かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

夕方書いた記事は一旦取り下げました

2018-12-18 21:07:48 | ブログ記事
もうすでにタイトルが出ていたから読みに来てくださった方もいたようでしたが、
タイトルと内容が噛み合わない記事になったので、いったん取り下げました。

また書き直してアップしなおすかもしれませんが、そういうことで。

私はひらめいたらすぐに書き起こすのですが、
書いているうちに文章が支離滅裂になってしまうこともあります。

書きたいことが多すぎてそうなるのかもしれませんが、
よくないことですね。

ということで、読みに来てくださった皆さん、どうも申し訳ありませんでした。m(_)m

死刑制度について再び

2018-12-18 07:58:59 | ブログ記事
さきほどブロ友さんのブログを読みに行くと、
私の一昨日の記事「たとえ凶悪犯であろうとも死刑には賛成できない」に対する記事と思しき記事が
書かれてあった。

その記事もさることながら、
その記事についたコメントに考えさせられた。

そのコメントは、(殺人かどうはは不明だが)被害者の親族と思われる人の書かれたもので、

「反対者の意見は机上の空論でしかありません
反吐がでる思いです」


とあった。

私は衝撃を受けた。

一応、先日の記事でも、
「被害者のご家族の気持ちからすれば死刑にしてほしいかもしれないが」と断ったが、

このコメントをされた方は、

私のあの記事を読まれただけで反吐が出そうになられたかもしれない。

私は、死刑は形を変えた殺人だから反対という立場で書いたが、
被害者のご家族の方からすれば、許せない発言であったかもしれない。

が、そのことは申し訳なく思いながらも、
しかし、やはり私には、死刑という制度を宜うことができない。

ブロ友さんも、その被害者のご家族の方も、
死刑制度が無くなれば殺人は増えるという考え方であられるが、

私は、これはそうしてみないとわからないとしか言いようがない。

実際、増えるかもしれない。

そのとき責任をとれと言われても私はとることができない。

が、私の現在のスタンスとしては、
人が人を殺すことは、どんな場合も認めがたいということだけを書いておきたいと思う。

絶対そうしなければいけないとまでは、私は言うことはできない。

が、あの記事を書くことで、
多少でも、世間一般の人達に死刑制度に関心を寄せてほしいとは願った。

日立製作所はイギリス原発開発を止めてはいけないの?

2018-12-18 01:15:45 | ブログ記事
いまネットのニュースで、
日立製作所が官民一体で請け負っていた原発開発が暗礁に乗り上げているって?

これ、取りやめたらいけないことですか?

いまさら原発って、と素人の私などは思うのですが、
請け負った以上遂行する義務があるのでしょうか?

原発のような危ないものを外国に輸出することはないと、
これも素人だから言えることかもしれないけど?

私には、この際、撤退したほうがいいと思えます。

それにしても、これからの日本は何を売り物にしていけばいいんでしょうね。

IT関係も諸外国に遅れをとっていると聞くし・・・。

勤勉が取りえだった日本には、何が残されているでしょうね。

バブルのころは、ジャパン・アズ・ナンバーワンなどと持てはやされていた、
あの日本は、どこへ行ったのでしょう?

いや、あんなバブル、泡沫は繰り返してくれなくてもいいけれど、
これからの日本の若い人たちが希望が持てる国ではあってほしいと思います。

日立って言ったら技術の日本を代表する会社であったと思うだけに、
原発みたいな危ない仕事をしないで、もっと全うな仕事をしていただきたいと思います。