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かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

見学

2021年04月11日 18時23分41秒 | OB・OG系
 子供たちは参観日ですから、主役の選手がいなければジュニ練はできず、監督(かんとくん)なんてそんなものです そこで、高女と南中女の合同練習を見学に行きました
 練習や大会の日程(黄金週間辺りまでの)を確認、新人さん(中1、高1)の入り状況、新副顧問の先生とご挨拶、その他近況等々、各先生から色々とお話を聞かせていただきました。
 ひとつ学年が上がった選手たちは、バレーもひとつレベルが上がっていました 中3メンバーは、おそらく打点(最高到達点)が上がった、踏み込み(左踵)が修正できた、コートの中での動きが分かってきた等。高女チームは、どのポジションでもこなせるように、色々とポジションを入れ替えてランダをしていました。オールラウンド・プレーヤーを目指そう
 中高ともに男子バレー部員も増えたようです 遠軽バレーの特徴でもある小中高の連携を生かして、しっかりと練習ができる機会を作っていきたいと思います。
 長いことバレーに携わっておりますが、指導者の方々とお話ししたり、上のカテゴリーや他チームの練習を見たりして、まだまだ気付くことがたくさんありますわ



つながり

2021年03月21日 15時07分22秒 | OB・OG系
 1コートでは、現高校男子と旧中学男子のゲームがありまた。中高集まると、男子バレーの練習っぽくて良いですねぇ 旧中学男子メンバーを揃って見たのは久しぶりです。みんな大きくなっています 函教大の先輩後輩(コースケTとナベT)対決とも言えるこの中高のゲームは、いずれも負けず劣らずで面白かったです ギャラリーに集まった保護者の皆さまも楽しそうに観戦しておりました 私も隣コートの審判台上から、微笑ましく観ておりました 終わりには、先生を囲み、みんなで記念撮影をして、感謝の言葉や贈る言葉が交わされ、それぞれの新たな門出を祝っておりました
 もう1コートでは、中学女子の練習&練習試合をしました。たくさんの指導者が見つめる中、選手のみんな、頑張ってくれましたでしょうか。上手くなりたい その強い気持ちで練習に取り組むと、メキメキと上手くなりますよ
 小中高の連携がより強固になっている遠軽バレー。このコロナ禍における産物であると捉えています。また明日から、頑張りましょう

大変よろしいかと思います。

2021年03月14日 14時52分57秒 | OB・OG系
 今日も快晴だわぁ そして、ホワイトデーだから女子部の練習に行きました
 重役出勤さながら体育館に着きましたら、リアル重役のKOTAコーチが既に居りました 先生も選手も勢揃いです
 サーブ練で、ネット上を通過させる目印として、アンテナ間にゴムひもを張り、そこに何らかの印を付けます。ジュニアでも色々と試しましたが、高女で使っていたのは、すずらんテープとピン止めで作ったシャカシャカ、しかもワンタッチで取り外し可能、これは良い マネージャー作とのことで、すかさず、ジュニアにも3個ほど作って欲しいとマネージャーにお願いしました よろしくお願いしま~す
 先輩たちの声は、ジュニアのお手本にもなる大きな声です。ただ騒がしいだけの声ではなく、プレーを繋ぐ、コミュニケーションを図る、内容のある声に変わってきたとKOTAコーチが評価しておりました。技術も上がっています。自発的に新しいことにもチャレンジしようとしています。体作りもしています。雰囲気は良いです。大会本番まで、意外と時間はありません。少数精鋭の部隊なのでケガには十分注意しましょう
 練習の終わり頃に、ラスト3の夜勤を終えたM島さんが、ホワイトデーの品を携えて来てくれました。選手たちも和みますよねぇ 快晴だし・・・

