かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

日生中央駅へマンションを見に行ってきました

2019-03-31 15:42:48 | ブログ記事

今朝は思い切って書いたから、いつ離婚になってもいいように、
今日は朝から中古のマンションを猪名川町の日生中央駅まで見に行ってきました。

日生中央駅は、川西能勢口駅から能勢電鉄という路線に乗っていきます。

地図を貼りつけておくので参考にごらんください。

この地図の上部の左側に分かれているのが日生中央駅で、右側は能勢妙見駅になります。

この地図の下部に始発の川西能勢口駅があります。

日生中央駅で降りて、乗ってきた電車を撮影しました。

この駅は、日本生命が出資して能勢電、山下駅から分枝した路線の終着駅です。

もともとは山の中だったのですが、バブルのころに住宅地が開発されて、
現在は、駅前はちょっとした街です。

川西能勢口駅まで来ないでも、何でもそろいそうですね。

私は駅から徒歩6分というマンションを観に行きました。

これがマンションから南側の景色になりますが、さすがにまだ自然が残っていますね。


こちらが北側の景色になります。


山の中だったところですが、駅前はマンションが多いですね。

マンションの敷地に桜が咲いていたから撮影しました。

お昼になったから、この町でお昼ごはんを食べようと探しましたが、
一人でレストランに入るのも馴れていないし、適当なお店も見つからなかったので、帰ることに。

帰りはバスで帰ろうと思ったのですが、本数が少なくて、結局、帰りも電車になりました。


今日は風が強くて川西市内も肌寒かったのですが、日生中央に行くと、もっと寒くて、
風邪を引きそうになりました。

能勢電に乗っている人たちは、まだ冬のいでたちの人のほうが多かったです。

自然が残っているのはいいけれど、やはり田舎なので、何かと不便そうです。

こんなことなら、大阪のマンションを売らなければよかった。

大阪のマンションも一応駅から徒歩6分でしたが、平坦地なので、ずっと駅から近い感じでした。

また買い戻そうかしら?(笑)



またAmazonプライムから詐欺メールが

2019-03-31 14:45:55 | ブログ記事
送信主のアドレスは、昨日のyangjiangjun@fdsfuertirthvc.space ではなく、

今日のは、 daidai05@jdisadyernvmc.tokyo で、

タイトルは、
[Amazone緊急の通知] プライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!

記事は以下のようなものでした。
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今後ともAmazone.co.jpをよろしくお願いいたします
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昨日のメールは迷惑メールに入れて受信拒否したはずなのに、しつこいですね。

昨日と同様に、送信されてきたアドレスdaidai05@jdisadyernvmc.tokyoの両脇に< >を付けたままアップすると、ブログ画面から消えてしまいます。

