頑張るおばさん!

定年退職まであと○○年と数える年齢になった。何かしなくちゃ!ブログでもするか・・・。挑戦あるのみ。

拒食症

2010-06-30 22:06:48 | 日記
職場の同僚に拒食症の人がいます。
ものすご~く痩せています。
でも、本人は痩せていると思っていないようで
痩せていることを認めません。

びくりしたのは、その人の食事の量の多さ・・・。
ご飯がどんぶりに山盛り!
初めて見たときには、「何コレ!」って思ったけれど
ずっと、それを見続けてくると、慣れてきて
おかしいって思わなくなるのが怖い。

しかし、そんなにギャル曽根の様に
食べているのに、ガリガリの火箸の様。
食べてはもどしているのです。
彼女の後にトイレを使うと、もどした形跡が・・・。

心配だけれど、どうしたら良いのか。
仕事で、上手くいかなかった時なんかに
ひどくなるようです。
今は、春よりも激やせしてます。

仕事以外にも、ご主人のお母さんを介護しているために
ご主人に仕事を辞めるように言われているって
相談されました。

いろいろと、ストレスがあって
このような行動に出るのだろうけれど
健康が心配です。

私は、心療内科を受診するように
勧めたいのだけれど
どう切り出したら良いものやら・・・・。

蒸し暑さにまいった・・・

2010-06-29 21:25:10 | 日記
日曜日の蒸し暑さといったら、
半端じゃあなかった。
でも、暑くても法事の準備でやれることは
しておかなくちゃね。
草引きをしたのだけれど
これは、きつい!
曇りときどき小雨というお天気で
日が差さないから大丈夫と外での作業。
とんでもなかった。
ムシムシと地面から湿気が・・・。

こんなときこそ、熱中症にかかるということを
何かで見ていたので、そうそうに中止して
家の中でエアコンをつけて涼みました。
その引き続きか、ずっと身体がだるく
疲労が溜まっている感じです。

なのに、昨夜は生ビールの誘惑に負けて
居酒屋に行ってました。
冷たい生ビールに美味しいお料理。
最高でした。
でも、帰ってきたら、そのまま自分の部屋の床で
爆睡してました。
汗一杯かいてくさいのにお風呂も
入らずに・・・。

で、今朝また蚤が大量に発生していた
猫ちゃんを洗うついでに入浴。
(私が入浴するついでに猫を洗った)

今夜はもう、寝ます。

医療費の仕組み

2010-06-27 17:02:02 | 日記
今日の新聞で、生活保護の患者の
頻繁な転院についての記事があった。
その中に、3ヶ月で退院または転院を
迫られるのはなぜか判明する内容を発見した。

…………………………………………………………

頻繁な転院が行われる理由は、
診療報酬制度にある。
まず、一日の入院基本料には
看護職員の配置数に応じたランクがあり
病棟全体で計算する『平均在院日数」の上限が
それぞれ決まっている。・・・・・
もう一つは、個々の患者の
入院基本料が、入院が長引くにつれて
段階的に下がる「逓減制」だ。
90日を超すと投薬や検査をいくらやっても
定額になる。

どちらも、医療費抑制のために
入院の短縮を促す制度だが、
転院すれば日数はリセットされ、
元に戻る。
そして、転院のたびにX線や血液、
心電図などの検査が行われる。・・・・・・。

………………………………………………………

そうなんだ~。
医療費抑制という大義名分のために
患者はムリヤリ退院・転院を迫られているのか・・・。
しかし、病院は新しい患者が入ってきて
ウホウホですか。
まるで、患者のためになっていないじゃあないですか。


弱者の立場に立ってない!




