 画像を残しておけばよかったわ
まあでも 後半になったらいっぱい出てくるんでご安心を
ちなみに
最初に出てきた半透明な奴は 人型でしたが
こんなドラゴンっぽいのもいるらしい
これが一番ファンタジーっぽかった
そして 話が進み
このファントムを倒す方法を探して
二つの勢力が働きます
片方は 火力で滅すればいいという いわゆる過激派 敵ですね
もう片方は このファントムを無力化しようというチーム 主人公です
この辺から
難しい設定がバンバン出てくるので
話が頭の中を素通りしていきます
それで 理解できずに話がどんどん流れていくうちに
なんか女性が倒れます
それを助けます
それ以上詳しく書くことが出来ずに歯がゆいんですが
話の内容覚えてないんです 勘弁してください
この辺から急に話が動き始めて
訳判らなくなるんですが
この女性 一度ファントムに感染(?)して 生きながらえた存在らしく
ファントム達の夢(?)のようなものをよくみます
そして その夢でファントム達の正体を知る事になるのです
そんな衝撃的な事実を知ったボクはトイレに向かい
トイレから戻ってくると バリアで守られてる筈の街がファントム達に襲われています
まるで諸学生の「バリアー!はい、攻撃無効ー!」
みたいな感じのバリアーだったのでしょうね
とりあえず脱出しようという事になり
変なバギーカーみたいなのに乗って逃げますが
大体こういう展開になると
宇宙船に行こう
↓
大変動かないわ!
↓
なら俺が外の動力を動かしてこよう
といった展開になりますよね
大体同じような展開になってその最中に
バイオに出てた隊が全滅します
5分ぐらいで全員死ぬ
その後
宇宙に出てからイチャラブし
過激派が攻撃を開始して 変なのが出てきて
これじゃ倒せないという事でファントム達を無力化するための最後の希望を探し
実は主人公がその 最後の希望だったという
まるで夢落ちのような話でした
いやあ 面白かった(棒読
最後に この映画を一言で表せる画像を貼ってお別れしましょう
ちなみに この映画の点数をつけるならば
40点
良い点
・当時の技術を考えるとすごすぎるCG
・たまに実写かと思えるほどのCG
・完全オリジナルなおかげで原作をやってないボクも手に取りやすかった
悪い点
・たまにCGが荒い場所があり 普段が良い分目立つ
・ラストのうねうねしたワーム状の化け物のCGがひどかった
・話は面白くない(つまらない訳ではない)
・どこかで見たような話が多い
素晴らしい技術から糞みたいな映画が出来たという言葉が正しいのでしょう
ただまあ
糞映画というには少し違う感じの がっかり映画でした
ただ
糞映画以上にもう二度と見たくないと思わせてくれるという点においては
糞映画というレッテルを張られても仕方ないのかもしれないです