よく聞くＴＶ番組視聴率とは？なぜＴＶ局は視聴率にこだわるのか？ 「視聴率（しちょうりつ）とはあるテレビ番組をその地区の住民の何パーセントが視聴したかを表す推定値である。視聴率には個人視聴率と世帯視聴率があるが、一般的に視聴率といえば世帯視聴率のことを指す。
視聴率を測定する理由は、民間放送会社が番組の制作費および放送におけるコストをスポンサーからの広告収入で賄う上で、テレビを所有する世帯のうち番組及び放送時間帯に視聴する人数を割り出し提示することで、スポンサーに対して広告料をもらう根拠とする必要があるためである。」視聴率解説引用
放送メディアの経済学（中央経済社）引用
視聴率がとれば、ＴＶ局はその効果を（どれだけ人々が注目した番組なのか）数値ポイント化し、
広告料は、スポンサーに対して総ポイント単位で販売しＴＶ局はこれを儲けとして成り立っているのだ。ＴＶ局側もスポンサーに対して人気番組を中心に多く募ることが出来、視聴率が好調なレギュラー番組であれば広告料の引き上げも行なうことができるのである。
このスポンサー集めや広告の要請を整理マネージメントして稼いでいるのが、広告代理店である（電通・博報堂etc)
以前は韓国ドラマは、韓流ブームの時は人寄せパンダとして充分に版権を高額購入しても役割を果たしていたのである。（視聴率だけでなくＤＶＤ販売他のトータル的に儲けれらるコンテンツとして）
しかしながら韓国コンテンツは、高い金額を払っているにも関わらず値段相応の視聴率を取れなくなってなってきたことが問題になってきたのである。
費用対効果に見合った数字を残せていないというのが現状なのだから、スポンサーが集まらない・・・コンテンツは高額のままでは手を出せないＴＶ局の経済的な理由があるのである。
その日本市場の現状を気づかず高値で提示し続けた韓国側が、どのＴＶ局も扱わなくなってきたことに昨年後半頃に気づき始めたのである・・・。
このままでは韓国コンテンツが、より一層急落することの危機感を感じ始めたのであろう。
しかしながらペ・ヨンジュン氏やクォン・サンウ氏・イ・ビンホン氏をはじめとするスターコンテンツは高値を付けたまま維持し続けるだろう。
なぜならこれらの韓国コンテンツは、まだまだ数値が予想できる
｛人寄せパンダコンテンツ｝なのである。
ジュウ姫 ヨン様 「冬ソナ」パンダ＾＾。
サンウパンダ ビョンホンパンダ
視聴率も取れないのに勢いで購入した偽パンダ達＾＾。
韓国側に誤解を与えてしまった日本側にも責任があるのでは・・・。
（韓国側はこのような偽？パンダをまだ売れると錯覚し高値を維持していたのだ。
このことが韓国コンテンツ減少の一因となるのである。）
分かりやすくするためにパンダとして例えに挙げたが、ファンの人は了承 をば＾＾。 
サンウ氏とビョンホン氏のパンダは種類が違うけど魅力的だね。オイラはまだまだ見たいよ。 
人が集まるところに立て看板やメッセージを掲示しておけば、広告主は納得出来るって感覚的に理解できるわ。反対に偽パンダの中にも人を集めれる可能性があるヒットコンテンツがあるかも知れないわね。
これが分からないから、エンターテイメントビジネスは難しくまた面白いのかしら。
見方を変えれば・・昨日も紹介したヨン様「冬ソナ」パンダも元は、この偽パンダの中から飛び出したコンテンツかもしれないわね・・。
広告等を集める仕事をしているのが「電通」などの広告代理店だよ
＾＾。
人の集まるところで広告を出せば効率的で、これならお金を出したいよね。
＊特集で使用している写真の引用先が分からなくなりました。持ち主の方失礼します。