362: 映画 バベル

昨日は映画“バベル”を見に行きました。
けっこうすごい人で１時間前にはけっこう席がうまってたそうです。
早めに行ってチケットを確保してくれた友達に感謝
映画の感想はこれから観る人もいると思うので 下のほうに書きました。
これから見るという人は後で読んでくださいね。
ネタバレはしてないつもりですが念のため。

映画を見た後は“にしむらコーヒー”でカフェタイム。
はじめて行ったんだけど、美味しかった♪
ケーキは御影のなんとかっていうお店のものを取り寄せてるみたいで、
これも美味しかった～☆甘いもの控えなきゃと思いつつ
やっぱり今日も我慢できなかったわ(笑)

その後、母の日ということでパワーストーンの携帯ストラップを
作るためにヨドバシカメラへ。
実は友達の彼氏さんも一緒に。(私がおじゃましたのだけど)
その彼氏さんもお母さんに携帯ストラップ作ってあげるというので、
これかな。あれかなって選んでました。 （主に友達のほうが)
きっとこういうのってお母さん嬉しいよね～
私の母もとっても喜んでくれました。
私は母が欲しいと言っていた翡翠を使って作りました

その後、夕食も一緒に食べたのですが、
いっぱい喋れて楽しかったです♪
仲のいい友達の彼氏さんってやっぱり親しみやすい人が多いです。
類友じゃないけど、雰囲気似てることが多いんですよねー。

映画も観れて、ケーキも食べれて、新たな出会いもあって
とっても嬉しい休日でした


以下バベルの感想
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はるか昔、言葉はひとつだった、人間達は神に近づこうと、天まで届く塔を築く。
怒った神は言葉を乱し、世界はバラバラになった。

はるか昔のことなのに、まだバラバラのままということですね。
むしろ後戻りして言っているような気もします。
テレビやラジオ、インターネット。
世界の情報はどんどんつながりつつあるのに。
心はまだまだつながっていない。
情報が錯綜することで、単純なことも複雑に。

言葉が同じ民族同士、夫婦、親子でさえ分かり合えない今の世の中。
誰にも気づいてもらえない孤独な心があげる悲鳴。
まずは自分に一番近い人と心をつなぎあわすこと。
そこができなければ、異民族同士がわかりあえるなんて
到底無理なことですね。

バベルの塔を作ろうなんて神からみれば愚かなこと。
でも、きっとその時は世界の心はつながっていたのでしょうね。

正直、日本の話のつながりが、え？これだけ？と
感じてしまいました。
日本の話がなければ、物足りなく感じるとは思うし、
現在の希薄な人間関係や孤独を感じ取れましたが、
言ってみれば、番外編のような。。。

276: 映画 『硫黄島からの手紙』

昨日は映画『硫黄島からの手紙』を観に行ってきました。
あまり、戦争を舞台とした映画は観ない私なのですが、
友人から『父親たちの星条旗』がよかったと聞いて、

観に行ってみたい！

と思ったのですが、身近な映画館では既に終了・・・

というわけで、２部作の片側の『硫黄島・・・』を見たわけです。

命の心配をしなくていい（基本的には・・・ね）時代に生まれて、
それだけで幸せなことなんだなぁって思いました。

常識って時代によって変わってしまうものなんですよね。
人間らしい心さえも否定されてしまうような戦乱の世。

そんな時代が再び来ないことを祈るばかりです。

259: 映画『ただ、君を愛してる』

先日のことですが、また映画を見てきました。

『ただ、君を愛してる』

これずっと見たいなーって思ってたんです
私の好きな映画『いま、会いにゆきます』と同じ人の原作なので♪

生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋・・・・・・

はぁ～っめっちゃ等身大で純粋(〃▽〃)
こういう話、好きです♡

森のシーンがきれいで、世界がなんだかみずみずしい。

こんなセリフがあるんだけど・・・

“私、私に生まれてきて良かった
　ほかの誰でもない　私に生まれてきて良かった”

こんな風に言える人になりたいなぁ(^▽^*)

