かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

やはり一番大事なのは心と思う

2018-12-03 19:13:15 | ブログ記事
美人、不美人の話で盛り上がっていますが、

しかし、男も女も一番大事なのは心ですね。

心がきれいだと、きれいに見えますし、逆も真なりです。

心のキレイさには教養とかも含まれますね。

教養というのは、知識ではなくて、身に着いた知恵と言ったほうがいいかもしれません。

それから、それ以上に大事なのが、気配りだと思います。

私がブスと書いた友人は、顔の造作以外は、すべて美人の条件を備えています。
気配りなどもよくできる人ですし・・・。

キレイに生まれついていない人は、しばしばその僻みで余計ブスに見せることがあります。

それから、育て方も大事ですね。

親にかわいがられて育てられた女の子は、かわいく育ちます。

だから、女の子は可愛がって育てる必要があります。

私は、若いころ、嫁ぎ先でいじめられましたから、
最初の子であった娘をあまりかわいがることができなかったかもしれません。

が、そこはよくしたもので、姑は娘を溺愛してくれました。

その点は感謝しないといけないと思っています。

が、私の娘をかわいがってくれた姑ですが、どういうわけか、自分の娘である義妹は
かわいがらなかったようです。

姑が一番かわいがったのは義弟でした。

ですから、義弟は性格がいいです。

だからハンサム?

いや、もともと美男に生まれたんだと思います。

まあ男の子は、むしろ厳しく育てたほうがいいところもありますが、
女の子を可愛くしたいと思ったら、何をおいても、可愛がらなければいけないと思います。

姑が義妹を可愛がらなかったのは、義妹に言わせれば二つ原因があったということですが、
何かわかるようで、イマイチわかりません。

が、姑がかわいがらなかったことが、義妹の性格に及ぼした影響は大きいと思います。

その性格が、やはり義妹の顔にも出ていますから。

義妹も、もっと可愛がられていたら、もっときれいな印象になったと思います。

あら、また書きすぎちゃったかしら?

女性の魅力は美醜にあるが、それだけではない

2018-12-03 15:01:13 | ブログ記事
私が友人のことをブスと書いたことで抗議されてきた方がおられました。

その方は、ご自分が××だから、私が友人のことをブスと書いたことが悲しいと。

しかし、
私が先の記事で書きたかったことは、
友人がブスであると揶揄することではありませんでした。

女性と生まれれば、そりゃあ誰でも美人に生まれたい。

が、不幸にも、そうは生まれあわさなくても、努力次第で、あるいは、生き方次第で
魅力的な女性になることは可能だと言いたかったのです。

その例として、私は自分の友人のことを書きました。

本当に、その友人は、そこらあたりの美人など吹き飛ばすくらい魅力的です。

むしろブスであるからこそ、その迫力は増すのです。

ブスで魅力的ということは、メッキなしの魅力があるということです。

抗議されてこられた方も、メッキなしの魅力をもてるよう努力をされたらいかがですか?

コメント返しにも書きましたが、朝ドラ「カーネーション」の三姉妹も、
あれが美人三姉妹だったら、あそこまで面白くなかったと思います。

私は、ブスにはブスの強みみたいなものもあると思っています。

しかし、その場合は、ブスはブスを自覚する必要があると思います。

ブスなのに、自分を美人と思い、人にもそういうふうに言うのが一番みっともないと思います。

これは自戒を込めて書いています。

私は、

実は、

ブスなのに、

ときどき、それを忘れて、

美人までとは言わなくても、

それなりにというふうに書くことが多いですから。

しかし、これは私の負け惜しみです。

私は子供の頃から、「お母さんは美人なのにね~」とよく言われました。

また娘が年頃になったら、娘を見た人に、
「え、これ、あなたのお嬢さん?美人ですねえ」と驚いたように言われました。

ということは、
私は、美人の誉れ高かった母に似ずブスであり、
夫似である娘と比べたらブスの母親であるということだと思います。

皆に言われるから、自覚せざるを得ません。悲しいけれども。

だからこそ、ブスであっても、あれだけの魅力を持ちえた友人が偉大に思えるのです。

夫はまだ東京にいて

2018-12-03 07:33:28 | ブログ記事
昨日の夜は、その従姉の家にお邪魔しているとメールが入った。

夫は、本当に仕事で上京しているのだろうか?

まあ、それはさておき、

この従姉というのも、またまた美人で頭がよくて、性格がいいという三拍子そろった人なのです。

私の母校の先輩にもなる人で、偶然、この従姉さんと同級生だった人が我が家を訪ねてきて、
この従姉さんのことを話すと、

「〇〇ちゃんは、美人で勉強ができて、お上品で・・・」とべた褒めであった。

ほんと、私の大叔母が言っていた通り、「きれいな人は心もきれい」である。

この従姉さんのお兄さんも、すごい秀才で、
高知県一の進学校である土佐高校でも飛びぬけて成績がよかったので、
在学中、ずっと特待生で授業料が免除されたという人でした。

高知県の郡部で医院を開業していたのですが、残念ながら、10年以上前に癌でなくなりました。

この従姉さん、従兄さんは、義父のお姉さんの子供さんです。

そういうわけで、昨日の夜は、この美人の従姉さんの家にお邪魔していたわが夫でしたが、
この従姉さんは結婚前、NHKにお勤めだったので、そのご主人はNHKのアナウンサーさん
でした。

アナウンサーだったせいか、今でも独特の節回しで話されます。

そして、この従姉さんの娘さんのお連れ合いは、現在、テレビでブレイクしているタレントです。

名前を言えばたいがいの人が知っていると思うのですが、
夜の食べ歩きの番組みたいなのに出て、ブレイクしました。

ブレイクしたのは中年になってからですが、
若いころからドラマなどに端役で出ていたから、私たちは、いつも応援しながら見ていました。

端役ばかりでもなく、大河ドラマでも、けっこう目立つ役を演じたこともありました。

従姉の娘さんとは、大学で知り合ったようでした。

最近は、この娘さん夫婦が親孝行してくれて、よく旅行をプレゼントしてくれるそう。

それは、若い、あまり売れていないころに援助でもしてあげていたから、そのお返しかも
しれませんね。

それにしても、この夫の従姉さんは、生き方のお手本にさせてほしいと思うくらい、
素敵な生き方をされています。

私の夫の親戚は、割合美形が多いのですが、しかし、例外の人もいます。

そういう人は、どうしても性格がゆがみますね。誰とは言いませんが・・・。

*

★うつくしく優しき夫の従姉なりその娘さんもキレイな人で

★毎日のやうにテレビで拝見す夫の従姉の子の連れ合ひを