なにかトリックがなされているようです。

皆様もお気を付けください。

夫は最近のぼせあがっているようである

2019-03-31 05:58:02 | ブログ記事
昨日は奈良の山の辺の道を歩く会に入会したから歩いてくると言って出かけた。

奈良の山の辺の道行きは、一昨年、私との喧嘩になったいわくつきの場所である。

最初は私が教えて一緒に歩いた。

それを夫は、自分が通っているシニアカレッジで吹聴したら、
「連れて行って」という人が現れて、その人と二人だけで行ったから、私は怒った。

私は、「また行きましょうね」と約束してあったのに、
なぜ、私でなく、他の女性かと。

しかも、その日は、私は夕食の支度をして待っていたのに、
夫はその人と焼き肉を食べて夜遅く帰ってきた。

その人とは、それ以前も、二人だけでジャズ喫茶に行ったり、
私がまだ一度も行ったことがなかった大阪の住吉大社にも一緒に行ったことが分かったから私は怒った。

私は、自分の難聴のせいもあって、ずっと箱入り奥さんであった。

これまで出かけるのは、ほとんど夫と一緒であった。

よく言えば夫唱婦随であった。

が、最近は、夫は、私に「お互いに好きなように生きよう」というようになった。

私にも、「どんどん一人で出かけたらよい」と言う。

有難いご託宣のようだが、それは勘ぐれば、自分が他の女性とあちこち行きたいからだ。

一方の私は、この歳になるまで一人で出歩くことはほとんどなかった。

が、夫にそう言われるし、私自身、家に籠っていると鬱になるから、
最近は、積極的に出かけている。

しかし、夫の策略にハマったという気がしないでもない。

昨日は、夫は、わざわざ今回は女性が一緒でないからと言って出掛けた。

途中でお弁当が買えないかもしれないというから、私は早起きしてお弁当も作って送り出した。

が、私には一つだけ疑念が浮かんでいた。

というのが、前の晩に入浴したにも関わらず、
昨日朝も、またお風呂を沸かして入ってから出かけたからだ。

私は女の勘で、女性が一緒だと思った。

案の定、帰宅して話を聞いてみると、
以前通っていたシニアカレッジの女性メンバーたちと一緒だったことが判明した。

私は「道理で」と思った。

夫はウキウキしている。

楽しかったのだろう。

が、昨日も思ったから言った。

「そんなふうに他の女性たちと一緒に行く前に奥さんのことは考えないの?」と。

すると、「昨日のような歩く会は健脚の人ばかりだから、びこには無理」と。

私は言った。

「それならそれで、また私と一緒に行く機会を作ってくれたら?
考えてみたら、
昨年も川西と大阪府にわたってある桜の名所の妙見さんに一緒に行きましょうと
誘ったけれど、まだ約束を果たしてくれていませんね」と。

すると夫は、「びこは知らないだろうが、昨年春は死ぬほど忙しかったから行けなかった」と。

しかしそのわりにテニスには週に何度も行く。

テニスにばかり行くから、私と一緒に出掛ける時間がとれないともいえる。

昨日の山の辺の道行きも、そんな会に入るより私と行こうとは思わないのだろうか。

たぶん思わないのだろう。

他の女性に誘われて行くのは、わくわくすると言っているから。

昨日は、またそのことで大ゲンカになった。

私は、若いころ、義父の会社が倒産したとき、どれだけ苦労したかを言った。

すると、夫は、「家の一大事に苦労するのは家族として当たり前のこと」と言い放った。

そうだろうか。苦労かけたなあと一言いえないだろうか。

義父の会社が倒産して、家も取られてしまったから、
義父と義妹は、
私達が大阪に買ったばかりのマンションに転がり込んできた。

(家は、その後、親切な方のおかげで買い戻すことができました)

我が家はマンションを買ったばかりで、すっからかんであった。

そこへ大人二人が加わると、食費が膨れ上がってとてもやっていけなくなった。

それをそのとき夫に言うと、夫は怒って食卓をひっくり返した。

夫の剣幕が怖かったから、私は二人の子を連れて外に出た。

しばらくして帰宅すると、家の中はタンスの中身が全部ひっくり返されていて、
家中がめちゃくちゃになっていた。

私は泣きながらそれらの片付けをした。

その話を昨夜すると、夫は、
「あれは自分には全然責任のないことだったのに、びこが責めたから」と言う。

じゃ、あのとき、私は誰に窮状を訴えたらよかったというのだろう。

昨日は、そういう言い合いになって、あやうく私は殴られそうになった。

その後、横になったが、興奮して、なかなか寝付けなかった。

今朝は背中の心臓の後ろあたりに鈍痛がある。

これをアップすると、また夫と大喧嘩になると思うが、書かずにはいられないから書いた。

私にとって書くことは生きること

2019-03-30 19:22:36 | ブログ記事

家族以外とはほとんど会話することのない私にとって、
書くことは生きることである。

が、この書くことでしばしば家族とトラブルになる。

私が家族のことを書くからである。

家族以外と接点のない私のモチーフは、しばしば家族になる。

書くことで自分の心を静めるときもある。

ふつうの人なら、近所の人に話したり、友達と集まってしゃべったりすることも書いてしまう。

これを止めたら私は死んだようになる、と思う。

または鬱病になるかもしれない。

毎日つまらぬことを書いているが、書くことは私の必然である。

今日も夫にブログを続けるなら離婚だと言われた。

読まれないようにブログを作り変えたけれど、似たブログ名にしたのが仇になった?

