トラカリコン!

「虎・借り・コン!」。虎の威を借りた狐。虎の威を借りて吠える狐が私…。虎が何であるかは、本人にもわからない。

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安倍元首相の「国葬儀」が「民主主義国・法治国家である日本」の葬儀になりませんように

2022-09-28 10:50:13 | アベスガ政治の仕上げ中?
当日(昨日)。テレビでちらっと見ただけだ。あまり興味がないもので。

安倍元首相に感謝するのは、政府のやることには裏がある、と思い知らせたことだ。ぽやっとしていると騙される。面倒だけどいちいち吟味しないといつのまにか思いがけないことになっているのだ(今だと、医療費の減額制度とか)。




一般人の献花の列が長いとか・・・受付(手荷物検査とか)に時間をかければ列の長さは調整できる。「この中(翌日に2万人と報じられた)の何割が旧統一教会(教団にとって元首相は今も権威付けの手段になっている)や日本会議関係の人がいるのだろう」とまず思った。
(ちなみに。「大喪の礼」の際に記帳に行った人の中には、「歴史的な場面に立ち会いたい」だけの人もいた。ミーハーを自認している人だった。そもそも、日本人は行列があれば並びたい人が多いし、並んで長時間を費やすのに慣れている)




菅(すが)元首相の挨拶。仲良しには優しく援護しお金も回すが、そうでない「あんな人達」は敵視しスケープゴートにする安倍氏の手法を思い出させた。
きれいごとの裏。ある人達をきれいごとや地位や財産で満足させるには、その他の人たちの分を減らさなければならない。落ち目の日本なのでパイは小さくなっている。
政治家のあるべき姿とは、限られた資源をより公平に分配して多くの人の満足感をより高めることではないだろうか。安倍氏達のように、与党であるための最低限の有権者数を確保するための分配を続けるなら、個人よりも組織票をあてにし続けるなら、分断は進む。そして分断の相手側を「過激派」「反日」「老害」とラベリングして排除していく。スクールカーストみたいだ。

人の集団の分断は自然なことだ。それをある程度まとめるのが政治家なのに、彼らは逆をやっている。
この「国葬議」決行でより鮮明になった。





外国の要人の人数や内訳のこと。

国葬の話が出た当初は、オバマ元アメリカ大統領・メルケル元ドイツ首相・マクロン現フランス大統領・・・など、大物かつ意外な(安倍氏と相性が悪そうなので)人物達も来日する、と言われていた。それが、トランプ元アメリカ大統領さえ来なかった。日本という国ではなく安倍氏という個人が外交成果を上げた、というのはやはり誤解だと思う。
安倍氏は気前良く外国に「援助」「協力」した。日本の資金で(そこには「あんな人達」から徴収した税金も含まれていたんだよ〜)。「東京2020」招致の決め手は、政府・委員会などからアフリカに多額の資金提供だった。

・・・とはいえ。「**国の**大統領も来てくださいました。だからすごい」というのは、旧統一教会ぽいし好きじゃない(自民党国会議員は依頼があれば見知らぬ相手でも祝電を送るのが当然だったそうだし)。
だから、そうそうたるメンバーが来なくても、「やっぱりその程度」というのはよしとけ、と思っていた。

だが。

サルコジ氏とかウルフ氏とか。汚職などで地位を追われた元首脳が集まるのはあまりにも・・・。多くの疑惑を抱えたままの安倍元首相とカードが揃いすぎていてうんざりした。
菅(すが)前首相だって、NTT疑惑は曖昧なまま(検察庁がたぶん人事権で政権にコントロールしていたことは公然の秘密ぽい)の辞職だった。
政治家以外の参列者には、「桜を見る会」出席者もいただろう。森友学園事件では籠池家・赤木家を苦しませ、多くの公務員達が後ろめたい思いを持って生きるはめにした、昭恵夫人が喪主。

ダークな世界・・・。大丈夫な人もいるのだろうが、私は触れたくない。





今朝。テレビ番組で葬儀場近くでデモ隊を止めようとしている葬儀支持者の映像を見た。

賛成派・反対派の間で怒号や暴力沙汰が起きるのは見たくなかった(私自身、安保法制「改正」反対デモで演説を聞いていたら若い女性に体当たりされたことがある。敢えて相手にしなかったが、こんな人がいるんだ、と衝撃だった。初めて痴漢にあった時と似た衝撃だったなあ)。
デモをしているなら警察に許可をもらっているだろう。それを認めたくない、という人がいるのは「やっぱり」だが。現実に食ってかかる人は「法律」の価値や地位や意義をどう思っているのか。

何年か前の香港では、民主派運動に反対する一般人グループを装って暴力を尽くす、香港政府に雇われた人達がいた。日本でも。学生運動に対して政府がフィクサーを介して右翼や暴力団を投入したそうだが。「ああいうのは日本が未熟だった昔の出来事」と思っていたが。もしかして繰り返されたりする?






