福島県民はTOKIOを見捨てない！

2011年から福島を応援してくれたTOKIOに対する福島県庁の冷たい態度には批判があります。メンバーの一人である山口氏が強制わいせつで書類送検されたことを受けて、県庁と県の出先機関に貼ってある5人の写真入りポスターを回収してしまいました。しかし、TOKIOが福島復興へ多大な貢献をしてきたことを多くの県民は知っているのです。しかも、飲食店にも貼ってあるポスターも回収しようとするのは愚の骨頂です。

福島県のCMにTOKIO側の申し出でにより、5人はノーギャラ出演もしています。「DASH村を僕らの手で取り戻したい。（放射能の汚染土壌の改良も）僕らができるならやりたい」と言って作業服着てひまわりの種植えに行ったメンバーを思い出します。

今度は福島県がTOKIOを応援する番ではないでしょうか？山口以外のメンバーに罪などないのです。連帯責任と言って謝罪会見を4人がしました。40過ぎの男が罪を犯したからといって、友人、仕事仲間、妻や親御さんたちが謝罪する必要などないのです。例えば夫が犯罪を犯したからといって「妻である私の監督不行き届きです」なんて謝罪しますか？個人の罪は個人であがなうしかないです。


さて、福島県庁の職員がポスターを剥がす映像が国内に流れたそうです。ポスターの山口氏を他の写真で隠すとか一考すべきでした。TOKIOの4人を今後も復興大使に任命すると早く公言すべきです。

福島県知事自らジャニーズ事務所を訪れて「従来通り今後も福島の応援をよろしくお願いします」と依頼したら、多くの県民や全国のTOKIOファンから賛同拍手されること間違いなしです。

福島県民は情に厚い、義理を欠かないことを全国へPRできるチャンスでもあります。


本当にTOKIOによって勇気づけられた農業従事者、飲食店関係者は多いはずです