皆様、こんばんは。
事務局です。
29日の一宮市内は、涼しい晴れの天気となりました。
富山県高岡市にお邪魔した際、「万葉(まんよう)線(株)」様の路面電車に乗車しましたので、その体験談を書いています。
前回の続きでございます。
駅前商業施設(愛称:クルン高岡)1階にあります、高岡停留所ホームに、万葉線の電車が入ってきました。
乗客が下車したのち、ホームで待っていた乗客の皆様が車内に乗り込みます。
写真は、新型車両MLRV1000形連接路面電車の車内です。
2004(平成16)年から営業を開始したそうです。
形式番号前に付いているアルファベットの「MLRV」は、
Manyosenの「M」
Lightの「L」
Railの「R」
Vehicle(ビートル)の「V」
の頭文字をとったもの。
車両製造メーカーは、新潟トランシス(旧新潟鉄工所)様ですが、カナダに本部があります、「ボンバルディア社」様から、技術提供を受けて製造されたそうです。
車内に入りますとわかりますが、床が低くなっている、いわゆる、低床車といわれる車両です。
路面電車の停留所には、プラットホームがない場合が多いです。
床が低いため、高齢者の乗降が楽になっていると思われます。
車イスを利用する障がい者、足の不自由な高齢者の方も、同様に楽になっているでしょう。
1000形は営業当初、ブレーキ故障や脱線事故が続出して、一時、原因を調べるために、運休していたそうです。
事故の原因がわかり、線路や車両の改修をおこなったのち、2005年3月に営業を再開した、とのことです。
写真の第6編成の車内座席モケット色は、青色になっています。
第1編成から第3編成までは緑色、他の編成は青色になっているそうです。
第2編成は、2012(平成24)年9月から、リニューアルされて「ドラえもん電車」として運行を開始した、とのことです。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
29日の一宮市内は、涼しい晴れの天気となりました。
富山県高岡市にお邪魔した際、「万葉(まんよう)線(株)」様の路面電車に乗車しましたので、その体験談を書いています。
前回の続きでございます。
駅前商業施設(愛称:クルン高岡)1階にあります、高岡停留所ホームに、万葉線の電車が入ってきました。
乗客が下車したのち、ホームで待っていた乗客の皆様が車内に乗り込みます。
写真は、新型車両MLRV1000形連接路面電車の車内です。
2004(平成16)年から営業を開始したそうです。
形式番号前に付いているアルファベットの「MLRV」は、
Manyosenの「M」
Lightの「L」
Railの「R」
Vehicle(ビートル)の「V」
の頭文字をとったもの。
車両製造メーカーは、新潟トランシス(旧新潟鉄工所)様ですが、カナダに本部があります、「ボンバルディア社」様から、技術提供を受けて製造されたそうです。
車内に入りますとわかりますが、床が低くなっている、いわゆる、低床車といわれる車両です。
路面電車の停留所には、プラットホームがない場合が多いです。
床が低いため、高齢者の乗降が楽になっていると思われます。
車イスを利用する障がい者、足の不自由な高齢者の方も、同様に楽になっているでしょう。
1000形は営業当初、ブレーキ故障や脱線事故が続出して、一時、原因を調べるために、運休していたそうです。
事故の原因がわかり、線路や車両の改修をおこなったのち、2005年3月に営業を再開した、とのことです。
写真の第6編成の車内座席モケット色は、青色になっています。
第1編成から第3編成までは緑色、他の編成は青色になっているそうです。
第2編成は、2012(平成24)年9月から、リニューアルされて「ドラえもん電車」として運行を開始した、とのことです。
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