昨日の今日なので、どうしようかと思ったけれど、行かないと後悔するかもと思って
行ってきました。
しかも、中之島のそれだけを見てくるのはもったいないので、昼過ぎに家を出て、
住吉大社にも行ってきました。
住吉大社のほうは、あとでアップしますね。
中之島の「光のルネッサンスの」ほうは、
午後4時半から中之島公会堂の前に座って、タペストリーが点灯されるのを待ちました。
午後4時半は、まだ明るかったので、
待っている間に、いただいたパンフレットの撮影をしました。
パンフレットの表紙です。
裏表紙に関西の交通網が描かれてありました。
午後5時になって、音楽とともにタペストリーの点灯が始まりました。
神戸のルミナリエなどと違って、次々光の模様が変わっていきます。
幻想的でした。
光がデザインされているんですね。
↓これが一番最後のシーンでした。
その後、バラ園のほうに歩いていって、振り返って撮影しました。
ここからは元の道に戻れないので、土佐堀川の川べりを歩きました。
ウォーターフロントなので、光がきれいですね。春は桜のきれいな大阪名所です。
大阪市役所の前に来て、市庁舎のイルミネーションファサードを写しました。
↓市庁舎横の土佐堀川沿いの中之島イルミネーションストリートです。
色が変わったところで、もう一枚。
梅田に向かう御堂筋の木々も電飾されています。
さらに梅田のほうへ歩を進めました。
まだ明るい時間帯に写したパンフレットの中の「光の饗宴2018会場」の地図です。
下の写真の左半分は、キタこと、梅田周辺の電飾の説明で、
右半分はミナミこと難波周辺の電飾の説明です。
きれいだったけど、おばあさんが一人で行って楽しいところでもないですね。
若い恋人同士で来るのが一番のお祭りと言えるかもしれません。
その後、お初天神通りをぶらぶら歩きながら阪急梅田駅まで歩いたのですが、
あんなところを夜歩いたのは初めてでした。
昼でも歩いたのは、一度か二度くらいです。
今までは、箱入り奥さんだったのに、最近は大胆になりました。
*
★デパートに行くくらいなりし箱入りでありし私も一人で歩く
★昼間でも一人で歩いたことあまりなきお初天神通りを夜に
★未亡人こんな気持ちで生きゐるや見ても傍には語る人なし
★感激をしても語れずひつそりと一人見るのみ未亡人は
★今日ひとり土佐堀川の岸辺にて大阪ひかりの饗宴を見き
★饗宴の光ひからす川面なり土佐堀川といふ大阪の