が、せっかく読者になってもらった人には続けて読んでいただきたくて、似たブログ名にした。

ブログは続けたいから、今も心は千々に乱れている。

だから、書いて気持ちを静めている。


Amazonプライムに申し込んだ覚えはないのに

2019-03-30 09:56:29 | ブログ記事
送り主アドレス
yangjiangjun@fdsfuertirthvc.space
から、

タイトル
「[Amazone緊急の通知] プライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!」
で、

次のような文面のメールが届きました。

Amazonプライムの会費のお支払いにご指定いただいたお客様のお支払い方法が承認されな
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払方法を更新いただけない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格はキャンセルされま
す。引き続きAmazonプライムの特典をご利用されたい場<合、以下の手順に従ってお支払
方法を更新してください。
1. アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセス
2. Amazonプライムに登録したAmazon.co.jpのアカウントを使用してサインイン
3. 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」の
リンクをクリック
4. 有効期限の更新または新しいお支払い方法を入力
現在ご指定のお支払い方法が承認されない原因は、提携会社(クレジットカード会社等)の
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【支払方法を更新する 】


と、最後は「支払方法を更新する」をクリックするように誘導しています。

たぶん、このあと暗証番号入力も誘導されると思います。

ちょうど、下の記事にブロ友さんから「Amazonプライム」の利用を勧められた直後に届いたから、
あまりにもタイミングよすぎるのですが、
私は過去、Amazonプライムなるものを申し込んだことも利用したこともありませんから、
このメールは怪しいですね。

このメールに限らず、最近は、Amazonからの変なメールがよく入ります。

送られてきたこのメールはコピーできませんでしたから、
いったん自分宛てに転送してからコピーしてアップしました。

送り主アドレスもコピーしてアップしようとしたら、ブログ画面では消えてしまうので、
いったん自分に転送してからコピーしてアップしました。

なにか消えてしまうように仕掛けをしてあるみたいです。

コンビニは街の防犯の役目も担っていると思う

2019-03-29 21:51:08 | ブログ記事

コンビニがまったくなくなってしまったら、ずいぶん治安に影響が出ると思う。

それなのに、実際にコンビニを経営している店舗のオーナーは

労働の面で、あるいは経済的な面で、逼迫しているところが多いらしい。

詳しいことはよくわからないが、私が読んだところでは、
本部が儲けは吸い上げるのに、損は各店舗の責任のような仕組みになっているかららしい。

で、結局、家族を従業員扱いにして乗り切ろうとするため、家族に皺寄せがいくらしい。

経営することが限界になって店舗を畳もうとすると、膨大な違約金を請求されるとか?

そいう言えば、以前住んでいた大阪のマンションの近所でも、
お米屋さんがコンビニを始めて、数年で土地も何もかも失ったと聞いたことがある。

店舗が表通りに面していなかったから、思うような売り上げが出せなかったのだろう。

そんなことになるのだったら、お米屋さんのままでいたほうがよかった?

まあ、とにかく気の毒な話ではある。

24時間営業のコンビニは、
24時間営業していないといけないから、無駄な経費もかかるかもしれない。

が、24時間営業してくれているから、街の治安に役立っている面もあると思う。

そこで、
行政が援助して、コンビニがつぶれないような施策を講じることができないだろうか?

今のように、つぶれるコンビニが続出すると、街の治安の悪化につながるかもしれないから。

交番を配置するのにも税金を投入しないといけないのだから、
それなら、
コンビニの人件費のいくばくかを援助するシステムにすればと思うのだが、
法律的に実現は難しいだろうか?


ショーケン

2019-03-29 11:41:35 | ブログ記事
ショーケンこと萩原健一氏が亡くなられたそうですね。

ショーケンとかのグループサウンドを聞きに行ったことは一回だけあります。

当時、一緒に下宿していた三人娘のうち二人が音楽好きだったので、
誘われて京都の労音に入ったからでした。

音楽好きと言っても、
香川県から来た一人はピアノを本格的に習っていたような人で、クラシックファンでした。

もう一人の静岡から来た子が、こういう軽音楽が好きで、
彼女自身、当時はやっていたフォークソングのPPM(ピーター・ポール&マリー)よろしく
ボーカルで歌っていました。顔は美人には程遠い人でしたが、すばらしい美声でした。

