『日本一高いナンバー』！？

富士山ナンバー、11月4日より交付！（レスポンス）

　国土交通省は３１日、静岡県と山梨県の一部地域を対象にした新たな車両のご当地ナンバーとして「富士山ナンバー」の交付を１１月４日から開始することを明らかにした。

　同省自動車交通局によると、対象となるのは静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所が管轄する富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市などと山梨運輸支局管轄下の富士吉田市、富士河口湖市など。

　「富士山ナンバー」は対象地域で新たに新規登録する自動車や対象地域に移転登録、住所変更で転入する自動車に順次交付されるほか、すでに「沼津」「山梨」「静岡」ナンバーを使用している自動車で希望者には「富士山ナンバー」への変更が可能となる。

　ご当地ナンバーは地元の強い要望などを背景に国交省が「登録自動車台数が１０万台あること」などを基準として申請を受け付け、審査の結果平成１８年１０月からスタート。「会津」「伊豆」「倉敷」「つくば」（平成１９年２月から）などこれまで１８ナンバーが交付されており、「富士山ナンバー」が１９番目となる。

　国交省では地元の強い希望があった「富士山」だが、前例のない山の名前であることから慎重な検討を続けてきたが「地元では地名として使用されている」「誰でも知っている名称である」ことなどから交付に踏み切ったという。
（産経新聞）

ちなみに、一番人気の番号、37-76は富士山の標高。

『あられ』

母が、幼いころおやつで作ってくれた手作り「あられ」
小さく切った餅や鏡餅を砕いた破片等を専用の網で焼いたり揚げたりして、塩やしょうゆをふりかけたものですが、これがシンプルでおいしいのです。とくに少しこげたところは香ばしくおいしいのです。

我が家の冷蔵庫の中に冷凍で眠っていた正月のお餅を「揚餅」にしてみました！
母ほどうまくはできませんでしたが、それなりにおいしくできましたよ。

一度食べると止められなくなってしまい、あっという間に完食してしまいました。
なんとも、『昭和』を感じる懐かしい味でした！