201８年福島市の初雪予報。

福島市内も朝晩の冷え込みがきつくなりました。私も先週スタッドレスタイヤへ切り替えました。昨年は11月19日に初雪が市内に降りました。1890年以降の平年初雪データを確認すると11月26日に初雪を観測できるようです。今年は11月24日～25日にかけて初雪との予報が出されています。

福島市内の過去一番早い年の初雪は1904年10月31日、一番遅い年の初雪は1990年12月16日だそうです。今年は平年並みでしょうか？

でも暖冬の影響か朝と夕方だけエアコンを作動すれば寒さをしのげています。昨年に比較しても電気代が多少安いことは嬉しいですね。福島市は風が強いので、外出の際は厚着をします。でも室内ではガラス窓から太陽光が燦燦と射しますので日中は薄着で十分です。

さて、福島市内を歩くことが最近億劫になっています。その理由は高齢者ドライバーの無謀運転に遭遇する確率が高いからです。先週も青信号の横断歩道を夫婦で渡っている時に、後期高齢者とおぼしき女性ドライバーがスピードを落とさず接近したことに驚きました。歩行者がいれば横断歩道手前までは徐行することを失念していたようです。急ブレーキをかけて歩道手前で停止しましたので、私が睨んでも知らん顔です。

私は絶対に７５歳で運転免許証を返納すると心に誓いました。信号見落としで赤信号を突っ切て行く車のドライバーはほとんど高齢者です。先々週は２度遭遇。遠くの信号は青でも、手前信号は赤なのに無視してスピードをあげて走り去るのです。信号と信号の間隔に問題があるのでしょうか？

一度札幌市内をレンタカーで走った時は信号と信号間の距離が短すぎて、いらいらしたことを思い出しました。でも身近な信号先にも信号があると認識できますのでスピードを上げることができず、安全運転に徹するほかなかったのです。ところでLEDライトは老人には観にくいのでしょうか？昔の信号との認知率に違いがあるのかどうか検討すべき時期でしょうね。年寄の信号無視は目の老化のせいばかりではないと考えますが。確かに太陽光が直接あたっているLED信号は見にくいですね。これも私の眼球老化のせい？


PS:今日は福島市内で初氷を観測したそうです。