17/12/23 スーパーの不親切？不便です！！

師走のこの時期、スーパーに行って買う量もいつもより多めです。

レジカゴに沢山の買い物

なのに、会計をした後の商品を入れるカゴって・・・

わざわざ取っ手を外したレジカゴっていうスーパーがほとんどです。

両手でカゴを抱えなくては運べません！！

いつから、こんなことをやりだしたんでしょう？

青森市や弘前市だけなのかしら？

（他での事情は知らないので）

片手にバッグ、どうやってこのカゴを持って行けと？

後ろには沢山の会計待ちの列、めったにレジ係の人は運んでは行ってくれません。

袋詰め台まで持って行く途中でカゴを落としそうになった事も何度か。

その度に、腹立たしくなります。

盗難防止と言うことはわかりますが、もっと他に方法はないのでしょうか

会計の時にレジの方が、例の取っ手を外したレジカゴを出して会計を始めると

ほんと！いやーな気持ちになってしまいます。

なので、普通のレジカゴを会計の後も使っているスーパーで買い物をすると

なんか、お客を大事にしてるんだな～って思います。

今の時代、お客様は神様じゃないけれど

買い物のたび嫌な気持ちにさせられるっていうのは・・・（私だけでしょうかね）

自衛のために、少しの買いものでも、カートを使うようにしなくちゃだめですねぇ。

あっ！でも、カートを置いていないお店もあるしね・・・

（やめて欲しいが本音）

17/12/14 道路も冬支度

先日の様なホワイトアウト、

風が強いと、雪が降っていなくても頻繁に起こる場所があります。

周りに建物が無い田んぼの中や、畑の中を走る道路です。

大都会と違って、でっかい建物も少ないし、ちょっと車で走るとすぐ田舎の景色

そんな場所をはしる道路には、大切な冬仕度があります。

青森に住んでいるとそれは、当たり前の景色なんです。

今年は早くから雪が降ったりしてましたから、

もうすっかり冬の雪対策が終わっていると思っていました。

これが無いと、吹雪の日とか何処に道路があるのかわかなくなってしまいます。

雪が、上からも、横からも、前からも、そして、下からも吹きつけてくるんです！

道路はもちろんのこと、前を走っているはずの車のテールランプさえも見えなくなってしまいます。

そんな時は、どんなに速度を落として走っていても、本当に怖い。

それを少しでも防ぐために、風が吹いてくる方向に（方側だけ）道路に防雪壁をつくるんです。

とにかく吹いてくる風が強い！

だからそれを利用して道路の雪を吹き飛ばす様に設計されているって聞いた事があります。

設置される場所によってはこの柵の形が違うんですよ。



春になって雪が融けるとこんな風に道路わきに畳んでしまいます。



今年は雪が早くに積もったのでこれを雪の中から掘り出して・・・



支柱を立てて・・



三人ひと組でしょうか、組み立てていくようです。



今日はまずまずのお天気でしたから良かったですが、毎年雪が降る中作業をされています。

仕事とは言え、大変な作業です。

お陰で、冬道を安全に車で走る事が出来ます。

ありがとうございます＼（＾ ＾）／

17/12/13 断捨離もいいけど・・・

「私、断捨離をしてるから展示会とかには行かない、行けば欲しくなっちゃうし」

と言う友人が二人ばかりいます。

彼女達の言いたい事もわかるんですが・・

楽しい時間とか、感動とかも断捨離しちゃうんでしょうか

一緒に行っての楽しいおしゃべりとかも断捨離しちゃうの？って思っちゃいます。

ただ・・

「連れ」の父親が亡くなっって、母親が施設に入った後の「連れ」実家の後始末・・・

ほんとに大変でした。

使用後の紙おむつが箪笥の引出しに押し込まれていたり

部屋の（家の）あちこちにレジ袋におむつが入れられて隠されていました。

体が不自由だったので、しょうがなかったんだと思います。

諸事情があり、ほぼ老老介護状態だったし、結構頑固でしたから介入は無理でした。

そんなのを見てますから身の周りはさっぱりとしておかなきゃとは思います。

引越しが良いきっかけになって、結構な数の「物」は捨ててきたのです。

でも、どうしても捨てられないものってありますよね。

昔、友人の家にお邪魔した時の話です。

「ねえ、私サ、新婚旅行で着た服って捨てられなくって、こんな風にしたのよ」って。

なんと！服の生地を使って人形のドレスを作り、着せていたんです。

ナイスアイデア！！

そうか、洋服じゃなく、生地って考えるといいんだ！

（尚更捨てる洋服が無くなってしまいますが・(笑)）

