参議院選挙で自民党ぼろ負けと予想！

文通費は日割りで手を打ちましょうと自民党は提案しましたが、経費の明細を明らかにするためには領収書の添付が必要、余った費用は国庫に返還すること。他の団体への寄付は不可など日本維新の会、国民民主は強行に主張しています。

ところが、立憲民主党は日割りでも法案を通して次のステップで与党野党の合意を目指すとしました。なんとも立憲民主党は日和見で従来の野党第一党として自民党との合意をするのは我々だという意識が強い。これでは国民の支持は得られません。

国民の多くは維新と国民民主党が正論だと思っているはずです。この交渉過程で国民は維新と国民民主が国民の声を代弁してくれると確信したのです。

次期参議院選挙では自民党、立憲民主党はぼろ負けすると予想します。二党とも同じ穴のむじなで国会議員のさもしい態度がみえみえなのです。使途明細書をつけずに現金だけ頂戴ねと言われても、そんなお金は収入として国会議員から税金を徴収せよという声があがるのは当たり前です。

さもしい党という言葉が最もぴったりな政党はどこ？