で、こういう人たちと同じ下宿にいた関係上、誘われて、私も聞きに行ったことがあったのです。

記憶に残っているのは、
堺正章や井上順のいたザ・スパイダースとかジュリーのいたザ・タイガースですね。

ショーケンのザ・テンプターズも見たかもしれませんが、あまり印象には残っていません。

ショーケンに関心を持ったのは、その後の彼の出演したドラマなどでした。

私は、母が過干渉な人だったから、テレビでも恋愛ものは見せてもらえませんでしたし、
音楽も、クラシック以外、流行歌などは聞かせてもらえませんでした。

そんな環境に育った私にグループサウンドの演奏は刺激的過ぎました。

卒業した中高も女子ばかりだったから、若い男性の演奏して歌うパワーに圧倒されたのです。

私には珍しく、その日は夜遅く帰ってきました。

すると、ふだんはそんなことは全くないのに、その日に限って、
兄の高校時代の友人二人が私を訪ねてきてくれていたことは、
あとで下宿の小母さんから聞きました。

一人は兄の学年でも秀才で有名だった東大生で、兄の親友でもありました。

その東大生が春休みに同級生の同志社大学生の下宿に尋ねてきて、
その同志社大学の同級生が同じ関西にいる私に会いに行こうと言い出したらしいのです。

それで、その日は夜まで私を待ってくれたらしかったのですが、
私も珍しく京都に遠征していたから、会えずじまいでした。

この二人は、
兄が帰省しなかった夏休みも、受験中の私の応援と言って来てくれたことがありました。

このときは、この二人だけではなく、ほかにも数名。

が、皆さんが応援してくれたにも関わらず、私は受験に失敗したのでした。

と、話が逸れてしまいましたが、

この私が一日中いなかったことが、私の母の耳に入って、あとでずいぶん叱られました。

でも、グループサウンドのサウンドは、田舎者の私を圧倒したことは確かでした。

堺正章も井上順もかっこよかった!

静岡から来た歌姫の友人はザ・タイガースのジュリーにぞっこんで、
当時テレビは下宿に一台しかありませんでしたが、
ジュリーの出る番組は、かじりつきで見ていました。

おかげで、私までジュリーの歌う歌を覚えてしまうほどでした。

「モナリザの微笑」とかは、今でも歌えますよ。(笑)

ご参考→モナリザの微笑

雨がしとしと日曜日 ぼくはひとりで♬

という歌詞を見ると、あのころを思い出します。

それらには後日談もあって、

その歌姫は、ジュリーにそっくりな他大学の学生に片恋したのでしたが、
その人は、
その歌姫ではない、別の私達の同級生と付き合い始めたのは彼女には残酷なことでした。

その人が付き合い始めたのは、広島出身の顔の可愛い、性格も可愛い子でした。

歌姫は、あんなに歌がうまかったのに、やはり見た目のほうが大事だったのでしょうか?