まぁまぁ思いでの洋服、スーツやらブラウスやらをハサミで切って生地にして

レースやビーズを付けて、人形に着せてみました。





何年か前のマイブームでした。

でも、結局これも私の死後は廃棄されちゃうんだろうなと、思ったり

でもさ、そんなことを考えると、ちっとも楽しくないから

それまではマイブームに乗っかって、作りたいものは作る。

まぁ・・そこそこには整理しとくから・・

17/12/12 インフルエンザの予防接種まだの方（青森市）

昨年の初秋に青森市へ引っ越してきたんです。

昨年は、引越しの騒ぎでインフルエンザの予防接種が出来ませんでした。

（「連れ」と息子は職場でしたらしいんですが）

今年はしなくちゃいかん！と思っていたら、どうやらワクチンが足りないって言うじゃないですか

それでも、１２月半ばになったらワクチンの供給も大丈夫になるって言ってたから

じゃあ、12月になったら、ワクチンを受けに行こうと思ってました。

ところが、青森市に越してきてから「かかりつけ医」もなく、どうしようと・・

とりあえず、近所の病院に電話して聞いてみたところ、

「もうやっていません」とか「予約の方だけです」とか「当院の患者さんだけです」とか

軒並み断られてしまいました。

そうだよな～やっぱりね～・・

前に住んでいた弘前の病院に予約しとけば良かったな～

でも、あのインフルエンザの辛さは味わいたくないし、

娘は喘息があるので絶対に予防接種うけさせなきゃ！と・・

そうだ！保健センターに電話して相談してみようと電話したら、

ここは主に「福祉関係」だと言われ「？」

「げんきプラザ」っていうところが、健康やら医療関係の相談口って言われたんです。

青森市は、担当が分かれると建物も違うんですね。

で、聞くと「市医師会」のホームページの最初に

「今インフルエンザの予防接種が出来る青森市内の病院の一覧表」ってのが載っているらしいんです。

話が長くなりましたが

場所が一番わかりやすく、駐車場も困らないということで

「新都市病院」に電話して予約しました。

火曜と金曜の午後インフルエンザの予防接種をしているとのことで行ってきました。

値段も良心的値段です。

今日は寒波がきてて、外はホワイトアウト状態でしたが



ワクチンの免疫力が発揮するまで2週間はかかるので天候なんか気にしてられません。

ライトを点け、のろのろ運転で行ってきました。

もちろん運転は「連れ」が。

え～と、新都市病院では

「インフルエンザの予防接種の予約は12月２８日まで受け付けます」

と、張り紙してました。

未だの方、電話をしてみては？すごーく空いてましたよ。

17/12/8 61歳・この歳での初体験

まぁ、恥ずかしい話ではあるんですけど。（私の）

よく、都会の子供がお魚は切れ身で海を泳いでるって思っている子がいるなどと申しますが

子供をばかにしちゃぁいけませんね。

分かってはいたんですが、私も同様な・・初体験をしたんです。

先日、ご近所の方から、大きな「カワハギ」を頂いたんです。

スーパーで見かけるカワハギってもう既に皮を剥いだ状態で

パックに収まる、まぁまぁの大きさで売られています。

ところが、頂いたカワハギは・・・



で・でかい！なんというか生生しいんです。

頭の後ろにざっくりと包丁が入れられただけの状態で頂きました。

あれ～？カワハギって頭に角はあるんですね～



口には牙！？小さいくせにねぇ



「連れ」は海育ち、それも網元の息子

角の事をビックリ発見の様に言ったら、「当たり前だ！それが特徴なんだ！」と

半笑いで言ってきた。

ならば「連れ」よ、あなたがこの魚の処理をしてくれ！といったところ

早々に「いやだ～！」といって自分の部屋に逃げようとするではありませんか！！

もう！じゃぁ、せめてそこで見ててよね！！

一人キッチンでこの魚の皮を剥ぐなんて、不気味すぎる！！

あっ、もちろんほかの魚で刺身を造ったりはした事はあるんです。

でも、このカワハギってお腹の部分がぶよっぶよしてて、皮は鮫肌の様で分厚い。

「うわ～！」とか「ひぃ～！」とか「うっ！気持ち悪！」とか叫びながら造り終えました。

もう！「連れ！」海の男なんだからやってよね！

カワハギ」をくれたご近所の方いわく「肝を一緒に入れて煮つけると美味しいからね」と。

でも、この偽海男の「連れ」は

「生臭くなるから入れないでくれ～」と懇願

他の魚で（刺身用）皮を剥ぐと言う行為自体は何度もやってはいたんですが

このカワハギという魚・・・ただもんじゃぁない！！

何故！スーパーで皮を剥いだ状態で売られているのか訳を知ったしだいでございます。