布崎4号踏切

皆様、こんばんは。
事務局です。

19日の一宮市内は、曇りから、午後は雨の天気になりました。

17日から18日まで、富山県氷見市、高岡市、射水市にお邪魔しました。

今回は、ツイッター「青色鉄道模型運転会」のアカウントをフォローしていただいている施設などに訪れる旅でした。

結果として、砺波市にお邪魔できずに終わったことが、残念でなりませんでした。

お話を出雲地方の旅に戻します。

平田の町から離れます。

雲州平田駅から、松江しんじ湖温泉行きの電車に乗車します。

参考になりますが、雲州平田駅には、「縁結びパーフェクトチケット」の常備がないようです。

松江しんじ湖温泉駅常備のチケットを、電車で雲州平田駅まで送っていただきました。

きれいなおねいさんの駅員様に対応していただきました。

ありがとうございました。

湖遊館新駅(こゆうかんしんえき)に向かいます。

同駅は、1995(平成7)年10月1日に、山陰最大のアイススケートリンク「湖遊館」のオープンに合わせて、開業した新しい駅になります。

この駅は全国で唯一、駅名末尾に「駅」の文字が含まれている駅名になります。

ですから正式に表記した場合は、「湖遊館新駅駅」となります。

2001(平成13)年4月21日、スケートリンクのお隣りに、汽水・淡水域の生物を紹介する水族館「宍道湖自然館コビウス」が開館します。

駅を降りてホームから道路に出ますと、布崎4号踏切があります。

この踏切警報機のかたちが珍しく、鉄道ファンの間で人気があります。

写真をご覧になるとわかりますが、警報柱に警報灯が6個設置されています。

次回に続きます。

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