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青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

安価な垂直型ドリルスタンド

2016-07-21 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

21日の一宮市内は、早朝は曇りでしたが、 8時以降は雲がなくなり、直射日光がサンサンと降り注いでいました。

昨日から、赤トンボの乱舞をよく見るようになりました。

秋に入る準備が始まったようです。

本日の寺西は、来客対応、縫製作業と現場作業でした。

今日は、組み立てレイアウトに関するお話を書きます。

今まで角材に穴を空ける場合は、自作治具(じぐ※)を使って、穴を空けていました。

※市販の「ドリルガイド」を想像してください。

ただし、治具は直径10mmまで対応で、それ以上、大きな穴を空けることができませんでした。

加えて、勘で垂直を判断することから、穴が垂直に空かない場合がありました。

垂直に空かない、穴の直径が12mm以上になることから、今回、電気ドリル用の「垂直型ドリルスタンド」なるものを購入しました。

予算は5,000円しかないため、5,000円以下での購入です。

購入前、スタンドに関する、購入者からのクレーム一覧を閲覧したのち、自分で使いこなせる、と判断して購入しました。

購入後、スタンドを組み立てていますと、クレーム通りの問題点が、手に取るように分かりました。

例えば、スタンドのバリ除去処理がなされていません。

問題点は自身で改修できるので、後々、使いやすくなるよう、改修していきます。

スタンドには、クイックバイス(※)が付属していましたので、助かりました。

※穴を空ける材料を固定する道具。



電気ドリルは、15年前に購入して、現在はほとんど使わなくなった、安価な、500Wチャック式振動電気ドリルを装填しました。

古くて安価なドリルですが、回転数調整(回転数0~2,500min、打撃数0~44,000min)、スイッチロックができるので、材料に合わせて調整ができそうです。

セッティングしたのち、穴空けのテストをしてみました。

レバーを降ろしますと、左右に5mmほどのがたつきがありました。

構造上の癖のようで、今後、改修する部分の1つだと思いました。

問題点はあるものの、自作治具とは違い、穴開け作業は、簡単で大変にスムーズでした。

これから、新しく作る、組み立てレイアウトのベース製作に使っていきます。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。

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