安倍元首相の「国葬儀」が、「民主主義・近代国家・法治国家を目指し続ける日本」の葬儀に思えなくもない。

旧統一教会問題・元首相銃撃事件とテレビ番組・テレビ局(2)

2022-09-26 15:20:20 | アベスガ政治の仕上げ中?
9月19日(月)以降。

旧統一教会が、安倍元首相銃撃事件後3回目の記者会見。会見した2人に話題性があるので、テレビ局も取り上げたくなるだろう。

勅使河原氏(「まさか「てっしー」が脱会していなかったとは。合同結婚式の際に「なんで有名人がこんなおじさんと・・・」と新婦が気の毒だったが。私と同年輩だったのね〜)が30年ぶりに登場。
顧問弁護士福本氏は有名人らしい。眼鏡のフレームが懐かしいフォルムだなあ。資産家だそうだが、物持ちがいいのかも。そしてこの人が滑稽なほどに「押しの強い弁護士」らしさを、体の動き・表情・発言内容・声で表現しているのが気になった・・・すみません、笑いました。コントみたいなんだもん。

勅使河原氏は、独演状態だった時間帯は田中氏のように冷静かつ情を漂わせていたが。田中氏同様、質問タイムになると別人のように嘲笑的だったり憤慨していた。
福本弁護士は第一印象通り。


TBSの金平氏、計算しているのかどうかわからないけど。さすがだなあ。
だが、金平氏がたとえ不在でも、あの会見は表面的にも内容的にも大失敗。嘘をつくし曖昧だし、世の中というか時代というか、そこから外れている感じ。



日本テレビの「ミヤネ屋」。
当日生中継した上に、鈴木エイト氏が「異議あり」の意思表示を無音でフリップで示す。異議の内容と解説は翌日に鈴木氏と有田芳生氏の2本立て。アナログで速報性に欠ける(鈴木氏らのコメントが24時間後)が。内容を覚えやすいので良い方法だと思った。

テレビ朝日「モーニングショー」。
撤退していなかったのね。紀藤弁護士(だったかな)が解説していた。
「ワイドスクランブル」でもやっていたようだ。

TBS「報道特集」。
会見も扱ったが。岸・安倍家三代と旧統一教会との関係を特集。これだけ明るみに出ているのに、きちんと調べようとしない政府与党はどうかしている。「事なかれ主義」「臭い物に蓋をする」「隠蔽」といった言葉をここで使わなければどこで?
「ひるおび」でもずいぶん取り上げるようになったようだ。「ゴゴスマ」は撤退のままみたい。



災害をはじめ国内外に大きなニュースが多い。それらを優先する姿勢も大事。一方、「ミヤネ屋」は旧統一教会問題を一貫して取り上げている。こんなふうに視聴者に選ぶ余地を与えてくれて感謝している。
他の局でも、元首相の国葬の是非は問い続けている。それこそ民主主義の根底を破壊する行為なので当然だ(私も病人でなければデモに行きたかった・・・)。
本来はこうあるべきなのではないだろうか。



TBSの「サンデージャポン」では杉村太蔵氏が、信者の内心の自由を尊重せよ・献金の上限額を定めれば済む・・・とまたもや主張。どの番組で何度も専門家に否定されたことを何周もしている。
最近は、宗教法人解散命令は行政でなく弁護士団も申し立てられるのだからやればいいのに、という提案も加わった。資金はクラウドファンディングで「すぐに」集まるだろう、という見解。


他はともかく、信者は洗脳状態にあるのを無視して、信者の内心の自由を尊重せよ、という意見には私には推測(妄想?)がある。長くなるので、それは別の文章で。

「議論するな・忘れろ」(政府・勅使河原氏・太田氏・差別したい人など)

2022-09-24 17:16:04 | アベスガ政治の仕上げ中?
旧統一教会幹部の記者会見を見ていると、第2次安倍政権・菅(すが)政権時代の政権の話法と似ているなあ・・・と毎回思う。

建前・上澄みの話だけして、具体的・面倒・際どい話には答えない。そういうことは現場に丸投げし、不備があればトカゲの尻尾切り。だが。民間企業に丸投げする政策が増えていてますます監督責任の意識が感じられない。


しかし。
旧統一教会は、2つの政権とは違う状況にある。
深く広く長く追求・追及してきた弁護士・ジャーナリストが多数おられるし、多くの証言者(信者・元信者・信者の家族など)や証拠書類が揃っている。
2つの政権では、取材や報道が政権によってコントロールされていたし、証言者は少なく(愛媛県は健闘していたなあ・・・中央官庁にも少数の勇者はいたようだが)証拠書類は改ざん・廃棄されてしまっていた。





旧統一教会の幹部は「マスコミによる魔女狩り」みたいなことを言っていたが。
証言や専門知識や取材で裏付けられた多くの情報が提供され、人々はそれらに接して考え判断するというのが、本来の姿だと思う。
旧統一教会にも自民党にも、反論の機会は保証されている。反論よりも「議論するな・忘れろ」という姿勢が強い人達の方がおかしい。

なんで社会の問題を「考え尽くす」のが否定されるのか。考えるにあたって材料をとことん集めるのがなぜだめなのか。
考え尽くすのも材料をできるだけ集めるのも、仕事や研究や趣味を極めるための基本だろう。それを日常的に身につけるのは人としての「成長」じゃないの?