老人に優しい政治を

2010-06-27 00:13:23 | 日記
今父親は、ケアハウスに入所しています。
下半身が麻痺し車いす生活になっている父親は
排泄の感覚がないため、バルーンを入れて尿を取っているのです。
しかし、そこは、医療行為ができない施設なので
2週間前くらいと昨夜おしっこが出なくなった時も
すぐに病院に行くことができず
苦しかったそうです。
それで、この施設を替わりたいと言い出しました。

原因不明の高熱で入院した救急病院も
3ヶ月くらいの入院で症状が落ち着いたら、
退院または転院を迫られました。
一人暮らしで車いす生活になったのに、
退院して何処に行きますか?

父親の場合は、この施設を申し込んでおいて
やっと空きができたので入所したのです。
父親の別の所に行きたいという気持ちはわかるけれど
次の施設や病院はまず無理です。
空きが無いのです。
さらに、空きがあって病院に入院できたとしても
きっと、3ヶ月くらいでまた退院・転院を迫られます。

古い家で車いす生活ができるような
作りになっていないし、
食事や排泄のことを父親が一人でできるわけがない。
付き添いさん(家政婦さん)をつけたら
金銭的に大変厳しい。
だから、やっと探し当てた施設だったのに・・・。

入所待ちをしている人、退院を迫られている人は
沢山います。
消費税を上げるのであれば、
もっと、福祉に使って欲しい。

この国はお年寄りをもっと大事にすべきです。
政治を動かしている人たちは
金銭的に困っていないから
わからないのでしょう。

夫の母親は、長期に病院の介護病棟に入院していて
昨年亡くなったのですが、
その介護病棟も廃止または縮小するという案が
出ていました。
民主党になって、これはどうなったのでしょうか?

介護病棟が無くなったら、
そこに入院している人たちは
どうなるのでしょうか?

今、一人暮らしの叔父も民間病院に入院中ですが、
3ヶ月過ぎたので、退院を迫られています。
夫が言いました。「死ねということか!」

もっと、お年寄りに優しい日本にしてください。


シカ肉の料理

2010-06-25 22:06:00 | 日記
「給食で鹿の肉」って記事を新聞で見つけました。

記事より、抜粋
「ニホンジカの食害の深刻さを子どもたちに
知って貰おうとシカ肉を使った
給食が出された。
捕獲処分されたシカの肉はほとんどが
埋められており、有効活用も狙った。
子どもたちには「また食べたい」と好評だった。」
「栄養士さんが考えたレシピの中から
ピーマンやタケノコと炒めた中華料理チンジャーロースが選ばれた」
「シカ肉は、淡泊で、意外に柔らかく、高タンパク、低カロリーと優秀な食材」
「年間1500頭異常のシカを捕獲しているが、年間200~300頭が食肉となっている。
1000頭以上のシカの「命」が無駄になっている」

私の勤めている所もシカの食害で悩んでいる地域です。
ネットを張り巡らせて、進入を止めなければ
農作物は、ことごとく食べられるそうです。
花壇の花もきれいに食べてしまうので
花も植えることができないと言っていました。
通勤時に見るシカは、白いおしりをプりっと
見せて可愛いのだけれど、暮らしている人たちにとっては
害獣なのです。

なので、罠を仕掛けているようで
その罠に時々シカや猪が掛かるようです。

さすがに、学校の給食でシカ肉が出たというのは
聞いたことがないですが
シカは、地域の人には食べられています。

私も頂いて、「タタキ」にして食べました。
新鮮な肉は、刺身でも食べられます。
ショウガとお醤油で、美味しいですよ。

臭みはほとんどありません。

また、ビーフジャーキーならぬ「シカジャーキー」も
売り出されています。
これは、なかなかジャーキーになるまでが
手間がかかるようで、本当に少量なのですが
一箱1000円と少しお高め・・・・。
味は、お酒のつまみにはOKなお味です。


この「シカジャーキー」を修学旅行の
販売学習で、枚方市(奈良に近い所?)で
販売したら、不評だったということを
聞きました。
そりゃあ、そこの地域の人たちは
シカは食べないだろうな・・・。

手には入ったら、いつか写真をアップしますね。