ショーケンからいろいろ思い出してしまいましたが、みな、今頃どうしているかなあ。

香川県から来た友人だけは、現在も年賀状のやり取りをしていますし、
東京に行ったときにはお宅に伺ったこともあります。

*

★労音にグループサウンド聞きに行き会へざりしかな兄の友らに

★春昼を待ちくれ会へず帰りしは兄の友人ふたりなりけり

部屋の中で小枝の桜が満開です

2019-03-29 09:07:17 | ブログ記事
ご近所でいただいた桜の小枝です。

いただいたときは蕾でしたが、満開になりました。



こんな一枝でも部屋の中にお花があると癒されます。

川西は大阪より気温が低めなので、屋外の桜はまだ満開ではありません。




★いただきし一枝(いつし)の桜さきにけり一枝(ひとえだ)なれど人は安らぐ

★部屋に咲く桜の花の元の木は蕾をつけて満開を待つ

今回のリニューアルはスマホ仕様にするためだったんですね

2019-03-28 23:44:39 | ブログ記事
一昨日からリニューアルされた編集画面の使い方がわからず、
文字通り、悪戦苦闘していましたが、

親切な方に教えていただき、やっとフォロワーさん達のブログ記事も読ませていただけました。

それで、その感想ですが、
今回のリニューアルは、スマホ対応のためだったんですね。

スマホだと
今までも一つの画面から違うサイトにも飛ぶのですが、
パソコンだと
今まで別のサイトを開くときは別の画面になっていました。

が、今回のリニューで、パソコンでも、同じ画面から次の画面に飛ぶようになったのですね。

そのことに馴れない私は、違うサイトを閲覧後ごとに削除する癖がついているので、
そのたびに、またgooブログ画面を設定しなおさなければならなかったです。

馴れれば、この問題は解決すると思いますが、
しかし、別の画面が出る利点もあったのですが、それはもう諦めるしかないのでしょうね。

パソコン仕様からスマホ仕様に替えるのは、これは時代の要請で仕方のないことだったかも
しれないと思い直しました。

問題は、硬直した私の頭脳がなかなか新しい形式に馴れないということなのでしょう。

願わくば、これ以上のリニューアルがありませんように。

*

★新しくしたことよりも問題は古びたわれの頭なるべし

★フォロワーと読者のことを言ひかへてリニューアルするブログの

★gooブログにわれは参加して三度の飯よりブログを愛す

★フォローするブログの記事が読めざればそれを記事にし大騒ぎせり

★朝開(あ)けて昼に開(ひら)きて夕食後またパソコンの画面を開く

★子供らのネット中毒問題にされてされざるわれら年寄り

★聴覚に障碍のある年寄りのわれもネットの中毒なれど

★文章をブログに書きて日が暮れる年寄りになり短歌も少し

★今回のリニューアルせし目的はスマホ対応するためならむ

★スマホよりパソコン愛するわたくしにスマホ対応つかひにくかり

フォロワーさんの記事の読み方を教えていただきました

2019-03-28 16:45:43 | ブログ記事
さきほど、「拝啓、gooブログ運営部御中」と題して記事をアップいたしましたが、
フォロワーさんのお一人がコメントで教えてくださいました。

教えてくださったのは鹿角またぎ様で、教えていただいたコメントを転記させていただきます。



ホント探し難いですね! (鹿角またぎ)
2019-03-28 16:08:28
びこ様♪ こんにちは~東北のまたぎ爺ぃです。
フォロワーさんの記事は…編集トップ画面の【フォロワーしているブログの新着記事】欄の右端に小さく、
下線を引いた 「もっと見る」 の文字をクリックすると…たくさん出てきます。一番下にはページ選択も表示されます。
私もここだけダメ出し しました。(笑)

左サイドバーには、「フォロワー管理」の項目で、今までどおりに一覧で出て来ますね。


鹿角またぎさん、ありがとうございました。

これでgooブログを止めずに続けられます。

皆様、お騒がせしまして、申し訳ございませんでした。

びこ 拝

拝啓、gooブログ運営部御中

2019-03-28 14:37:22 | ブログ記事
いつも貴ブログを利用させていただいております。

利用させていただきまして、ありがとうございます。m(_)m

貴ブログは使いやすくて感謝いたしておりましたが、

今日は少し申し上げにくいことを申し上げさせていただきます。

最近のリニューアルについてでございます。

これは、前回も今回も、はっきり申し上げて、失敗だったのではございませんでしょうか?

特に今回のリニューアルでは、
編集画面の「フォロワーさんの記事一覧」がなくなったことが
大きな失敗であるように思えます。


少なくとも、私にとりましては、そうでございます。

一昨夜(昨日午前0時過ぎ)の
フォロワーさんの記事が読みにくくなりました」の拙記事に書きましたことと重なりますけれども、

リニューアルされてから、
楽しみにさせていただいていたフォロワーさん達の記事が読めなくなりました。

正確に申し上げれば、ごく直近の記事は読めるのでございますが、
私どもブロガーも、一日中、編集画面に張り付いているわけではございません。

私は、たいがい一日一回、真夜中に目覚めたときに読ませていただいておりました。

そのとき、直近の記事のタイトルしか出ていないと、
実際問題として、
毎日読ませていただいていたフォロワーさんの記事の大半は読ませていただくことができません。

探して読むほどの時間は持ち合わせてございませんから。

それで思ったのでございますが、
これは、
私達ブロガーの輪を切ろうという計画のもとにリニューアルされたのでございますでしょうか?

たまりかねて、昨日の夜は、直接運営部のほうにメールさせていただきました。

それに対する回答は、まだいただいておりません。

それで、また記事にしております。

それで質問でございますが、

gooブログ運営部のほうでは、このリニューアルは、しばらくこの形で運営なさいますか?

リニューアルのリニューアルは考えておられませんか?

