。・゜・HANAうぇぶ・゜・。

毎日のひとり言/ベランダのお花たちも登場
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216: ダ・ヴィンチ・コード

2006年05月19日 | BOOK

今話題の“ダ・ヴィンチ・コード”の小説を読んでいます。
まだ下巻を読み始めたくらいで、最後まで読んでいないのですが、
かなり面白い!
だから、映画も期待してて絶対見に行こうってわくわくしてたんです。

でも、今日のニュース。カンヌ映画祭で酷評・悪評・失笑・・・なんて読むと
なんか悲しいですよね。なんだか映画自体の評価というよりは、もう内容だけで
こうなることは決まっていたんじゃないかと。。。

一番問題視されているのはニュースによると“イエスに子供がいた”ということらしいです。
キリスト教の根本をゆるがすような内容の本がベストセラーになって
映画にまでなるなんてキリスト教は開かれているんだなぁなんて思っていたのに、
やっぱりそうはいかないんですね。

本の中でも、このことを教会は必死で隠そうとしている。
現実の世界でも、教会はかなりの剣幕で否定している。

このことが余計に本にリアリティを生んでいるような気もしてきます。

もちろん、自分の信じているものを否定されるような内容を観て、楽しめる人はいないでしょうけど、
カンヌ映画祭のような世界的な場で、宗教学と映画の評価を混同しないでほしいなぁなんて思います。


150: SHIHOトレ

2005年12月08日 | BOOK

“SHIHOトレ”っていう本を買いました!
これはモデルのSHIHOちゃんのトレーニング本
私、SHIHOちゃん大好きなんです。いつも元気で、笑顔でかわいい
もともと好きだったけど、“情熱大陸”とかいうTV番組でSHIHOの特集やってるのみて、
すごく憧れた。ただ顔やスタイルがいいだけじゃなくて、かなりの努力家。

モデルとしてのポーズや表情の研究・スタイルの維持。並大抵の努力じゃない。
それなのに、仕事の現場では常に笑顔すごいなぁ。
実は私と同い年だったりするし、体型の維持はつらいと思うのよねー。

最近よくCMでも見かけるけど、でてくると私までニコニコしちゃう

この本にはヨガ、ストレッチ、バランスボールがのっててDVDまでついてるんです。
バランスボールはないから、とりあえずヨガ、ストレッチくらいから始めようかな。
でも、基礎のポーズでも、意外と腕の筋肉とか使うんですネ・・・
手がぷるぷる、体は安定しないでフラフラするし、ゆがんでるんかな・・・

最初のページに“無理・我慢をしないこと”って書いてあったから、
ぼちぼちやりまーす


142: 流星ワゴン

2005年11月18日 | BOOK
今日は久しぶりにゆっくりと小説でも読もうと、会社帰りにスターバックスへ
今日読んだ本は“流星ワゴン”
      
これ、水曜日にスタバに入ろうと思ったら、改装前には置いてあった
雑誌や本がなくなっていたので、ささっと買いに行って選んだので、
たまたま目に入った本なんです
だけど、これ、すごくよかったー。初めて小説を読んで涙しました。
うるうるすることは今までもありましたが、涙をこぼしたのは初めて!
誰が読んでも主人公の誰かに感情移入ができると思います。
親・子・夫・妻・・・。
ただただ感動するだけじゃなくって、思わず自分の生きてきた道のりを
振り返ってみたくなるような・・・。
そして、これからどう生きていくのかどう死んでいくのか・・・。
ものすごく今、この本について語りたいんですが、
あまり書くと内容がわかってしまうので・・・。
でも、悩みを持つ人や、投げやりになっている人に是非読んでもらいたい一冊です。
自分の中で何か変わるかもしれません

あまりにも夢中になりすぎて、ふと気づくと「えっ9時前
3時間も読んでました・・・。そして、旦那からメールはいってるし・・・。
もう家に帰ってきちゃってるよ・・・「よしぎゅうでいーい?
そして、帰ってきて最後まで読んで、涙
スタバでもうるうるしてたんですが、さすがにこらえました


135: 1リットルの涙

2005年11月03日 | BOOK

久しぶりに小説を買いました。
それは  1リットルの涙  です。
火曜日だったかな?ドラマでやってますよね。
ちょっとかなりなお話なんです。
高校1年生にして、自分の身体がだんだん思うように動かなくなっていく。
そして病気の告知、将来、歩くことも話すこともできなくなって、寝たきりになってしまう。
そのことを知った時、彼女はどういう気持ちだったのでしょうか・・・

生活していると、嫌なこと、やりたくないこと、たくさんあるけれど、
それはきっと贅沢なことなんでしょうね。
やりたくてもできない彼女のことを考えると、そんなことをいうのが恥ずかしい気がしてきます。
まだ、読み始めの段階なんですけどね・・・

この1リットルの涙は彼女の日記なんですが、彼女が字を書けなくなってからの
様子は、母親の手記が本になっています。
それは いのちのハードル  って本だったかな。