以前に、お金がないと何かしたくても出来ないと思っていたけど、
お金がなくてもマザーテレサのように何かを成し遂げて
しまう人がいる事に気づいた・・・。 と言った内容のことを書いた。
母にその話をしたら、一蹴された。
「何を言ってるの?マザーテレサはお金儲けが上手だったから
あんなにしっかり活動できたのよ!!」
ノーベル賞の受賞パーティーも辞退して、その分現金を貰ったそうだ!
(もちろんそのお金で奉仕活動をしたらしい)
やはり、お金を儲けるってことは大切なようだ。
お金がなくてもマザーテレサのように何かを成し遂げて
しまう人がいる事に気づいた・・・。 と言った内容のことを書いた。
母にその話をしたら、一蹴された。
「何を言ってるの?マザーテレサはお金儲けが上手だったから
あんなにしっかり活動できたのよ!!」
ノーベル賞の受賞パーティーも辞退して、その分現金を貰ったそうだ!
(もちろんそのお金で奉仕活動をしたらしい)
やはり、お金を儲けるってことは大切なようだ。
私がダラダラとアーだコーだ屁理屈言っても、世の中の基本が、お金によって動いているのですから、「お金が大切」は基本でしょうね。
例えば、私の場合、「札束」を見てニヤニヤしたくて「お金儲け」なんかしてません。できることなら、自分勝手に生きたいです。けれど、妻と結婚して一緒に暮らしているので「生活費」は当然いりますし、娘が大学に入ったので、これも多量にお金が必要です。娘が自ら望んだ「音大」ですから、親としてできるだけのことはしてやりたいです。「生活」も「夢」もお金がないと実現しないことが多いです。マザーテレサがお金を儲けていたとしても、それは「必要経費」だったのでしょう。
だから、「お金儲け」は、生きていく上では、「基本的」なことなでしょうね。人類が「経済」の観念を作って、その観念を共有することに成功した以上、「基本」に忠実でない限り、本来の「人の生きる道」は語れないでしょう。
中学の頃は、トマス・モアの理想郷(ユートピア)思想を社会科の時間に習って、えー!社会主義って最高じゃん!!とか思ってましたが今はばりばり資本主義の世界に生きてます。
この世界で、お金は「基本」なんですね。
「基本」に忠実にって発想、やっぱり意無僧・蛍さんの発想面白いです。