私ども使用させていただいているブロガーには死活問題でございますので、
できうれば速やかにご回答いただきたく、伏してお願い申し上げる次第でございます。

かしこ

あさま山荘事件

2019-03-28 03:21:14 | ブログ記事
夜中に目覚めて、
gooブログの新着記事を見ると、

「あさま山荘事件」の映画のことを書いた記事と
「竹内まりあ聖書の神様の信頼」の記事が目についた。

あさま山荘事件のことを書いた記事の題名は
「『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』若松孝二監督(2008年)」だったが、

私がこの記事に関心をもったのは、
さる結社の結社誌で、
この「あさま山荘事件」の犯人の一人である坂口弘の短歌を読んだことがあるからだ。

もちろん、この事件のあった「あさま山荘事件」には、人並みに衝撃を受けた。

が、それはそれで終わりになっていたが、
坂口弘の歌を読んでから、また違う角度から考えるようになった。

現在の坂口弘の詠う歌は、ごくまっとうなものだ。

むしろ普通の人より感受性の強いナイーブな人に見える。

その人が、あの事件の犯人とは俄かに信じられない。

あの事件を起こした連合赤軍という組織も、
やり方は間違ったが、最初は正義感からだったろう。

それがああいうふうに暴走してしまった。

いま彼は後悔と懺悔の気持ちで獄中にいる。

彼を責めることはたやすい。

しかし、人はどんなきっかけで、ああいう恐ろしいことをしでかすかわからないということを
彼の短歌を読ませてもらって思う。

いま彼は、歌を詠うことによって自分を支えているのだろう。

短歌には、そういう力もあると私は思う。

そういうふうな人が詠う歌が本物なのかもしれないとも思う。

短歌界で持てはやされている、いわゆる上手い歌などよりも・・・。

もう一方の記事、「竹内まりあ」も、さるブログで、彼女の話を読んだことをきっかけに
ほんの少し関心を寄せるようになった。

竹内まりあのほうは、

坂口弘とは逆に、

世間的にも、人々から称賛される立場にある。

竹内まりあは、もともとそういう生まれ合せの人だったと思うが、
罪を犯してしまった坂口弘の心情と比べ合わせると、
竹内まりあの幸運を思わずにはいられない。

私は、竹内まりあのような生き方に憧れながらも、
自分が聖人君子だとは思っていないから、
罪を犯した人を一方的に責めることはできない。


たまたま夜中に目覚めて、この二つの記事が目に留まったのも、何かのご縁だったのだろう。

*

★神様の祝福受ける人よりも獄中にある人に心を

★称賛を受けつつ生きる人よりも蔑まれながら生きる人こそ

★世間から憎まれながら秀歌詠む人こそ真の哀れ知るらめ

★正悪は或る日とつぜん逆転をすることもある此の世と思ふ

★完全な己と思はぬわたくしは人を責めるは控えたく思(も)ふ

*

文中、有名人の方には敬称略にさせていただきました。悪しからず。


三崎

2019-03-27 18:31:29 | ブログ記事
少し調べたいことがあって、
ウィキペディアの北原白秋を読んでいると、
「三崎」という地名が出ていた。

これは三浦半島にある地名で、
実は、私の母が一時、わずかな土地を所有していた。

話が長くなるが、

この土地は、3月15日に書いた記事「横浜の親戚の家」の親戚の家が絡んでいて、

私と母が、その家に逗留させていただいていたとき、
たまたま夕食の席で、その家の、私の祖父の従妹だったおばあさんが
「今度三浦半島の三崎という場所に土地を買う」という話をしたことから始まった話だった。

