おや～、言ってることが違ってきたぞ～

いきなりの退所勧告で、家族は困惑し
姉もあちこちへ相談したようです。
私も、友だちが勤めている施設に
入所の相談をしたところ、
長期では無理な施設だったので
諦めたのですが、
友だちが理由を聞くので
先日の施設から言われたことを伝えると
「そんなことは退所させられる理由にはならない！」と
私以上に怒っていました。

妹は既に県に電話で相談していたのですが
県もそんな理由は退所の理由にはならないと、
私の友だちと同じ見解でした。

その後、私が頼んだ訳ではないのですが、
友だちから、施設に
「○○さんから、相談があったのですが、
どのような理由で退所になるのですか？」と電話してくれたようです。
返事は返ってこなかったのですが、
この行動が、施設に変化をもたらしたようで・・・。

前回の話し合いの時に参加できなかった一番末の妹が
施設に父に会いに行った際に
施設長と話をしました。

年末には退所してほしいとのことだったのに
妹夫婦には全くそんなことは言わなかったと。
妹の夫が
「自分たちが聞いたことと全然違う。
退所しなくても良いのですね！」と言うと
「本部は退所の方針を出しているけれど、
ご家族の話し合いが済んだ時点で
本部に相談します」と。

入所当時は、全く下肢を動かすことができず
要介護４だったのが
本人がリハビリを頑張った成果で
ベッドへの移動が職員さんの見守りで済むようになり
要介護３へ下がっています。
元気になって、理屈ばっかりいう
注文の多い、問題児のじいさんは
施設にとっては、やっかいの種なのでしょうね。

父を出しても何百人と入所待ちをしている人が
いるのですからね。

そのまま施設の言いなりになるつもりは
ありません。

でも、このままの状態をなんとかしなくてはいけないので
本当に不本意ですが、心療内科を受診させ
薬を処方して貰おう！ということに姉妹で
話し合いました。
父に心療内科受診を納得させなければいけませんけれど。

薬を飲み出したら、
ボーっとなって、おとなしくなって
施設とっては扱いやすいじいさんになるのでしょうね・・・・。

そして、これから先に
また退所！と言われる可能性があります。
父は、今の施設を気に入っているのだけれど
施設側の対応が嫌です。
次の施設探しを続けます。

いきなりの退所勧告！

父は、もうすぐ91歳になります。
脊髄炎により、下半身不随で車いす生活となっています。
娘達はみんな嫁に行き、
父親が一人で暮らしていました。
当然、車いすで生活できる家ではありません。

当初は病気ということで入院していましたが、
民間病院での期限一杯の入院期間が過ぎると
「退院勧告」です。
何とかお願いして別の民間病院へ。
施設への入所申請もして、
施設に空きがでるのを待って、
最初に入所したところは、
提携している病院との相性が悪く
父親の方から退所を申し出ました。

また、民間の病院へ入院です。

そして、やっと今の施設の入所できたのです。

ところが、
一つの事に大変なこだわりがあること
薬や医療についての知識がそんじょそこらの医者以上にあること
医療行為を求めていること
認知症ではないこと　などで、
職員さんが質問攻めにされる→ほかの人のお世話ができない
　　　　　　　　　　　　　　ノイローゼになって、担当を変わりたがっている
　　　　　　　　　　　　　　退職をほのめかす人もいる
いきなり怒る→いつ怒られるか怖く、びくびくしている
他の入所者さんにちょっかいを出す→ちょっかいを出された人が情緒不安定になっている
医療行為を求めること（看護師さんをすぐ呼びたがる）→医療行為はできない施設です
医者にあれこれ質問する→施設の担当医が、父を嫌い、担当医を辞めた。
　　　　　　　　　　　　その後、引き受けてくれる医者を探すのに、施設は大変苦労し　　　　　　　　　　　　た。
　　　　　　　　　　　　今の医者にも辞められると困る。

このまま、父が入所を続けると
職員や入所者さんに迷惑をかけるので
病院が経営している医療行為ができる施設に
変わった方が良い。
今年末には、退所してほしいと言われました。
施設側も次の施設探しは協力する。と。