私はまだ原作の小説を読んでないんだけど、
旦那さんは先に小説を読んでいたので、

「あと２時間はほしい！(>_<)」

と言ってました。ちょっと物足りない感じだったみたい。
そのわりには、上映中は感動して泣いてたけど（笑）

いつも原作読んでから映画か、映画みてから原作読むか悩むのよね。
今までの感じでいくと、原作読むと自分なりのイメージを作っちゃうから、
あとから映画をみるとがっかりすることが多かったような気がするな。

そのかわり、自分のイメージとピタッっと一致すると
すごく入り込めて感動もひとしおなんだけどね(≧▽≦)b

写真はちょっと森のイメージで集めてみました

256: 映画『涙そうそう』

映画『涙そうそう』を観て来ました(^-^*)
10月にはいってから映画３本目。見たいのって重なるのよねー。

感想ですが・・・

よかったです！感動しました。
なかなか涙を流さない私ですが、うるうるしました(つд∩)

人を愛するってああいうことなんだなぁって。
相手のことをただ想う。自分のことは後。

何かをしてもらいたいとかじゃないんだよね
愛するって与えることで、与えてもらうことじゃないんよね。
お互いにそう思えたら、与えて与えられての理想の形になるんだろうね♪

兄妹愛なのか恋愛なのか、愛の形はわからないけど、
２人の愛は純粋だったなぁ(^▽^*)　素敵でした。 
大切な人がただ存在しているだけで幸せなことですね

そして沖縄に行きたくなりました(笑)単純なもので・・・
人がとっても温かそうなんだもん。


・・・そんな感動的な映画を食べた後は、

インド料理店！(^▽^) （まったく関係ないけど・・・）

すごくナンが大きいのっ！大きさわかりにくいかと思って
写真にスプーンとフォークをいれて撮ったよ。
わかるかなぁ
辛さも選べて辛いの苦手な人も得意な人も満足なんじゃないかな。
私は辛口を頼んだけど、もうちょっと辛くてもよかったな。
今度は、“激辛”にしてみよーっと..

【 スパイス王国　HEPナビオ6F 】

173: ニューシネマパラダイス

久しぶりにＤＶＤをレンタルしてきた。タイトルは“ニューシネマパラダイス”
なぜ、これを選んだかというと、ただ、“泣ける映画”が見たかったから。
本屋で雑誌をペラペラめくっていると“泣ける映画ランキング”というものが書いてあって、（しかも２冊）
家にもどってから、ネットで「泣ける映画　ランキング」というふうに検索をかけると、
この映画がなんとランキング１位。
正直このタイトルを聞いても、全然記憶にない。聞いたこともない。
他にランキングにはいっていた映画は、“ほたるの墓”“アルマゲドン”“グリーンマイル”などなど、１度は耳にしたタイトルばかり。
１位の映画を全く知らないだなんてと思ったわけです。

どんなに感動する映画なんだろうと、期待度かなり高めだったのですが・・・
が・・・

泣けなかった・・・しかも３時間もあったし、よくわからなかった。
いろいろと訴えたいことは伝わってきたけれど。。。泣ける映画なのかなぁ
いい映画ってむずかしい。もうちょっと年を重ねてみればわかるのかもしれないけど、
今のわたしにはよくわからない映画だった・・・。

まだまだハリーポッターとかでいいや

アイランド

昨日、映画「アイランド」を観にいってきました
感想は・・・最初のうちは話を理解するのに必死。
どういった話か全く知らずにいったので、「え？どういうこと？」って思う箇所が結構ありました。
中盤からは退屈せずにハラハラ・・・そして、ちょっと苦笑・・・。
映画って少なからず「そんなことありえなーい」っていう部分があると思うけど、
この映画はその度合いが大きかったんです
偶然がかさなりすぎっていうか・・・。

