こんばんは。
夕飯前なのに、カントリーマアムのデリシャスチョコを数枚頬張りながらパソコンに向かっているkanessy(カネッシー)です。
今日は午後から家族4人で広島県世羅町方面へ出かけました。
今日の目当ては、11月3日に書いた
「また、「とうふ工房ちだち」の豆腐が食べることができる」の「豆腐工房ちだち」です。
▲車の中から撮影しました。普通、トイレ側から撮影する人はいません。(^_^;)
「とうふ工房ちだち」は、今年2月に経営難で一旦閉鎖された高級豆腐専門店ですが、11月15日からリニューアルオープンしています。
「価格破壊+価値破壊」が進んでいる中で、こだわりを持った商品を売る店が復活したことは非常にうれしいことです。
なお、残念ながら、車の中で私か嫁さんのどちらかが子供2人の世話をしないと買いに行けない状態(二人とも起きていた)だったので、今日は私は店内を見ることができませんでした。
今回購入したのは「山芋あぶり(300円)」と「おぼろよせ(230円)」の2品です。豆腐を買うともれなく「おから」が付いてくるところが嬉しいですね。
嫁さんには「紫蘇入り」をリクエストしていたんですが、嫁さんの前に買ったお客さんが4万円分(すごい!)購入していたので、その段階で商品がほとんど売り切れてしまったそうです。残念。(^_^;)
普通の豆腐なら、近くにあるスーパーに行けば、平気で5分の1の値段だったりしますが、「とうふ工房ちだち」の豆腐は、この金額を払うだけの価値が十分にある美味しさなので、価格を無理に落とさずに頑張って欲しいです。
ちなみに、嫁さんに店内の様子が以前とどう変わったかを聞いたところ、大きくは下記の2点でした。
1.その場で食べられるカウンターがなくなっていた。
2.飲み物類を入れるタワー型の冷蔵庫が奥にしまってあった。
この2点のみから言えることは、基本的に「何をやらないかの選択をした(持ち帰りを前提として、商品アイテム数を絞った)」ということだと思います。
以前は豆腐系の派生製品をかなり手広く取り扱っていた(しかも、行くたびに増えていた)ので、商品の製造や管理が大変だろうなと思っていました。商品アイテム数にあわせて商品陳列用の冷蔵庫(オープンタイプ)の数がやけに多く、電気代だけでもランニングコストが結構かかりそうだなと思っていました。
今回は嫁さんからの又聞きレベルなので、次回は私がこの「節穴の目」で、実際に店内の様子を観察してみることにします。
やはり、何事も実際に自分の目で現場を見て考える必要があります。
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Kanessy's blog
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