施設

30日に結石破砕の手術が終わり、
今の病院を退院してからのことを
今、本人の意向も聞きながら姉妹で話し合っています。

今入所している施設は前にも書いたけれど
医療行為ができないので、提携病院へ連れて行ってくれます。
しかし、父は、結石のせいでたびたびバルーンが詰まった時の
処置の仕方が気に入らないと言って
提携病院の受診を拒否しているのです。

結石を取り除いたので、
詰まることは少なくなったはずなのですが
病院を受診しなければならなくなったときに
提携病院を拒否するということは
今の施設に入所し続けることは難しく
他の病院若しくは医療行為のできる施設を探していました。

ベッドの空きを待っていた病院から連絡があり
9月3日にベッドが空くとのこと。

姉たちは、病院なら何かあっても安心だからと言います。

その病院は今の施設に移る前に入院していた所。
当初入院していた公立病院を出なくてはいけなくなって
探し当てた民間病院です。

医療難民の様に、あっちの病院
こっちの病院、あっちの施設、こっちの施設って
ゆっくりできないのは父親にとっても良くない。

思い切って自宅へ帰してあげたいと
相談したら
地元では「訪問看護」がまったくもって
不十分。人手不足ということと
夜間などの訪問看護をしてくれる病院が無い！！

安住の地を早く決めてあげたい。

24時間テレビ

今年もありましたね。

小銭をこつこつ貯めて募金として届けるという
その気持ちはとても気持ちの良いことだし
そういう気持ちにさせるために
「お涙頂戴」的になってしまったこの番組は
有効だとは思うけれど、
出演者たちが、ノーギャラもしくは、
ギャラの一部を寄付すればこの何倍も集まるのでは？
って思いますね。
小銭を沢山入れた瓶を持って芸能人が会場に来るシーンを
映すけれど、高額所得者が、たったそれだけ？って
思ってしまう私はひねくれているのかしら・・・・？

もともと、日本人には施しという考えが根付かないというのを
何かの記事で読んだことがあります。
宗教の違いなのでしょうかね。

災害が起こったときなども
有名人が高額の寄付をしたという記事を見ることが
ありますが、日本人の名前は一部聞くことがありますが
海外の寄付額と比べたら比較にならないし
件数も少ない様な気がします。

寄付だから、金額の多少で気持ちの大小が
決まるものではありませんが、
24時間テレビに関しては、
出演者たちがギャラの一部を寄付したという話は
聞いた事がない。

他人に寄付を呼びかける前に
小銭入りの瓶を届けるより
ギャラの一部を寄付した方が
ずっと、ずっと
格好良いぜ！！

更に、日本テレビは
出演者にノーギャラのボランティアでの
出演を交渉してみたらどう？
一般市民に寄付を呼びかけて
おいて、出演者には高額（かどうか分からないけれど）
のギャラを支払うっていうのは
何だかおかしいです。
偽善的です。

芸能人も
ノーギャラでも出演するって言ってみなさいよ。
人気上昇すると思うけどな。


プラス、スポンサーの広告料も
この番組で流す分を貰っちゃあ
いけないでしょ。
広告料もすべて寄付する。
めちゃ、めちゃ格好良いよ！

お久しぶりの更新

初盆を終えた辺りから
夜になったら疲れて、パソコンにむかうよりも
寝る方が優先していました。

仕事も忙しくて
ぐったりの日が続いていて休養が一番と思って寝てました。

まだまだ残暑は厳しいけれど
朝晩は涼しくなってきたので
ぼちぼちとパソコンにむかえるように
なりそうです。


父親は、29日に入院して
30日に結石を砕く手術です。
簡単な手術なのですが、
その後どのようにするかで
医療行為ができない施設に残ることになるか、
病院又は、医療行為のできる施設を探すかが
決まります。

久しぶりの雨。

さあ、お弁当を作りましょう！

手術への不安

研修から帰ってきました。
研修中も、姉から父親の様子について電話がかかってきました。

つぎからつぎから、不調を訴えるので、
姉と「精神的なもの」という結論に達した。
しかし、不調を訴えることについては
検査して貰おうということで、CTを撮ったり、胃カメラの検査をしたり
しました。そして「異常なし」。
しかし、不安を和らげるために安定剤を処方して貰って
喜んでいたそうです。
これで、騒ぐことはないだろうと昨日姉と話したのに
昨夜も、今度は「おしりが痛い！」と言って騒いだそうです。
下半身麻痺なので、おしりの痛みを感じる訳ないのですが・・・。
昼間、姉の子どもが話しに行くと落ち着いたそうです。
そして、「手術が怖い」と言ったらしくて、
その不安が身体の不調に繋がっていたのでしょう。

病は気からと言うけれど、本当なんです。

認知症も疑われるけれど、今回は脳外科については様子を見ることにしました。

おかしい・・・。

父の様子がおかしいのです。

87歳という高齢でも、調べ物が大好きで
専門書を今でも読んで、頭はしっかりしていたのに
ここ数日、なんだかおかしいのです。

認知症を患っていた夫の父親の様子と似ている。

今夜は「言葉がおかしい」と訴えていると
施設から電話。
認知症を疑って、脳外科を受診するように
姉が段取っています。

私は明日の朝早くから1泊2日の研修に出発です。
悉皆研修なので、欠席できません。
今回は姉に任せます。