ここまでのところで「あー、面白くないのか」って思われるかもしれませんが、
決してそんなことはなかったですよ。
ただ、私の期待度がまた大きかったのかな？
「アルマゲドン」はすごく泣けたし、「パールハーバー」は見ていないけど泣ける映画だって聞いていたし、当然この「アイランド」も感動させてくれるものだと思っていたんですよ
とりあえず泣くことはできません・・・。泣く場面はありません・・・。
近未来へ向けてのメッセージ性とアクションの迫力を楽しむ映画といったところでしょうか　（えらそうなこといってるなー。あくまで素人の目なのでお許しくださいませ）

着信あり

だいぶ前の映画だと思いますが、今日映画“着信あり”をＤＶＤで見ました。
もうねっ、めっちゃこわかったぁ～
はじめからず～っとハラハラドキドキでした。
なんかこわすぎて、耳ふさいだり、両手を格子のようにしてその間からみたり・・・（状況わかるかな？）クッションだきしめて見てました
もともとホラーもの苦手なんだけど、こわいものみたさってのがあって、
リングとかは無理だけど、これくらいならいけそうかな～って借りたんだけど、
いやぁ・・・甘く見すぎてた　かなりこわかった。。。
最後の方のシーンで旦那と二人でおもいっきり悲鳴をあげてしまったところがあったよ　警察こなくてよかったっていうくらい

でも、なんかちゃんと内容もあって、いい映画だったと思いました。
謎解きめいた映画が結構すきなので、バシッと私のストライクゾーンでした
次の着信あり２にもちゃんとその謎が続いているようなので、気になってます

だけど。。けど。。。着信２を借りるのはもうちょっと後にしよ。
かなり体がかたくなっちゃって疲れちゃったよ



Satokoへ
これ観ててメール返すの遅くなっちゃった・・・
ごめんよ～

スターウォーズ エピソード３

スターウォーズ見に行ってきました～
正直今までスターウォーズって宇宙船が撃ち合いをして撃墜されるとか、
ライトセーバーを振り回すとかしか印象がなくて、
人物とかストーリーとかよくわかってなかったんですよ・・・。
だから余計に興味が沸かなくて・・・。
でもそんな私でもこのエピソード３を観て興味が沸いてきました（遅い・・・）。
エピソード３も戦いのシーンが多いのですが、愛情・友情・信頼といったものも多くあって感動できました
今から旧作の４，５，６を観たらかなり面白いのではないかと。
ちょっと贅沢を言わせてもらえば、この映画はもう結論がわかってしまっているのですから、
誰が死ぬのか生き残るのかというはらはら感は味わえません。
その分もう少しアナキンの心の葛藤なんかを知りたかったかなって気がします。
ちょっとあっさりすぎない？？って思っちゃったり・・・

ちょっとひとり言・・・。
ヨーダって戦うとあーんなに強いのにどうして戦い終わると急に
杖ついてヨボヨボしちゃうの？いつも「ぷっ」って笑っちゃうんだけど・・・
あの戦った後ヨボヨボにもどる一瞬がいつもLOVELYだわ～

映画 ヴィレッジ

ヴィレッジという映画のDVDをレンタルしてきました。
シックスセンスのシャマラン監督の作品です。

あくまで個人的な感想ですが、ちょっとがっかり
シャマラン監督特有の謎解きがやはりあるのですが、
神秘的な雰囲気が続いて少しはいりこむのに時間がかかってしましました。
化け物が住むという森によって町から隔離された村の話なのですが、
そのことをやっと理解しはじめたかなというころには
すでに謎解き段階にはいっていて、意外性が半減してしまったというか・・・
映像的にはやはり色が印象に残りました。
なんとなくモノクロの世界に赤と黄だけがあるような

私は多分シックスセンスの意外性がすごく好きだったので、
期待しすぎたところがあるようですが、
奥深い話のようなので、映画好きな人にはいいかもしれませんね

いま、会いにゆきます。

いま、会いにゆきます。のＤＶＤをレンタルして観ました。
かなり感動しました
泣かせるだけじゃなくてちょっと愛情というものを改めて考えさせられるような映画でした。
ちなみに旦那は号泣してました