カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

『猫にアワビ』

2008-11-11 | Weblog
『アワビ』ネタをもうひとつ!

「猫にアワビを食べさせると耳が落ちる」、という言い伝えがあるそうですが…
猫好きなボクにとっても初耳でした。

詳しく調べてみると…
アワビの肝臓に含まれている物質がネコにとって有毒で、耳の裏を非常にかゆくさせます。
そして耳を掻き続けることによって皮膚炎を引き起こす原因になり、それをひっかくと皮膚組織がボロボロと落ちてしまうということです。
この事は全く知らずに、ウチの猫に貝類を食べさせてしまったような…その時痒かったのかな…

その他に猫に与えてはいけないものはタマネギ、長ネギなどのネギ類です。(これは知っていました)
ネギ類にはネコやイヌなどの赤血球を溶かしてしまう物質が含まれていて、溶血性貧血、脾臓腫大といった症状を引き起こします。また場合によっては死亡することもあるとのことです。

それと塩分の濃いものは肝臓障害の原因となります。
一般的に人間用に味付けられた食品は与えない方がいいでしょうとのこと。
だからネコ缶は味が薄いんですね。

サバやイワシなどの背の青い魚も要注意!
鳥の骨は縦に裂けるので、のどや内臓に刺ささり、口腔、消化器官の損傷になる危険性があるとのことです。

「猫にイカを与えると腰を抜かす」というのは、イカやタコの食べ過ぎは消化不良を起こすからだからそうです。

「ネコが顔を洗うと雨になる」と古くから言い伝えられていますが、猫のヒゲの付け根には神経が張り巡らされていて、雨の前には湿気が多くなり、ヒゲに湿気がつくのが気になり、とろうとして「顔を洗う」のだそうです。

関東地方はこれから雨の予報です。お宅のネコは顔を洗っていませんか!?


ワイハな話4 ~新名物~

2008-11-11 | Weblog
「メイド・イン・ハワイ」の新名物として注目を浴びているビッグアイランド・アバロニ社のコナ産エゾアワビ。

コナ近海の深さ900メートルのピュアな海洋深層水の中、人工飼料をわず海草を与えられて育つアワビは、天然のものと比べてもまったく見劣りしない良質です。
ハワイ・オアフ島にある「カイワ」などの一流日本料理店や寿司店をはじめ、「アラン・ウォンズ」や「ロイズ」などハワイを代表する有名レストランでも使用されている。

ハワイ島を訪れる人々の間では、見学ツアーも好評な様です。

ハワイ・アワビ養殖場ツアーは、月曜から金曜の午前と午後の2回行われ、養殖場中で育つ小さなアワビから、大きく成長したアワビまで、さまざまなアワビを見ることができます。
ツアーの最後には、アワビの試食もあり、観光客もハワイ滞在中に直売店に気軽に立ち寄り、このグルメ食材を購入する事も出来ます。

また、ハワイ・コナ空港が近いため、出発前に立ち寄ればそのまま活アワピをお土産として持ち帰ることもできます。
ハワイ・ビッグアイランド・アバロニでは、フレッシュなアワビを真空パックにして高熱処理をし、常温で保存できるお土産アイテムもあります。
ほどよい天然の塩味のおかげで、封を切ったらそのままスライスしてスナックとしても楽しめる蒸しアワビは、直売店をはじめ、ABCストアなどでも発売しています。
(Anne ハワイ)

アワビは高級食材で、コリコリした歯ざわりが特徴。刺身、水貝、酒蒸し、ステーキなどに調理され、最も高価なアワビはクロアワビと言われています。
ちなみに高価なアワビを食べられな~いという方には、きのこのエリンギは、加熱したアワビに食感がよく似ているといわれているので…おためしあれ~!!