特に、旧統一教会は、教会の教えでなく自分の考えに従うこと、それどころか自分なりに考えることすら「サタンが入ってきている」と批判するそうだ。
それって民主主義の否定なのでは? そして、間違いなく論理的思考を失わせる。社会や経済や技術力が弱体化する結果になるだろう。




「議論するな・忘れろ」という姿勢の根底には、他人への不信感があるようだ。
太田光氏は、日本国民全員が理性的に振る舞えるわけではないから、というようなことを言っていた(「サンデージャポン」)。相手が旧統一教会の信者だというだけで差別したりする人もいる。それは危ないと思うから、太田光は旧統一教会擁護派か、と誤解されがちな発言をしている、と。


(差別感情が生じる人がいるから、そんな感情が生じないまたは感情を抑えられる人をひっくるめて「議論するな・忘れろ」、というのは合理的とは思えない。膠着せずに進んでいきたい)


太田さん、まずは誤解されないように話せばいいじゃん・・・とは思うけど(これはある年齢までに身につけておきたい能力だが、個人差はあるよね。私も人のことは言えないし〜)。
COVID−19蔓延の中、差別や暴力もあった。それらは報道されたが、旧統一教会信者へのそれはされていない・・・が、0件ということはないだろう。太田氏の危惧は現実的だと思う。
同時に、旧統一教会幹部、特に22日(木)の勅使河原氏の発言には、共産主義への差別感情を感じる。




内心が差別感情にあふれていても、いちいち表に出す必要はないじゃん・・・とは思うけど。差別をする人は「予防」という意識でいるようだ。
予防で固めて「今・ここ」が悪化したら意味がない。病人として治療を受ける身になって実感している。身体も自然界も人間界も、複雑系の話なので人類には「正解」はたぶんみつけられない。
できるのは、誠実に取り組み、次世代に引き継ぐことだ。何代か先の人達が「正解」に達するかもしれない。



もし、今回の件で差別されている旧統一教会の信者の人がいるのなら。自分が差別している相手(共産主義者なんでしょ?)のことを考えてみるのはどうだろう。
ああ。旧統一教会の教えでは、自分で考えちゃいけないんだっけか。ってことは、旧統一教会と共産主義者は永遠に相容れないってこと?
不毛だなあ。

台風14号とエリザベス女王の国葬と

2022-09-20 20:11:53 | アベスガ政治の仕上げ中?
昨日19日(月)、台風で大変だった方も多数おられるでしょう。お見舞い申し上げます。うち(東京都)の方は予想より早く日曜日から時おり台風並みの風雨が。それは今朝方まで断続的に続いた。台風にこんなに長居されてしまったことなんてなかった、

テレビをつけると、ワイドショーやニュース番組では台風かエリザベス女王の葬儀がほとんど。
大自然が大暴れの荒々しい風雨と被害と女王らが綿密に準備した晴れた中での荘厳な葬儀がかわるがわる映され、そのコントラストにくらくらした。
(安倍元首相の葬儀を3回(ご遺族・国葬「儀」・山口県)もするよりも、災害復興関係に国家予算を遣ってほしいなあ、とどうしても思ってしまう)



なぜか見てしまうイギリスの葬儀。葬儀なので不謹慎かもしれないけど、不思議に明るく美しく興味深くて。
しかし。女王の在位期間の長さ・英国連邦加盟国の減少・イギリス社会の変容からすると、こんなにも大規模な厳かな葬儀はもしかすると最後かもしれないのだ。地震と縁がなさそうな石造りの建造物はそのままでも、王室も国民も変わりゆくもの、とは女王ご自身が理解し対応してきた。

年を召されても失わない柔軟性。打てば響く・・・とは言い過ぎだが。イギリスの国民は実際に「聞く力」がある女王とキャッチボールをしてきたみたいだ。
王室に政治権力はない(ただし資産と企業的な権力はあるようだ)けど。エリザベス女王という象徴はイギリスの気風に影響しているだろう(チャールズ3世のイギリスは、今までとは変わるだろう)。



一方、日本。
今回のような台風・毎年何度もの地震・・・で。作っては壊され直しては壊されというのは、イギリスよりも心機一転やり直す、という機会は多かったのではないか。なのに、変化にはイギリスよりも弱い気がする。

個人(私やその周辺だけでなく、ネットや出版物でもみかける)なら、家の中の何が入っているか定かではない家具や部屋・お金関係の見通しなどのもやもやをとりあえず整理すると落ち着いたり前向きになったり(例えば老後資金が足りないと判明しても、制度の利用とか家財道具の耐用年数を考えるなど)。肝が据わる感じ。
企業や国や地方公共団体なども実は同じだったりしない(私は人事移動したら移動先部署ではどこに何の書類があるかを把握するまで落ち着かなかった)?