私の母は、土地を買ったりするのが好きで、
すぐにその話に飛びついて、
兄が慶応大学に入学したのを機に関東にも土地を持ちたいと思ったのだった。

それでその私達の逗留中の一日、その祖父の従妹のお婆さんと孫(息子さんの娘)と一緒に
三浦半島に出かけた。

三浦半島は横浜の親戚の家からもずいぶん遠く、長い時間電車に乗ったように記憶している。

三崎は三浦半島の先っぽにあるところで、
これから買おうとする土地は何もない辺鄙なところだった。

が、空が広くて、海があって気持ちのよいところだった。

とにもかくにも、母はその家と隣り合った三崎の土地を買った。

買ったといっても、わずかな土地である。

その後、日本全体がバブルになり、土地値は高騰した。

もうそのころは、祖父の従妹のお婆さんも亡くなっていた。

すると、ある日突然、その家の夭折した息子さんのお嫁さんだった人から手紙が届いて、
あの三崎の土地に家を建てたいから買ったときの値段で譲ってほしいと。

当時は、その土地は、かなりの値段になっていたから、母は躊躇った。

が、そのお嫁さんの言い分は、
「あれからずっと土地の管理をしてあげていたのだから買った値段で売ってください」と。

まあ確かに祖父の従妹のお婆さんにはお世話になった。

お婆さんのいたころは、そのお嫁さんは、その家で女中さんのようにこき使われていた。

祖父の従妹のお婆さんは、
自分の娘は甘やかしすぎるほど甘やかしていたのに、お嫁さんにはきつかった。

私の母が気の毒がったほどであった。

お婆さんの娘はキャリアウーマンで、生涯独身の仕事一辺倒の人であったから、
歳こそ取っていたが、世間知らずのお嬢さんであった。

それで、そのお婆さんが亡くなってからは、そのお嫁さんが実権を握っているようだった。

結局、母は、そのお嫁さんの言う通り、買ったときの値段で手放した。

兄も最初は東京に本社のある会社に就職していたから、
三浦半島の三崎のその土地に別荘が建てられたらという夢があったと思うが、
お酒の飲みすぎで身体を壊して会社を辞めたから夢は諦めざるを得なかった。

そんなこんなで、その土地はその親戚の家のものになったが、
私も、そのお婆さんに案内されて行った土地だったから、少し思い出が残っている。

電車を降りたところに「城ヶ島」と書かれたものを見たりしたから、
当時も北原白秋の「城ヶ島」の歌を頭に思い浮かべて歩いた。

ほとんどのことは忘れてしまったが、「城ヶ島」だけは記憶に残っている。

今頃、あの親戚はどうしているだろう。

あのお婆さんが溺愛していたお孫さん(夭折した長男の娘)はどうされているだろう。

三崎という地名を見ただけで、そういう昔のことが走馬灯のように浮かんでは消えた。


日本の技術者が中国等に引き抜かれているって本当?

2019-03-27 08:16:21 | ブログ記事

けさ夫と話していると、
近年、日本の優秀な技術者がどんどん中国等に引き抜かれていると。

本当でしょうか?

夫に言わせれば、
東北大震災後に原発被災地にしなくていい無駄な工事等をするから、
その分、日本の研究分野への予算が削られて、
いま優秀な技術者はどんどん中国等の新興国に引き抜かれているというのです。

真偽のほどはわからないのですが、
しかし、
東北大震災の被災地の被災者には手を尽くし過ぎるくらいにしてもいいと思う私も、
被災地に対して、してもぜんぜん意味のない工事等もしていると聞けば
首を傾げます。

それはなぜ行われているかというと、
政治家の懐に裏金が入るためだとか?

本当だとすれば、けしからんことです。

これも聞いたことですが、
オリンピックの予算が膨大な金額に膨れ上がっているのも、
関係する政治家が工事の裏金をせしめようとするためだとか?

これも本当だとすれば、由々しき問題です。

資源小国の日本が今後生きていくには技術しかありません。

その技術力が引き抜かれているとすれば、日本はお先真っ暗です。

夫が言うのには、
「現在、日本はノーベル賞受賞ラッシュだが、
これは約30年ほど前の成果が今出ているからで、
今後は中国をはじめとする新興国にとってかわられるだろう」と。

まあ私の夫が朝食のときに妻の私に話した話なので、
どれだけの信ぴょう性があるかもわかりませんが、

事実なら、大変なことです。

日本沈没というのは、日本の島々が沈没することではなく、
日本という国体が沈没するということだったのでしょうか?

私が万一長生きして100歳まで生きたとしても、
そのころはノーベル賞を受賞する人など皆無になっている?

そんな日本にはなってほしくありません。

フォロワーさんの記事が読みにくくなりました

2019-03-27 00:11:27 | ブログ記事
毎日夜中にフォロワーさんの記事を読ませていただくのを楽しみにさせていただいていましたが、
gooブログのリニューアルによって記事の一覧表がなくなり、
現在のところ読めない状態です。

もちろん全部の記事を読ませていただくのは無理ですが、
それでも主な記事はできうる限り読ませていただいていたのに、
リニューアルされてからは編集画面を開いてもフォロワーさんの記事の紹介がありません。

リニューアルというと、使いやすくするためにするものと思うのですが、
なぜこういう体裁にされたのでしょうか?

もちろん改善された面もあるのでしょうが、
現在のところは不都合な面しか目につきません。

それにしても、フォロワーさんの記事が読めなくなったのが一番困ります。

不必要な欄は削除されたらいいと思いますが、
必要な欄はなくさないようにお願いしたいです。