妹は、県の介護福祉課に相談に行く。といっています。
私もそれには賛成です。

こんどの土曜日に姉妹で話し合うことになっています。

今の世の中、そんな簡単に次の施設は見つかりませんよ・・・・。

それに、本当にそんな理由で退所しなければいけませんか？

マクロビ料理教室

久しぶりのマクロビ料理教室です。

まず、醤番茶を飲みながら今日の献立の説明を聞きます。

献立は
「里芋のグラタン」

里芋を良く洗って、圧力鍋で蒸します。

蒸し上がったら、皮をむきます。
　　

オリーブオイルでニンニクを炒め、タマネギを色が変わるまで炒めます。


タマネギと里芋を入れ、塩、こしょうで味を調える。


グラタンソースは、木綿豆腐・オリーブオイル・ヨモギ・白味噌・米酢（又はレモン汁）
塩をフードプロセッサにかけて作ります。


グラタン皿にオリーブオイルを塗り、里芋とタマネギを入れ、グラタンソースをかけ、
200度のオーブンで表面に焦げ目が付くくらいまで焼く（約20分）



後は、
野菜の巻き揚げ

ナスで、えのき・人参・長いも・よもぎを巻きます。



水にひとつまみの塩を溶かし、水と同量の小麦粉（マクロビでは地粉）で衣を作ります。
水っぽく感じますが、油（マクロビでは、菜種油）で揚げたら、カラッと揚がり、お店の天ぷらみたいです。

たたきごぼう
画像無し・・・。

ゴボウを皮をむいてしまわないように、たわしでそっと荒い、7～8センチのぶつ切りにする。30分くらい湯がき、竹串がすっと通るようになったらざるに上げる。
すりごま・梅酢（大さじ2/1）醤油（大さじ1）と合わせる。

即席味噌汁

焼き岩のり・麩・刻みネギ・味噌12グラムをお椀に入れておき、食べる直前に三年番茶を注ぎます。

後1品。
れんこんのあけぼの和え。




今回の料理の中で、これが一番美味しかったです。

すべて完成！戴きます！！

山下達郎 PERFORMANCE 2013

30年ぶりという高知ライヴのチケットが取れたので
友だちと行ってきました。



2階席だったけれど、ステージがよく見えて良かったです。
山下達郎も言っていたけれど
高知県民文化ホールは、
キャパ1500くらいで
大きな会場ではライヴはしたくないという
彼のポリシーに合っている会場らしい。
それと、文化ホールという名前のホールは
音響が良い！と言っていた 。

いつも、開演時刻が来ても始まらなくて
遅れて開演するのに
このライヴはほぼ定刻で開演。

友だちと「珍しいね～」って。

でも、定刻に始めるには理由があった。

山下達郎
「セットリストが決まらなくて、結局あれもこれもやりたくなって
山下達郎のライヴは、長い。今日も長いよ～～」

そう、6時半に始まって、終了したのは10時。

終了後に、軽くお酒でも飲みに行こうと計画していたの
だけれど、次に日に仕事なので
飲み会は中止。
当然、夕食も食べることができず、
私は、コンビニのおにぎり1個で済ませて
寝ました。

御年、60歳。還暦ですよ。

デビューして38年ということですが
声量も、音域も若い頃と変わらないような・・・。

みんな年をとる。
お互いに元気でいましょうねって。
若い人たち中心のライヴでは聞けない
MCでした。

来年も高知に来るよ！って言っていたので
チケット申し込もう！！

ライヴは楽しい

山ガール

10月12日～13日の連休に愛媛県の石鎚山へ登山に出かけました。
とってもお天気が良く、大変な人出でした。
いざ、出発。


紅葉は、まだ？それとも終わったのか？


海が見えます。


石鎚山が見えています。


きつい、きつい！！


途中の行程はカット・・・・・。

山頂山荘前です。

登山客で大混雑



山頂の天狗の鼻も人・人・人


天狗の鼻の周辺にちょっぴり紅葉？が。





緑に囲まれながら、下山です。






土小屋まで帰って来て、うどんを食べました。

2時間半かけて登りました。
次も行きたいか？って聞かれると
ふくらはぎの筋肉痛と戦っている今は
「NO!」です。
でも、日が経ったらまた行きたくなるのかなあ～。