いろんなブラックボックスを開いて中身を整理整頓する。パソコンで言えばデフラグ操作? 溜まったものをたまには整理しないと。なんだか心もとなくて不安が減らない。
エリザベス女王だって、ずいぶんと「見える化」を推進してきた(でも、まだまだ)。



例えば小泉政権時代に年金問題の見直しはやっと始まったものの、審議中の国会で使われている人口予測は間違い、とわかった。だが、そのまま制度が変更されたように覚えている。
その時は旧民主党だった長妻議員が政府を追及しており、その何年後かの政権交代時には厚労大臣となった。が、厚労省職員は冷たく・・・ せっかく詳しい人が着任したのに、はかどらなかった。
COVID-19への厚労省の対応(ハーシスなんて泣ける)失敗からしても、整理されていないパソコンを連想してしまう。


とっても地味だけど。そういうのも国力の違いなのでは。

嘘とその成果の釣り合い

2022-09-18 16:16:16 | アベスガ政治の仕上げ中?
安倍元首相と山谷議員がジェンダー(性別による役割分担)フリーを思いっきり否定している2005年の映像を見た(「報道特集」)。

(私はこの言葉は1980年代から知っていた。社会学科だったから? つまり、少なくとも2005年までに20年は時間があった概念で。国によってはその間に取り入れていたことになる。あるアメリカの弁護士ドラマでは事務所のトイレが男女共用だったのでとっても驚いた・・・いや、1980年代の居酒屋なんかで体験済みだったなあ)

この人達は「東京2020」のポリシーを受け入れていたのか?「ジェンダーフリー」は多様性の重要な要素の1つだ。
受け入れてなかったのに、招致のために方便としてジェンダーフリー込みの多様性を唱えていたんだろう。嘘をついても大きな成果を得られるなら良し、とね。



水戸黄門は、先の将軍だったのに隠居した庶民を装って情報を集め、悪を叩いていた。
でも、「良いこと」を成し遂げるための嘘だから良い・・・という理屈は現実にはそんなに割り切れるはずもなく。
年金資金で株価をつり上げ(しかも対象銘柄を入れ替えた日経平均株価・・・)、国会では虚偽答弁を重ねまくり・・・という第2次安倍政権のやり方は、私には受け入れ難いものだった。

それでも安倍氏の「功績」を唱える人達はいる。
私だって、安倍政権が景気を良くしたり拉致被害者や北方領土を戻したり感染症を含む災害対策を万全にしたり(きりがないので以下略)・・・など、「嘘」への怒りを大きく上回る圧倒的な「功績」を出されたら。「嘘」をつかれた甲斐もあったわけだし、と思ったかもしれない。

が、そんなことはなく。
そんなことはどの政治家にもできないことなので。

安倍氏にただ惚れ惚れする人達とそうでない人達との間の分断が生まれ。
安倍氏の「嘘」は小さいわりに「功績」は大きい。だから安倍氏の「嘘」なんて取るに足らない。
安倍氏の「嘘」は大きいわりに「功績」は小さい。だから安倍氏の「嘘」は解明すべきだ。
・・・という2つに分かれてしまうのだ。
(安倍氏の「嘘」は小さいわりに「功績」は大きいにしてもあの「嘘」は許せない・・・という人は少数だろうが、いる。いてもらわないと国は活性化しない。自浄作用を失えば、長期的には固まって朽ち果てるだけだろう)




嘘と言えば、下村議員と旧統一教会のスリリングな状況がある。
(a) 下村議員が自分の考えでやった選択を、旧統一教会が「教会の要望が受け入れられた」と偽って信者達を騙しているのか。
(b) 旧統一教会の要望を下村議員が受け入れたのに、下村議員が「自分の元々の選択だ」と偽って疑いを晴らそうとしているのか。
両方とも嘘つき(下村議員は、第2次安部政権の小渕議員達と同じで。罪を曖昧にしたままの元大臣達の1人だ)なので私のような素人にはわからない。

・・・どっちにしても。
嘘つきとの付き合いや嘘つきへの盲従は、一時的には成果があっても、後で面倒なことになるよ・・・という教訓になっている。下村議員のあの脂汗を見よ。