経験値は上げた高男バレ部

2021年02月20日 15時17分26秒 | OB・OG系
 高校男子部にお邪魔しました。先日の全道大会で、良かったところ、改善しなければならないこと、感じたり学んだりしたこと、色々とお話しを伺いました
 ディフェンスに関して、素早く下がって、止まって、構えるとか、攻撃するに当たって、素早く開いて、スパイクに入るなど、速い動きを身に付けさせます。坂Tと私は選手の傍らに付いて、OBに打ってもらって、ストレートに下がってのディグ、フロントでインナーのディグ、3人でセンターに下がってのディグを、いずれも、速く!止まって!を意識しての練習をしました 少しだけスパイク練習もしました。着地後は素早く開いて、5本連打です
 競技の特性を理解して、次のプレーを意識することで、素早く動くことは出来ると思います。その意識を常に持って、日々の練習を積んでくれたら、かなり良くなりますよね 声出しもやるといいよね。盛り上がるし、かっこいいしさ これも意識すること。実践してみよう
 男子は特に、オーバーでレセプションをするケースが多いように思います。最後に少しだけ、その練習もしました。これも、練習を積んで出来るようになったら、かなり良くなりますよね
 伸びしろありありの子供たちですから、楽しみしかございません

第16回「玄野杯」

2021年02月13日 17時25分40秒 | OB・OG系
 もう16年にもなりますかぁ 女子全6チームが集まって開催することができました 先日の高校全道を参考に、感染対策を考慮してのコート設営をしました。これは、半年後に遠軽が担当する中体連のシミュレーションにもなります。
 フリー審判員は私一人かと思っていましたが、門さんも来てくれたし、隣の地区から山T(教頭)も来てくれたので、助かりました
 各3チームでの予選リーグでは、ケガでノーゲームになるアクシデントがありましたが、この大会の趣旨からして、その次戦は、相手チーム(南中)から選手を借りての交流試合となりました。そこに助っ人で入った選手は、経験値を上げることができましたね その南白中では、チャンスをもらった2年生のセンターが、これまでの練習の成果をサーブやアタックで見せてくれました 1年生のセンターはプレーが安定してきました。サイドは打点が少し高くなったようです。そこには、トスもレシーブもあるのですが、みんな上達しています
 遠中の強みはサーブです その反面、レセプションは少し弱いので、意識して練習しましょう パスからトスへと、落ち着いて正確に繋がると、相手に攻め込むことはできます。交代で入った選手も、ボール反応が良く、素早い動きが光っていました みんな確実に上達はしていますが、もっと本気で練習に取り組んだら、上達速度はもっとアップすることでしょう
 決勝戦は、南白中遠中でした。遠中は、レセプションが上がらず、思いどおりにプレーができないことから焦りも見られ、大きく点数を離されました。それでもやはり、サーブでは追い上げる場面もありました 結果は、南白中の優勝です 田中杯から管内大会をはさみ、ここまで負け知らずの成績ですが、これで、合同チームは解散となるのでしょうか 南中も白中も、単独チームで新たに頑張ろう

玄野杯打合せ会議

2021年02月09日 21時50分12秒 | OB・OG系
 体育館の関係でジュニ練はなかったので、会議に参加することができて丁度、良かったです。今週末は、玄野杯です。当時、指導普及部長だった玄野さんを偲んでの大会なので、現指導普及部長のU部長が事務局を務めてくれています。会議には、中学の先生や重鎮の先生など、いつものバレーの方々が出席し、感染対策を徹底した上での競技運営方法の確認、組合せ抽選、その他諸々の検討がなされました。今回は、女子の全6チームが参戦できるし、人数の制限はあるものの保護者様にも観戦してもらえるのが、嬉しいですね

最終日

2021年02月07日 19時47分28秒 | OB・OG系
 私は今日も男子会場(市立)でした。審判業務は、準決勝のラインジャッジと決勝のアシスタント・スコアラーでした。補助役員としての高校生はいないので、全て審判員(大人)で行います。普段は、LJもASもほとんどやらないし、上位チームのゲームでもあるし、適度な緊張感がありましたわ
 女子のゲームは、ちらっとだけ見ましたが、同じルールでも男女では違う競技のようだと改めて思います。どちらも、バレーは面白いのですが、男子バレーってのも、高さ、パワー、音にテンポなど、迫力があって面白いよね
 このご時世にして、大会自体ができたこと、それに参戦できたこと、それは、ありがたいことです。頑張っている子供たちのために、我々大人は動いております。今大会の結果は、道協会HP(https://hokkaido-volley.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/2020shinjin-kekka3.pdf)のとおりです。
 ベスト・レフェリー賞が2人の方に贈られました。オックは、番長として、加えて総務として、今大会に尽力しました。M島ブラザーズの審判の元は、父であるM島先輩であります
 道協会のS木先生が男子決勝の主審を務めました。そして、これにて第一線を退くとのご挨拶がありました。お疲れさまでございました
 心配事はなくなりました。明日から通常どおりです。優勝チームと遠高女だけが実戦無敗と言うことで、前を向いていきましょう
 過ぎてしまえば、あっという間の三日間でした。帰宅して、愛猫と愛妻に会えてほっとしております

