皆様、こんばんは。
事務局です。
20日の一宮市内は、曇りの天気でした、と書くと正しくありません。
13時30分前後、本町付近から花岡付近までは、大雨になっていました。
15時前後に通過した時は、雨は上がっていました。
島根県出雲地方のお話が長く続いていますので、雰囲気を変えて、富山県氷見市の話題でも。
6月17日、氷見市にあります、「氷見市海浜植物園」様にお邪魔しました。
植物園施設の見学が終わった際、受付のきれいなおねいさんから、「展示ホールで、『漂流物アート展』を開催していますのでどうぞ」と言われました。
展示ホールに入りますと、15点の漂流物アートが並んでいました。
アート展の開催期間は6月4日から22日までです。
アート展を開催するにあたり、主催者から、以下のようなメッセージが出されていました。
県内をはじめ国内の海岸に流れ着く多くの漂着物(漂着着ごみ)、そして、日本国内からも流れ出ていくたくさんのごみ(漂着ごみ)・・・
きれいな海岸の景色をそこなうだけでなく、海に暮らす生き物や漁業への影響も心配されます。
こうした海洋ごみのほとんどが身近な生活ごみであることを、皆さんご存知でしたか?
私たちは知らず知らずのうちに大切な海を汚しているのです。
きれいな海を将来に残していくためには、私たち一人ひとりがこのことを理解し、身近のゴミをきちんと始末するなどの取組みをすぐに始めることが必要です。
このようなことから、次の時代を担う青年芸術家が海岸漂着物を利用して制作したアート作品を展示する「漂着物アート展2015」を開催いたします。
このアート展をきっかけとして、私たちの大切な海を守るために何をすべきか考え、みんなで行動してみませんか。
写真は、「色」野路朋星様が制作された作品です。
キャプションは以下のようです。
浜辺の砂の中に様々な色が混ざっています。
それは綺麗と感じる貝やシーグラス。
それに対して、プラスチックやシーグラスになる前のただ割れたガラスなど、ゴミと捉えられる物もあります。
持っている色は一緒でも感じる色は違うことを感じ、制作しました。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
20日の一宮市内は、曇りの天気でした、と書くと正しくありません。
13時30分前後、本町付近から花岡付近までは、大雨になっていました。
15時前後に通過した時は、雨は上がっていました。
島根県出雲地方のお話が長く続いていますので、雰囲気を変えて、富山県氷見市の話題でも。
6月17日、氷見市にあります、「氷見市海浜植物園」様にお邪魔しました。
植物園施設の見学が終わった際、受付のきれいなおねいさんから、「展示ホールで、『漂流物アート展』を開催していますのでどうぞ」と言われました。
展示ホールに入りますと、15点の漂流物アートが並んでいました。
アート展の開催期間は6月4日から22日までです。
アート展を開催するにあたり、主催者から、以下のようなメッセージが出されていました。
県内をはじめ国内の海岸に流れ着く多くの漂着物(漂着着ごみ)、そして、日本国内からも流れ出ていくたくさんのごみ(漂着ごみ)・・・
きれいな海岸の景色をそこなうだけでなく、海に暮らす生き物や漁業への影響も心配されます。
こうした海洋ごみのほとんどが身近な生活ごみであることを、皆さんご存知でしたか?
私たちは知らず知らずのうちに大切な海を汚しているのです。
きれいな海を将来に残していくためには、私たち一人ひとりがこのことを理解し、身近のゴミをきちんと始末するなどの取組みをすぐに始めることが必要です。
このようなことから、次の時代を担う青年芸術家が海岸漂着物を利用して制作したアート作品を展示する「漂着物アート展2015」を開催いたします。
このアート展をきっかけとして、私たちの大切な海を守るために何をすべきか考え、みんなで行動してみませんか。
写真は、「色」野路朋星様が制作された作品です。
キャプションは以下のようです。
浜辺の砂の中に様々な色が混ざっています。
それは綺麗と感じる貝やシーグラス。
それに対して、プラスチックやシーグラスになる前のただ割れたガラスなど、ゴミと捉えられる物もあります。
持っている色は一緒でも感じる色は違うことを感じ、制作しました。
次回に続きます。
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