青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

関わらないのが一番の裏側

2016-07-26 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

26日の一宮市内は、朝から雨になっています。

少し強めに降る雨のため、かなりの雨量になっています。

本日の寺西は、現場作業の1日でした。

「一宮七夕まつり」開催まで、あと2日となりました。

雨の中、本町通り周辺では、飾りの設営作業が続いていると思います。

少し前、ある方から相談というか、悩みを聞くことがありました。

勤務している会社で、上司から、「あいつと関わらないのが一番」と言われているそうです。

言われ始めた原因は、上司に、意見を入れてからだそうです。

お話を聞いて、私は「馬耳東風が良いのでは」と答えました。

寺西の過去の体験で、「あいつと関わらないのが一番(※1)」とおっしゃる方は、たいへんに失礼ですが、能力のない方(※2)が多いように感じますが、皆様はどう思われますか?

※1.「相手になってはいけない」、「不干渉」、「相手と話をしない。無視」なども同じです。

※2.「口だけ達者で実績があまりない方」、「仕事ができない方」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

個人事業主ではありますが、商売をしていますと、色々な業種の方と接しますが、不思議に共通しているように思います。

寺西が20歳代の頃、「営業B様と関わらないのが一番」とお話される、ある問屋の営業A様がいらっしゃいました。

ある時、現場先で、営業B様とお話をすることができました。

営業B様のお話を聞いていますと、営業A様より、仕事上での経験が豊富な方でした。

その後、数回、現場で営業B様とお会いすることがありました。

お話をしていましたら、商品の仕入価格が安い問屋様を教えていただきました。

教えていただいたあと、問屋の営業A様が、「営業B様と関わらないのが一番」と言われていた理由が、何だか分かりました。

営業B様と関わると、別の問屋様を紹介されて、仕入先を失うので、その防止策として、関わらないのが一番、とお話されていたようです。

数日後、営業B様のお話は出さずに、営業A様と仕入価格交渉をおこないましたが、仕入価格は変わりませんでした。

翌月、営業B様にご紹介していただいた問屋様に変わり、仕入価格が安くなり、商売上、たいへんに助かりました。

この体験以降、「〇〇様と関わらないのが一番」と言われる方と出逢いますと、試しに、名指しされた〇〇様と関わるようにしています。

するとやっぱり・・・。

長年の経験により、関わらないのが一番、ではなく、「関わってもらったら困る」という意味だったことが分かりました。

このブログを読まれている方で、長年の経験で、分かった体験談をお持ちの方、お話ができるようでしたら、寺西に体験談を聞かせてくださいね。

楽しみにしています。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。

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