第2日

2021年02月06日 21時30分58秒 | OB・OG系
 今日の担当会場は市立体育館だったので、遠高女のゲームも見られると思っていました。しかし、昨日の対戦に関わる諸事情により、遠高女は今日の試合に出られなくなりました 大会運営上及び感染症拡大防止の観点からの取り決めだから、仕方ありません。
 母校男のゲームを見ることができました。シードチームを相手に善戦したと思います。良いチームです。だから、やっぱり、失くしたくはないのです。
 OBタケちゃんの試合も見ることができました 監督さんにも挨拶することができました。タケちゃんはセッターの重責を任されています。今回は、4強には届かなかったのですが、それを実現させる要素を持ったチームだと思うので、今後の成長に期待しています
 女子はシードの4強が揃いました。男子の山は、結果として、トーナメント表の右上1/4が混戦となりました。
 私の審判業務は、アシスタント・スコアラー1回と記録(スコアラー)が2回でした。ASは希少な経験だし、Sではロングサーブ(リベロ絡み)もあったり、色々と勉強になりました。
 全道大会ともなれば、何かと気を使うので流石に疲れますね 残すは一日です

第1日

2021年02月05日 20時07分06秒 | OB・OG系
 道立以外は各会場1コートです。私は訓子府スポセンで、ここは男子の一会場です。遠高も母校も別会場なので見ることはできません。無観客ですから、保護者様も見ることはできません。だから、ゲーム以外は静かなものです。
 私の審判業務は、記録が2回(第1・3試合)と副審(第6試合)を務めました。朝一からシードチームの登場で、新人大会とは言え既にお上手でございます。敗退したチームにも良いチームがたくさんありました。試合間は十分にありますので、全道から集まった先生方とバボ談義もします。その先生方のうち一人は、M田様の教え子(ok山先生一門)でございました。そのok山先生の息子先生(藻高コーチ)とも名刺交換ができました。後輩監督(タケちゃんもお世話になっているようで)の旭工と岩緑のカードは今日一番と言えるほどの好ゲームでした 旭工が逆転を許してしまいましたが、最後までもつれる大接戦でした。
 遠軽は、男子は負けてしまった分、女子が頑張ってくれました。おそらく、相手チームは背も高く、2年生も多かっただろうに、サーブで攻めて、ちびっこで拾って、繋いで粘って、エースで決める そんな、ナイスゲームだったんだろうね
 他に、オホーツクのチームで明日に駒を進めたのは、母校の男女(女子は不戦勝)・斜網南男(不戦勝)・北斗男です。アンちゃんの札北斗は負けてしまいました。タケちゃんの旭実は勝ちましたよ。女子の四強も苦戦していたようで、新人戦ならではの混戦模様です。
 最後の第6試合が終了したのは、暗くなった午後5時頃です。それから、弁当と酒類を買ってホテルに戻って参りました。目の前には、たくさんの飲食店があるのですが、このご時世ですので、お部屋で一人で飲食しましょ

中学結果

2021年01月23日 20時38分41秒 | OB・OG系
 フルセットで惜敗した遠中の山は、その後もフルセットのゲームが展開されたようです。そこで勝ち上がったチームと南白中が決勝で対戦しました。これまで準備してきたことが結果として現れた南白中は、これからは追われる立場となります。追うチームも、追われるチームも、みんな、頑張って欲しいと思います
 高校新人全道大会の対戦相手が決まりました(https://hokkaido-volley.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/2020shinjin-kumiarase.pdf)。男子も女子も、楽しみですね