福島の誇れるものとは?

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福島市は晩秋から初冬へ。

2017年11月15日 21時12分58秒 | 日記
7日前のノルデックウォーキングをした時は紅葉真っ盛りでした。しかし、今日の福島市は落葉が目立ち、歩道は濡れた落ち葉で滑りやすいのです。もう秋は過ぎてしまい、19日日曜日にはみぞれが降るかもとの予報です。悪天候を考慮し、福島市長選挙の期日前投票を本日済ませました。

投票所になっている福島駅前コラッセ近くの放射線量計は0.15マイクロシーベルトを示していました。かなり低くなったとはいえ、室内の線量0.05に比較すると駅前は高いのだなと改めて認識した次第です。除染をしても6年前の平常値0.05マイクロシーベルトまでは下がっていないのです。時間のみがこの線量問題を解決するのでしょうか?5年、10年、いや20年かしらん。

0.23マイクロシーベルトを1年間浴びると1マイクロシーベルトになると言われ、計測線量計を0.23マイクロシーベルト以下に表示すれば除染が完了と公的機関は考えているのでしょうか?確かに飛行機で米国往復すれば相当量の放射線量を浴びると言われていますので、比較の問題かもしれません。でも平常な値にする努力を今後も継続してほしいものです。この問題を解決する意思が候補者にあるのかどうか判断して一票を投じてきました。


あづま運動公園の駐車場から見た虹きれいでした。少し時雨ていましたので虹が発生したようです。

テニス場横のもみじが綺麗でした。昨年のもみじは今年以上に綺麗でしたね。

銀杏並木を見物にデイサービスのお年寄りがたくさんお見えになってました。現在は落葉しています。

ぎんなんがいっぱい落ちていました。つぶれた実が独特の臭いを発していました。

歩く二人の雄姿をお見せするのは恥ずかしいので影のみと致します。運動靴の底から銀杏の臭いが今でもプンプンします。

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